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深海魚水族館は魅力がいっぱい!全国のおすすめスポットを紹介します

深海魚水族館は魅力がいっぱい!全国のおすすめスポットを紹介します

深い海底で生活している「深海魚」。日常生活では目にする機会がほとんどない神秘的な生き物です。この記事では、深海魚を間近で見られるる全国のおすすめ水族館を紹介していきます。ぜひ、摩訶不思議な形や生態を観察してみてください。

深海魚ってどんな魚?

深海魚は、文字通り「深海」で生活している魚のことです。深海とは一般に水深200mより深い海を指し、光がほとんど届かない暗黒の世界です。高圧・低温で地上の生物が生活するには適さない過酷な環境ですが、そこには非常に多くの種類の魚やカニ・エビなどの深海生物がいると言われています。

深海魚にはさまざまな特徴があります。たとえばごくわずかな光を効率的に取り込むための「大きな目」、捉えた獲物を離さない「鋭い歯」、「光る体」などはその一部。もちろん種類によって特徴は違いますが、浅い海に住む魚を見慣れた私たちにとっては、ちょっと異様な姿に見えるものも少なくありません。

ちなみに代表的な深海魚としては、アンコウ、タチウオ、キンメダイ、ハタハタなどが挙げられます。どれも食用の魚としても有名ですね。ほかにも生きた化石と呼ばれるシーラカンスや、龍のような姿をしたリュウグウノツカイ、さらに深海「魚」ではありませんが、ダイオウイカやダイオウグソクムシなどの深海生物も有名です。

深海魚・深海生物の生活環境は特殊なため、一般的な水族館でこれらの生物を見かける機会はあまり多くありません。そこで今回は、特殊な水槽で深海魚や深海生物を展示している「ちょっと特別な水族館」を紹介していきます。

深海魚といえばここ!沼津港深海魚水族館 シーラカンス・ミュージアム

全国には深海魚を展示する水族館がいくつかありますが、なかでも有名なのが静岡県にある「沼津港深海魚水族館 シーラカンス・ミュージアム」です。その名の通り深海をテーマにしていて、常時100種類以上の深海魚(深海生物)を展示しています。

沼津港深海魚水族館の目玉展示は「シーラカンス」です。とくに、捕獲時そのままの姿で冷凍保存されたというシーラカンスは迫力満点ですよ。

沼津港深海魚水族館の別の強みは、目の前の「駿河湾」です。湾内の水深はもっとも深いところで約2,500m。一般には水深200mから先が深海と呼ばれるため、駿河湾がいかに深い海かよく分かるでしょう。実際、駿河湾の奥底には「ラブカ」や「メガマウス」といった、古代魚と呼ばれる深海魚が生息しています。

そんな深海が目と鼻の先にあるため、沼津港深海魚水族館では、通常なら弱ってしまうため遠距離を輸送できない深海魚も展示できるのです。

沼津港深海魚水族館にはいくつもの水槽や展示があります。たとえば「駿河湾大水槽」には、駿河湾の深海に住む深海魚やカニなどの深海生物が生きたまま展示されています。

また剥製のシーラカンスを展示する「古代の海」は、太古の深海を模したジオラマです。シーラカンスの捕獲に使用されたカヌーも展示されていますよ。

深海魚を堪能したあとは、ミュージアムショップ「ブルージェリー」で深海魚・深海生物グッズを探してみましょう。ユーモラスでかわいらしい、メンダコやダイオウグソクムシのぬいぐるみはとくにおすすめです。

施設名沼津港深海魚水族館 シーラカンス・ミュージアム
住所静岡県沼津市千本港町83
営業時間10:00〜18:00
※入館は閉館の30分間前まで
※夏期・冬期・繁忙期により変更する場合あり
定休日なし ※1月メンテナンス休業あり
アクセス伊豆箱根バス・東海バス(JR沼津駅より乗車):沼津港下車 徒歩約4分
JR東海道線:沼津駅から車で約10分
東名高速道路:沼津ICから車で約25分
新東名高速道路:長泉沼津ICから車で約30分
駐車場なし
サイトhttp://www.numazu-deepsea.com/

