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山梨の道の駅12選!グルメ・絶景・温泉が楽しめるおすすめスポットを紹介

山梨の道の駅12選!グルメ・絶景・温泉が楽しめるおすすめスポットを紹介

その土地ならではのご当地グルメや特産品がならび、手軽に旅行気分を楽しめる道の駅。見かけたら立ち寄ってみるという方も多いのではないでしょうか。山梨にはグルメだけでなく、絶景や温泉も楽しめる道の駅もたくさんあります。山梨の道の駅の魅力を見ていきましょう。

山梨のご当地グルメを楽しめる道の駅

「道の駅=特産品」というイメージを抱いている方も多いと思いますが、とくにご当地グルメや地元食材に力を入れている道の駅をご紹介します。ジビエや日本茶、信玄ソフトなど、山梨らしさを感じられる道の駅ばかりです。

道の駅 とみざわ|南部町

画像引用元:Wikipedia(Puchi-masashiさん提供)

高さ約13.5メートルの巨大なタケノコのモニュメントがインパクト大の「道の駅とみざわ」。ショップには特産品のタケノコや四季折々の新鮮な野菜・フルーツ、山梨県産ワインなど山梨のご当地グルメがそろっています。

お弁当とお惣菜のコーナーも充実していて、「おふくろの味」のような優しい味わいが人気です。山梨産の日本茶「南部茶」のほか、南部茶を発酵させて作られた、まろやかな風味の和紅茶も買うことができます。同じ茶葉から作られた伝統的な日本茶と紅茶を飲み比べしてみるのも楽しそうですね。

画像引用元:道の駅とみざわ公式サイト

お食事処では、タケノコ煮がたっぷり入った食べごたえバツグンの「富沢バーガー」や、南アルプスの清流で育った鮎をつかった「鮎の塩焼き御前」など、南部町の美食を堪能できます。

ほかにも、竹の器をふんだんにつかった素朴な味わいの「六地蔵御前(ろくじぞうごぜん)」や、味噌とタケノコ・野菜のハーモニーが絶妙な「富沢味噌タンメン」など豊富なメニューがずらり。お腹をすかせておいて、複数のメニューを頼むという贅沢をしたくなるものばかりです。

施設名道の駅 とみざわ
住所山梨県南巨摩郡南部町福士28507-1
営業時間ショップ
平日 8:30〜18:00
土日・祝日 8:00〜18:00  

お食事処
平日 8:30~15:00
日曜・祝日 8:00~15:00
定休日ショップ 年始 お食事処 年末年始、3月末の数日間
アクセスJR身延線:井出駅からタクシーで約5分
中部横断自動車道:富沢ICから車で約3分
新東名高速道路:新清水ICから車で約20分
駐車場あり
公式サイトhttps://michinoeki-tomizawa.jp/

道の駅 しもべ|身延町

画像引用元:道の駅しもべ公式サイト

「道の駅 しもべ」は、売店とお食事処のほかに、キャンプ施設からバーベキュー施設・シャワー室・コワーキングスペースまで備えた道の駅です。日帰りや運転の休憩で立ち寄るのはもちろん、泊りがけでも楽しくすごせます。

「ふるさと振興館」内にある売店では、下部町(現在の身延町)の特産品の「下部味噌」と、下部味噌をつかった「みそ大福」、「みそようかん」など一風変わった食品が並んでいます。

湯葉をひと結びした「結び湯葉」や、しだれ桜の名所の久遠寺にちなんだ「桜そば」、山梨名物の「ほうとう」など、和を感じられるグルメをぜひ味わってみてください。

画像引用元:道の駅しもべ公式サイト

お食事処では、ジビエや川魚、山菜をつかった山の幸たっぷりのメニューを堪能できます。山菜はシェフ自らが山に入って採ってきたものです。

ジビエメニューは鹿肉の「もみじ肉の炭焼きつみれ定食」、「ジビエ丼」など。ほかにも「山女魚(ヤマメ)の唐揚げ定食」や「あかね鱒(ハラス)の南蛮漬け定食」、「季節のお膳」などの料理も、シンプルな味付けで食材の良さを存分に味わえますよ。