深海魚と出会える全国のおすすめ水族館

全国には、他にも深海魚と出合える魅力的な水族館がたくさんあります。

仙台うみの杜水族館|宮城県

画像引用元:仙台うみの杜水族館

「仙台うみの杜水族館」では、三陸の海を再現した大水槽「いのちきらめく うみ」を中心に、日本や世界のさまざまな海の生物を展示しています。深海魚がお目当てなら、注目は1Fの「深海 未知のうみ -深海ラボ-」です。水深約1,000mの海底で行われる宮城県の深海底びき網漁にちなみ、宮城の深海に生息する深海魚・深海生物を展示しています。

館内には「wakuwaku ocean フードコート」や「cabana」といった飲食店があり、三陸の海の幸を使用した料理や、サメの肉をつかった「シャークナゲット」などを賞味できますよ。伝統工芸品と水族館のコラボレーショングッズを扱うミュージアムショップもおすすめです。

施設名仙台うみの杜水族館
住所宮城県仙台市宮城野区中野4-6
営業時間11/6~3/22:10:00〜17:30
※季節によって変動あり
※入館は閉館の30分前まで
定休日なし
アクセスJR仙石線:中野栄駅から徒歩約15分
ミヤコーバス(中野栄駅より乗車):仙台うみの杜水族館下車 徒歩すぐ
仙台東部道路:仙台港ICから車で約5分
駐車場あり(800台)
サイトhttps://www.uminomori.jp/umino/

ふくしま海洋科学館・アクアマリンふくしま|福島県

画像引用元:アクアマリンふくしま

「ふくしま海洋科学館・アクアマリンふくしま」は、ガラス屋根のドームが特徴的な水族館です。アクアマリンという愛称は、太陽光を受けると石のアクアマリンのように輝くことから、また航海の無事を祈るお守りであるアクアマリンと同じように、港に出入りする船の安全を守るシンボルとなることを期待して名付けられました。

ふくしま海洋科学館・アクアマリンふくしまでは、それぞれ特徴のある「熱帯アジアの海辺」や福島県沖の海を再現した2つの大水槽からなる「潮目の海」など、さまざまな展示を行っています。なかでも注目は「親潮アイスボックス」。オホーツク海の冷たい親潮海域をイメージした水槽で、ここに深海魚・深海生物が展示されています。なお深海の生物は傷つきやすい種が多いとのことで、親潮アイスボックスに展示される前にあらかじめ予備水槽で様子を見てから展示しているそうです。

注目すべき別のポイントは寿司処「潮目の海」という食事処です。大水槽を泳ぐ魚を眺めながら本格的な寿司を味わうという、他の水族館ではなかなかできない体験を楽しみましょう。

施設名ふくしま海洋科学館・アクアマリンふくしま
住所福島県いわき市小名浜字辰巳町50
営業時間通常期(3月21日~11月30日):9:00~17:30
冬季 (12月1日~3月20日):9:00~17:00
※入館は閉館の1時間前まで
※開館時間延長日あり
定休日なし
アクセス路線バス(JR泉駅より乗車):イオンモールいわき小名浜下車 徒歩約5分 または 支所入口下車 徒歩約10分
常磐自動車道:いわき湯本ICから車で約20分
駐車場あり(1,500台・周辺商業施設と共用)
サイトhttps://www.aquamarine.or.jp/

八景島シーパラダイス AQUA RESORTS|神奈川県

画像引用元:Wikipedia(Daddy t3さん提供)

横浜市金沢区の人工島・八景島の「八景島シーパラダイス AQUA RESORTS」には、アクアミュージアム、ドルフィンファンタジー、ふれあいラグーン、うみファームという4つの水族館があります。このうちアクアミュージアムは700種類、12万点の海の生き物たちを展示する施設で、見ごたえたっぷりです。館内は14のエリアに分かれています。

深海魚ファンにおすすめのエリアは、LABO7の「未知なる海底谷 深海リウム」。タカアシガニ、オオグソクムシ、マツカサウオ、サクラダイ、ハシキンメといった東京湾や相模湾の深海生物が生きた状態で展示されているほか、ちょっとグロテスクなミツクリザメやラブカの標本も展示されています。