施設名道の駅 しもべ
住所山梨県南巨摩郡身延町古関4321
営業時間売店 9:00~17:00
お食事処 10:00~16:00
定休日水曜日(1月~2月は水曜日と木曜日) 年末年始
アクセス中部横断自動車道:下部温泉早川ICから車で約10分
駐車場あり(普通車38台、大型6台、バイク約8台)
公式サイトhttps://www.michinoeki-shimobe.jp/

道の駅 なんぶ|南部町

画像引用元:Wikipedia(Kaidogさん提供)

「食のテーマパーク」がキャッチコピーの「道の駅 なんぶ」。南部茶をつかったオリジナルスイーツや、甲州味噌とオリーブオイルの風味で野菜がおいしくいただける「甲州味噌ディップ」など、こだわりの商品がそろっています。

ショップ以外にも、開放感のある休憩スペースとそこに隣接したキッズスペースがあり、子ども連れでもゆっくりと休めるつくりです。ドッグランもあるので、ワンちゃんを遊ばせることもできますよ。

画像引用元:道の駅なんぶ公式サイト

お食事処には、山梨のブランド豚・富士桜ポークをつかったカツを富士山にみたてて盛りつけた「ソースカツ富士山丼」や「南部茶そば」など、目でも山梨らしさを楽しめる料理がそろっています。

3種のトロの盛り合わせ「トロとろとろ丼」は、最後に焼津マグロの出汁をかけてお茶漬けにしていただきます。山梨は海がない県にもかかわらず、マグロの消費量は全国トップクラス。この機会に山梨のマグロ料理を味わってみましょう。

デザートメニューも充実しています。「絞りたてモンブランなんぶ茶」や「なんぶ茶クリームしらたまパフェ」といった、南部茶と洋風デザートをミックスさせたデザートがめじろ押しです。

施設名道の駅 なんぶ
住所山梨県南巨摩郡南部町中野3034-1
営業時間ショップ 9:00~17:00
お食事処 10:00~16:00
※季節によって変更する可能性あり
定休日要確認
アクセスJR身延線:内船駅からタクシーで約7分
中部横断自動車道:南部ICから車で約1分
駐車場あり(普通車81台、大型車24台、障害者用3台)
公式サイトhttps://www.michinoeki-nanbu.com/index.html

道の駅 とよとみ|中央市

画像引用元:道の駅とよとみ公式サイト

さまざまな季節の野菜が手に入る「道の駅 とよとみ」。なかでも一番人気は、高い糖度を持つとうもろこしの「ゴールドラッシュ」です。買ってから1~2日なら、生でかじってもおいしく食べられるほどの甘みを持っています。販売の最盛期は6月~8月頃なので、夏になったら生とうもろこしを味わいに行きましょう。

画像引用元:道の駅とよとみ公式サイト

とうもろこしで醸造したワインや焼酎も絶品です。どちらも口あたりがやわらかくて飲みやすく、甘味があるのが特徴です。

レストランではパンケーキやみそ田楽といった軽食から、富士桜ポークをつかったポークソテー、カツカレー、ほうとうまでバラエティ豊か。地元の新鮮な食材を、なじみ深い定番料理でいただけます。

併設の与一味工房(よいちあじこうぼう)では、山梨のブランド豚・クリスタルポークのソーセージやベーコンを買うことができます。保存料は不使用、食品添加物も最低限しかつかっていないので、安心ですね。

施設名道の駅 とよとみ
住所山梨県中央市浅利1010-1
営業時間6月~8月 8:00~18:00
9月~5月 9:00~18:00
定休日第3月曜日(10月~12月のみ)
アクセスとまチュウバス・循環バス(中央市内各バス停から乗車):道の駅とよとみ下車 徒歩約1分
山交バス(JR各線甲府駅より乗車):豊積橋南下車 徒歩約2分
中央自動車道:甲府南ICから車で約10分
駐車場あり(普通車73台、大型8台、障害者用2台)
公式サイトhttps://michinoeki-toyotomi.com/

道の駅 富士川|富士川町

画像引用元:Wikipedia(Sakaoriさん提供)

「道の駅 富士川」のある富士川町では、洋梨のラ・フランス、ひと口大のほうとう「みみ」などの特産品が有名です。みみというのは、ひと口大のサイズで作られた「ほうとう」(山梨県の郷土料理)の一種。名前の由来は農機具の箕(み)から来ているのだそう。どれも売店で買うことができますよ。

道の駅ではコンシェルジュが、お土産品の相談や季節のおすすめ野菜の紹介、周辺の観光スポットなどを案内してくれます。階上にはウッドデッキテラスと展望台があるので、山梨の雄大な自然を一望しながらひと休みするのもおすすめです。

レストランでは「みみほうとう」と「馬刺し定食」、「馬もつ定食」といった地元グルメを味わいましょう。山梨県は古くから甲州街道が通っていたことと、富士山の荷上げに馬が重宝されたことから、馬肉料理は身近なものだったといいます。

山梨スイーツとして定番となった信玄餅をトッピングした新感覚デザート・信玄ソフトも、ぜひ味わいたいところです。まろやかなソフトクリームともっちりした食感の信玄餅の組み合わせがなんとも絶妙。黒蜜の優しい甘さもおいしさをひきたててくれます。

施設名道の駅 富士川
住所山梨県南巨摩郡富士川町青柳町1655-3
営業時間9:00~18:00(L.O. 17:30)
定休日要確認
アクセス中部横断自動車道:増穂ICから車で約5分
駐車場あり(普通車60台、大型16台、障害者用3台)
公式サイトhttps://www.michinoeki-fujikawa.jp/

山梨の絶景を楽しめる道の駅

次は、山梨の絶景や美しい景色も楽しめる道の駅の紹介です。山梨といえば富士山。富士山を望む絶景もありますが、それだけではありません。自然豊かな山梨ならではの風景が広がっています。

道の駅 富士吉田|富士吉田市

画像引用元:道の駅富士吉田公式サイト

すぐ真横に雄大な富士山のパノラマが広がっている「道の駅 富士吉田」。山梨県と静岡県にまたがる富士山は見る場所によって表情が変わりますが、山梨県側からは多くのポイントで、左右対称の美しい富士山を鑑賞できます。

画像引用元:道の駅富士吉田公式サイト

この道の駅富士吉田からも、均整がとれたきれいな富士山のシルエットをばっちり見ることができますよ。すぐ近くには「富士山レーダードーム館」があり、そちらからも富士山の眺望を楽しめます。映像・音・風で富士山山頂体験ができるコーナーもあって、富士山を見て感じて楽しめるスポットです。

また無料の水くみ場では、富士山の湧き水がくみ放題!きりりとした清水が運転後の身体にしみわたって、爽快な気分になれますよ。

施設名道の駅 富士吉田
住所山梨県富士吉田市新屋3-7-3
営業時間平日 
物産館 9:00~17:00
軽食コーナー 10:00~16:00
りとるきっちん 10:00~16:00  

土日祝日 
物産館 9:00~18:00
軽食コーナー 10:00~16:00
りとるきっちん 10:00~16:00
定休日年中無休
アクセスバス(富士急行富士山駅より乗車):富士山レーダードーム館下車 徒歩約2分/サンパークふじ前下車 徒歩約6分
中央自動車道:河口湖ICから車で約10分/富士吉田西桂スマートICから車で約15分
東富士五湖道路:山中湖ICから車で約10分
駐車場あり
道の駅前駐車場:普通車207台、障害者用5台
富士山レーダードーム公園前駐車場:普通車40台、中型車2台、大型車13台、障害者用4台
公式サイトhttps://fujiyoshida.net/spot/11

道の駅 みのぶ|身延町

画像引用元:道の駅みのぶ公式サイト

広大な公園「富士川クラフトパーク」のなかにある「道の駅 みのぶ」。特産品の「みのぶまんじゅう」や地元産大豆のおからクッキーなどをとりそろえています。公園やドッグランのほかに「富士川・切り絵の森美術館」もあり、思い思いのひとときをすごすことができます。