八景島シーパラダイスには、水族館以外にも各種アトラクションやグルメスポットが充実しているので、カップルでも家族連れでも一日中楽しめますよ。

施設名八景島シーパラダイス AQUA RESORTS
住所神奈川県横浜市金沢区八景島 横浜・八景島シーパラダイス
営業時間平日:10:00〜17:30
土日祝:10:00〜18:30
※連休時期など時間変更する場合あり
※入館は閉館の30分前まで
定休日なし
アクセス横浜シーサイドライン 金沢シーサイドライン:八景島駅から徒歩すぐ
リムジンバス(横浜駅より乗車):横浜・八景島シーパラダイス下車 徒歩すぐ
首都高速道路湾岸線:幸浦出入口から車で約2分
駐車場なし
サイトhttps://www.seaparadise.co.jp/index.html

新江ノ島水族館|神奈川県

画像引用元:藤沢市観光公式ホームページ

富士山、江ノ島、相模湾を一望できるロケーションが人気の「新江ノ島水族館」。相模湾と太平洋をテーマにした展示を通し、海について楽しく学べます。

なかでも注目は「深海Ⅰ~JAMSTECとの共同研究~」エリアです。地震がよく起こる地域に形成される「湧水域」、海底に沈んだクジラの遺骸が生み出す「鯨骨生物群集」、マグマによって熱せられた300℃以上の海水が噴きあがる「熱水噴出域」が再現され、そこで暮らす特殊な深海生物を観察できます。

「深海Ⅱ~しんかい2000~」エリアには、深海の海底生物を採取する潜水艇が常設展示されています。深度2,000mまで潜れる潜水艇のコックピットは必見です!

施設名新江ノ島水族館
住所神奈川県藤沢市片瀬海岸2-19-1
営業時間10:00~17:00
※入館は閉館の1時間前まで
※開館時間は季節や連休などにより変動(公式サイトのカレンダーで要確認)
定休日なし
※施設メンテナンスによる臨時休館あり(要確認)
アクセス小田急江ノ島線:片瀬江ノ島駅から徒歩約3分
江ノ島電鉄:江ノ島駅から徒歩約10分
湘南モノレール:湘南江の島駅から徒歩約10分
新湘南バイパス:茅ヶ崎海岸ICから車で約20分
東名高速道路:厚木ICから車で約30分
駐車場なし
サイトhttps://www.enosui.com/

ほたるいかミュージアム|富山県

画像引用元:とやま観光ナビ

「ほたるいかミュージアム」はその名の通り、ほたるいかの展示を中心とした水族館です。ほたるいかとは全身が青白く光る小さなイカで、日本海などを中心に水深200〜600mの深海に生息しています。産卵の時期に富山県の海岸近くに集まることから、富山ではほたるいか漁が春の風物詩となってきました。

そんなほたるいかの生態について学んだり、ほたるいかの発光ショーを楽しめるのがほたるいかミュージアムの特徴です。ほかにもダイオウグソクムシやオオグソクムシの生態展示や、ダイオウイカのパネル展示など、インパクトのある深海生物を紹介しています。

ほたるいかミュージアムは「道の駅 ウェーブパークなめりかわ」の敷地内にあるので、深海生物をたっぷりと堪能したあとは、グルメや地元特産品の買い物を楽しみましょう。

施設名ほたるいかミュージアム
住所富山県滑川市中川原410
営業時間9:00~17:00
※入館は閉館の30分前まで
定休日6月1日〜3月中旬の毎週火曜日 (祝日の場合は翌日)
年末年始
1月の最終月曜日から3日間
アクセスあいの風とやま鉄道・富山地方鉄道本線:滑川駅から徒歩約8分
北陸自動車道:滑川ICから車で約10分
駐車場あり(160台・道の駅ウェーブパークなめりかわと共用)
サイトhttps://hotaruikamuseum.com/museum

魚津水族館|富山県

画像引用元:とやま観光ナビ

1913年に開館した「魚津水族館」。日本海側では最も歴史のある水族館で「北アルプスの渓流から日本海の深海まで」をテーマにさまざまな海や川の生き物を展示しています。

とくにおすすめなのが「深海生物」のコーナー。暗くて冷たい深海の雰囲気をイメージした、最小限の照明のなかで、全身がゼラチン質に覆われたゲンゲや、ビクニンの仲間、ズワイガニの仲間などが展示されています。暗闇から突然現れるスポットライトに照らし出された深海生物を、じっくり観察してみてください。

なお、これらの生物はすべて地元の漁師によって捕獲されたものだそうです。

施設名魚津水族館
住所富山県魚津市三ケ1390
営業時間9:00~17:00
※入館は閉館の30分前まで
定休日12月1日〜3月15日までの月曜日(祝休日のときは翌平日)
年末年始(12月29日~1月1日)
※2024年2月5~9日はメンテナンスのため臨時休館
アクセス富山地方鉄道:西魚津駅から徒歩約20分
あいの風とやま鉄道:東滑川駅から徒歩約20分
魚津市民バス(魚津駅前より乗車):水族館前下車 徒歩すぐ
駐車場あり(約1,000台)
サイトhttps://www.uozu-aquarium.jp/

名古屋港水族館|愛知県

名古屋港に面した「名古屋港水族館」は、約500種50,000点の海・川・池の生物を展示する水族館。日本では2カ所しか展示していないシャチが見られることでも有名です。南館の1F・2Fにある「深海ギャラリー」では、過酷な環境で独自の進化を遂げた深海魚や深海生物が展示されています。

生態展示(生きたまま展示)されているのは、鮮やかな朱色の「アカイサキ」、小柄でおとなしい「トラザメ」、世界最大の節足動物「タカアシガニ」、クモのような細い足を持つ「ヒラアシクモガニ」、ダンゴムシの仲間の「オオグソクムシ」など。ほかにも標本やジオラマ、3Dホログラムなどの展示もあります。

ちなみに名古屋港水族館のレストランは、サメの肉である「シャークステーキ」やワニ肉をつかった「クロコダイルのコンフィ」といった珍メニューを味わえることでも有名。珍しい深海魚を眺めたあとは、珍しい料理に挑戦してみるのもおすすめです。

施設名名古屋港水族館
住所愛知県名古屋市港区港町1-3
営業時間通常期:9:30~17:30
GW・夏休み期間:9:30~20:00
冬期(12月〜3月中旬):9:30〜17:00
※時期によって営業時間が異なるため公式サイトのカレンダーで要確認
※入館は閉館時間の1時間前まで
定休日月曜日(祝日の場合は翌日)
※GW・夏休み期間・年末年始・春休み期間は無休
※メンテナンス等で休館する場合あり
アクセス名古屋市営地下鉄名港線:名古屋港駅から徒歩約5分
名古屋高速道路:港明ICから車で約10分
伊勢湾岸自動車道:名港中央ICから車で約20分
知多半島道路:大高ICから車で約20分
駐車場あり(ガーデンふ頭駐車場)
サイトhttps://nagoyaaqua.jp/

海遊館|大阪府

大阪湾に面する「海遊館」では、瀬戸内海をはじめアリューシャン列島や南極大陸など、太平洋のさまざまな海域をテーマにした水槽を展示しています。

なかでも深海魚ファン必見の水槽が「日本海溝」です。南北800kmにかけて広がり、最も深いところで水深8,000mになるという過酷な環境で生活する、ツボダイ、ユメカサゴ、イズカサゴ、ゾウギンザメ、ヒゲツノザメ、タカアシガニなどが展示されています。大きな生物は大型水槽に、小さな生きものは小型水槽に展示されているので、間近でじっくり観察してみましょう。

ちなみに4Fにあるカフェ「cafe R.O.F」には「日本海溝」水槽を眺めながら食事やドリンクを楽しめる席もあります。休憩中も深海魚を眺めたい!という方は、ぜひ利用してみてください。