富士川クラフトパークには、東京ドーム約11個分の敷地内にバラ園、四季折々の花が咲く大花壇など、たくさんの花々が咲いています。古民家と梅・あんずの花の組み合わせが楽しめるアプリコットファームでは、昔懐かしいのどかな光景に心がなごむでしょう。

画像引用元:富士川クラフトパーク公式サイト

さまざまな花々がおりなす美しい眺めは、まさに絶景です。見晴らし広場の展望台からは南アルプスの山々とそばを流れる富士川も見渡せます。入園は無料なので、ぜひ立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

バラ園のすぐそばにはレストランがあり、テラス席でペットと一緒にお食事もできますよ。天気のよい日に自然に囲まれてゆったりとランチを楽しめば、おだやかでぜいたくな時間をすごせそうですね。

施設名道の駅 みのぶ
住所山梨県南巨摩郡身延町下山1597 富士川クラフトパーク内
営業時間9:00~17:00
レストラン 11:00~16:00(L.O. 15:00)
カフェ 10:00~16:00
定休日水曜日(祝日の場合はその翌日)
※GW(4月30日~5月5日)と夏季(7月1日~8月31日)は無休 12月27日~1月1日
アクセスJR身延線:下部温泉駅からタクシーで約5分
中部横断自動車道:下部温泉早川ICから車で約5分
中央自動車道:甲府南ICから車で約50分
駐車場あり(16台。ほかパーク内に556台の駐車場あり)
公式サイトhttps://www.michinoekiminobu.jp/

道の駅 なるさわ|鳴沢村

画像引用元:道の駅なるさわ公式サイト

富士山のふもとに位置する「道の駅 なるさわ」は、富士山の裾野までしっかり見える絶好のロケーション。この絶景を見るためだけにやって来る人も多いというほどの人気スポットです。

地下約300メートルから地下水をくみ上げている水飲み場「不尽の名水」も、訪れるドライバーの人気を集めています。富士山を眺めながら富士の名水をいただくのもステキですね。

画像引用元:道の駅なるさわ公式サイト

物産館には鳴沢村産のブルーベリーをつかったブルーベリーパイや、鳴沢村産のキャベツと甲州ぶどうを6:4でブレンドしたユニークな「キャベツワイン」、鳴沢村で採れる鳴沢菜をつかったおやき・漬物など、地域の特色を活かした商品が並んでいます。

歩いてすぐのところには温泉施設「富士眺望の湯 ゆらり」があり、富士山を眺めながら温泉に入ることができます。広い眺望が特徴の露天風呂と内風呂でゆっくり温まれば、心までデトックスした気分になれそうですね。

施設名道の駅 なるさわ
住所山梨県南都留郡鳴沢村8532-63
営業時間物産館 9:00~18:00(通常時 ※時期によって変動あり)  

軽食堂
4/1~11/30 9:30~17:30
12/1~3/31 9:30~16:30
※月末の最後の平日は15:00までの営業
定休日年中無休
※2023年12月6日は工事により臨時休業
アクセスバス(富士急河口湖線河口湖駅より乗車):道の駅なるさわ下車 徒歩約1分/富士緑の休暇村下車 徒歩約4分
中央自動車道:河口湖ICから車で約20分
駐車場あり(普通車257台、大型車17台、障害者用6台)
公式サイトhttps://www.ja-narusawamura.or.jp/michinoeki/

山梨の温泉を楽しめる道の駅

観光して車や電車で移動して、道の駅に寄って、とおでかけを楽しんでいたら、いつの間にか足がパンパンに……という方も多いのではないでしょうか。そんなときは、温泉のある道の駅へ行って疲れを癒しましょう。自然と温泉を同時に楽しめる道の駅が多いのも、山梨の魅力のひとつです。

道の駅 こすげ|小菅村

画像引用元:道の駅こすげ公式サイト

「道の駅 こすげ」のある小菅村は東京湾にそそぐ多摩川の源流域で、豊かな自然が残るのどかな村です。物産館には清らかな水で育った魚・野菜・山菜などの特産品が数多く並んでいます。