施設名海遊館
住所大阪府大阪市港区海岸通1-1-10
営業時間平日:10:00~20:00
土日祝:9:30~20:00
※入館は閉館の1時間前まで
※日によって変更あり(公式サイトのカレンダーで要確認)
定休日要確認
アクセス大阪メトロ中央線:大阪港駅から徒歩約5分
大阪シティバス(大阪駅・なんば駅より乗車):天保山ハーバービレッジ下車 徒歩すぐ
南海バス(堺東駅より乗車):海遊館(天保山)下車 徒歩すぐ
リムジンバス(関西国際空港より乗車):天保山(海遊館)下車 徒歩すぐ
阪神高速池田線:豊中ICから車で約30分
阪神高速東大阪線:水走ICから車で約35分
駐車場あり(約1000台)
サイトhttps://www.kaiyukan.com/

マリンワールド海の中道|福岡県

「マリンワールド海の中道」は、福岡県東区の国営公園、海の中道海浜公園にある水族館です。ラッコをはじめ、ペンギンやアシカ、スナメリ、イルカなどが大人気の施設ですが、九州の深海魚・深海生物の展示も行っています。

1Fにある「九州の深海」エリアにいるのは、地元で捕獲された深海魚たち。毎年冬の時期になると、スタッフが地元漁師の漁船に同乗して水深300m前後の深海から引き上げられる生き物たちを分けてもらうのだそう。ただし引き上げた深海生物を生きたまま水族館の水槽に運ぶのはとても大変で、90%は網によるダメージなどが原因で命を落としてしまうそうです。

スタッフの懸命な努力によって運ばれた深海生物たちを、ぜひしっかりと目に焼き付けてくださいね。

施設名マリンワールド海の中道
住所福岡県福岡市東区大字西戸崎18-28
営業時間通常営業時間:9:30~17:30
GW、夏季:9:30~21:00
12月~2月:10:00~17:00  
※入館は閉館の1時間前まで
※荒天時に営業時間の変更や臨時休業をする場合あり
定休日要確認 ※2024年は2月5日、6日
アクセスJR香椎線:海ノ中道駅から徒歩約5分
西鉄バス(天神中央郵便局前より乗車):マリンワールド海の中道下車 徒歩約3分
福岡都市高速道路:アイランドシティ出入口から車で約15分
九州自動車道:古賀ICから車で約35分
駐車場あり(マリンワールド駐車場 374台)
サイトhttps://marine-world.jp/

沖縄美ら海水族館|沖縄県

沖縄の観光スポットとして人気の「沖縄美ら海水族館」。ジンベイザメが優雅に泳ぐ巨大水槽「黒潮の海」が有名ですが、1Fにある「深海への旅」も見逃せません。

深海への旅の個水槽では、光の届かない深海を再現。独自の進化を遂げて珍しい形をした海の生き物たちが生態展示されています。水深300mに暮らすハマダイやハコエビ、ノコギリザメなどを観察してみましょう。ほかにもダイオウイカの標本展示や、ハイビジョン映像による深海の紹介なども必見です!

沖縄美ら海水族館がある海洋博公園には、熱帯・亜熱帯の植物を集めた植物園や琉球王国時代の民家や村を再現した「おきなわ郷土村」、プラネタリウムなどがあります。南国・沖縄ならではの見どころをたっぷり楽しんでくださいね。

施設名沖縄美ら海水族館
住所沖縄県国頭郡本部町石川424
営業時間通常期:8:30〜18:30
繁忙期:8:30~20:00
※入館は閉館の1時間前まで
定休日要確認
アクセス路線バス(那覇空港より乗車):記念公園前バス停下車 徒歩約10分
沖縄自動車道:許田ICから車で約40分
駐車場あり(海洋博公園各駐車場)
サイトhttps://churaumi.okinawa/

神秘的な深海魚の世界をのぞきに行こう!

深海は、ほとんどの人にとって「未知の世界」です。そこに暮らす深海魚や深海生物は、まさに神秘的な生き物といえるでしょう。今回紹介した水族館では、そんな非日常の生物たちと気軽に出合うことができます。ぜひ次の週末は、ドライブやプチ観光を兼ねて水族館を訪ねてみましょう。

※ 本記事は2023年12月27日時点の内容です

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