道路を挟んだすぐ向かいには温泉施設「多摩源流温泉 小菅の湯」があり、温泉やお食事、整体などを満喫できます。

画像引用元:多摩源流温泉小菅の湯公式サイト

温泉は四季を感じられる露天風呂、陶器でできた壺型の五右衛門風呂、落ちてくるお湯の水圧が心地よい打たせ湯、木のぬくもりがあるスタンダードな大風呂など、全部で9種類

サウナと源泉かけ流しの水風呂にくわえ、ハンモックのある湯上り後のリラックススペースも完備されているので、ゆるやかに流れる時間のなかでリラックスタイムを満喫できますよ。

施設名道の駅 こすげ
住所山梨県北都留郡小菅村3445
営業時間道の駅 こすげ
物産館 09:00〜17:00  

レストラン
平日 10:00〜16:00(ピザ・パスタは11:00〜14:30)
土日祝 10:00〜17:00(ピザ・パスタは11:00〜15:30)  

多摩源流温泉 小菅の湯 10:00〜18:00(最終受付17:20/食事L.O. 16:00)
定休日道の駅 こすげ
物産館 年中無休
レストラン 水曜日・ほか臨時休業あり  

多摩源流温泉 小菅の湯
金曜日(8月と11月は第4金曜日のみ休業)
※行事により変更になる場合あり
アクセス西東京バス(JR青梅線奥多摩駅から乗車):小菅の湯下車 徒歩約1分
JR青梅線:奥多摩駅から車で30分
中央自動車道:大月ICから車で約30分/上野原ICから車で約45分
首都圏中央連絡自動車道:青梅ICから車で約70分
駐車場あり
公式サイト道の駅 こすげ http://kosuge-eki.jp/
多摩源流温泉 小菅の湯 http://kosugenoyu.jp/

道の駅 たばやま|丹波山村

温泉施設「丹波山温泉のめこい湯」の敷地内にオープンした「道の駅 たばやま」。直売所では旬の特産品や鹿肉ソーセージのほか、丹波山村の公式マスコット「タバスキー」のキャラクターグッズも販売されています。

画像引用元:丹波山温泉のめこい湯公式サイト

道の駅たばやまから「丹波山温泉のめこい湯」までは、つり橋を渡って約5分の距離です。屋根つきで天気を気にせず入れる露天風呂や、落ち着いた雰囲気の和風風呂のほか、サウナ設備もそろっています。

円状のイスがあるローマ風呂は天井が高く、落ち着いた雰囲気で心の底からリラックスできそうな温かみがあります。お食事処では丹波山村の素材を活かした料理がいただけますよ。

施設名道の駅 たばやま
住所山梨県北都留郡丹波山村778-2
営業時間道の駅 たばやま
通年 10:00~17:00
繁忙期 10:00~18:00  

丹波山温泉のめこい湯
入浴 10:00~19:00(最終受付 18:00)
食事 11:00~19:00(L.O. 18:30)
定休日道の駅 たばやま 要確認
丹波山温泉のめこい湯 木曜日(祝日の場合は営業)
アクセス西東京バス(JR青梅線奥多摩駅から乗車):丹波山温泉下車 徒歩約8分
中央自動車道:上野原ICから車で約60分/勝沼ICから車で約60分/大月ICから車で約70分/八王子ICから車で約90分
圏央道:青梅ICから車で約60分
駐車場あり
公式サイト道の駅 たばやま http://111.89.138.77/index.html
丹波山温泉のめこい湯 https://nomekoiyu.com/

道の駅 こぶちさわ|小淵沢町

画像引用元:道の駅こぶちさわ公式サイト

長野県との県境近くにある「道の駅 こぶちさわ」。山梨県と長野県にまたがる八ヶ岳のふもとにあり、澄んだ空気と水で育った野菜や食材から作られた特産品が人気です。

直売所には地元産の小麦粉や果物をつかったパンが並ぶパン屋や、同じく地元産のそば粉と八ヶ岳の天然水で打ったそばを食べられるそば処などが併設されています。

画像引用元:道の駅こぶちさわ公式サイト

すぐ近くには宿泊と食事もできる温泉施設「スパティオ小淵沢」があり、約1,500メートルの深さから湧き出た温泉を楽しめます。

お風呂は露天風呂や岩風呂、大浴場の3つ。サウナと水風呂もあります。温泉の名前はその名も「延命の湯」といい、じっくり入ってリラックスしたらご利益がありそうですね。

施設名道の駅 こぶちさわ
住所山梨県北杜市小淵沢町2968-1
営業時間道の駅 こぶちさわ
直売所 9:00~18:00(季節により変動あり)
パン屋 9:00~17:00(売切次第閉店)
そば処 11:00~16:00(L.O. 15:30/売切次第閉店)  

レストラン ロトンド小淵沢
ランチ 11:00~15:30
ディナー 17:00~21:00(L.O. 20:00)  

スパティオ小淵沢 延命の湯 10:00~22:00(最終受付 21:30)
定休日道の駅 こぶちさわ・レストラン・パン屋・ 年間3日(6月第1木曜または第2木曜、2月第2水曜日、第2木曜日)  

スパティオ小淵沢 営業カレンダーに準ずる
アクセスJR中央本線特急:小淵沢駅からタクシーで約5分
中央自動車道:小淵沢ICから車で約3分
駐車場あり(普通車294台、EV車1台、大型車8台、障害者用4台、バイク6mx20mスペース)
公式サイト道の駅 こぶちさわ https://mkobuchisawa.jp/
スパティオ小淵沢 https://www.spatio.jp/hotspring/index.html

番外編!車で立ち寄れる山梨の旅の駅

番外編として、山梨の道の駅とあわせて訪れたい施設もご紹介します。道の駅は国土交通省に認定された施設であるのに対して、旅の駅は企業が発案・運営しています。旅の駅は全国でもまだ数えるほどしかありませんが、道の駅のように今後どんどん広がっていくかもしれませんね。

旅の駅 kawaguchiko base|富士河口湖町

画像引用元:旅の駅kawaguchiko base公式サイト

2022年、河口湖の湖畔の街にオープンした「旅の駅 kawaguchiko base」。スタイリッシュな外観と天窓からの光が差し込むショップ、広々としたイベントスペースなどが集まる、こだわりが感じられる施設です。

ショップに並ぶのは地域の野菜や地元で作られた食品・お惣菜・ワインなど約2,000品目。約70年の歴史がある地元の老舗ベーカリーのパンも充実しています。

画像引用元:旅の駅kawaguchiko base公式サイト

旅の駅kawaguchiko baseでは「本物のおいしさ」を集めたプライベートブランド「MEGU -メグ-」を展開しています。地域の特産品をつかったプリンやカステラ、焼き肉のタレなどをぜひ味わってみましょう。

レストランでは山梨のブランド牛・甲州牛の「甲州牛ローストビーフ丼」や、マグロを積み上げた「まぐろ富士山丼」、「信玄ソフト」など、見た目にもこだわったメニューもたくさんあります。写真映えするお料理は、見た目と味で二度楽しめるのがうれしいですね。

施設名旅の駅 kawaguchiko base
住所山梨県南都留郡富士河口湖町河口521-4
営業時間ショップ 9:30~17:30(冬季 9:30~16:30)  

レストラン 9:30~17:30(冬季 9:30~16:30)
グランドメニュー L.O. 15:00(冬季 14:00)
テイクアウトメニュー L.O. 16:00(冬季 15:00)  

※ 季節・曜日によって変更あり
定休日要確認
アクセス富士急行線:河口湖駅からタクシーで約10分
中央自動車道:河口湖ICから車で約15分
駐車場あり(乗用車181台)
公式サイトhttps://www.kawaguchikobase.com/

道の駅で山梨のグルメ・絶景・温泉を満喫しよう

富士山をはじめとする山々ときれいな水、豊かな自然に生きる生き物など、山梨の魅力が詰まった特産品やグルメが手軽に楽しめる道の駅。絶景や温泉も楽しめたりと、道の駅を巡るだけでも旅行気分を思いっきり満喫できます。次のお休みには、山梨の道の駅を訪れて、山梨の魅力に触れてみてはいかがでしょうか。

※本記事は2023年9月17日時点の内容です

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