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小樽のお土産おすすめ15選!絶対買うべき人気商品を紹介します

小樽運河の風景

小樽には、スイーツからグルメ、雑貨まで魅力的なお土産がたくさんあるため、何を選ぶか迷うこともあるでしょう。本記事では、小樽に来たら買っておきたい人気のお土産を紹介します。大切な人へのお土産を探す際の参考にしてくださいね。

小樽は、ノスタルジックな風情が残る「小樽運河」や「堺町通り」をはじめとした観光名所が充実しているエリア。全国的な人気を誇るスイーツや海産物、ガラス製品などバリエーション豊かなお土産を手に入れられる場所でもあります。

本記事では、小樽を訪れたらチェックしておきたいお土産を厳選しました。ぜひ、小樽でお土産を見つけるために役立ててください。

小樽のお土産といえばコレ!人気スイーツ7選

1.マロンコロン(あまとう)

あまとうのマロンコロン
画像引用元:あまとう公式サイト

「マロンコロン」は、3枚重ねのサブレにオリジナルチョコレートをコーティングしたお菓子です。原材料にこだわり、サクサクとした食感を楽しめるように仕上げています。

フレーバーは、定番のアーモンドやチーズ、カカオ、ウォナッツのほかに、いちごやレモン、紅茶、抹茶も人気です。いちごは、ストロベリーペーストとフリーズドライのいちごを組み合わせ、ほんのりとした酸味を感じる味わい。レモンの生地には広島県産の瀬戸内レモンを練り込んでいるので、爽やかな風味を楽しめます。

アールグレイの生地とホワイトチョコレートが絶妙にマッチした紅茶や、宇治抹茶を贅沢につかった抹茶も見逃せません。それぞれに異なる風味を感じられるため、食べ比べをするのもおすすめです。バラ売りのほかに複数のフレーバーを集めたセットもあり、相手が好きそうな味を選んで贈れます。

店舗名あまとう本店
住所北海道小樽市稲穂2-16-18(小樽都通り商店街内)
営業時間【1階売店】10:00~18:30
【2階喫茶】12:00~17:00
定休日【1F売店】木曜
【2F喫茶】水曜/木曜
※ 休業日は公式サイトでお知らせ
アクセスJR函館本線:小樽駅から徒歩約6分
駐車場あり(6台)
価格レモン/紅茶/抹茶:250円
アーモンド/チーズ/カカオ/ウォナッツ:270円
いちご:290円
公式サイトhttps://otaru-amato.com/

2.小樽色内通り フロマージュ(ルタオ)

ルタオの小樽色内通り フロマージュ
画像引用元:ルタオ公式サイト

「小樽色内通り フロマージュ」は、ラングドシャにチーズチョコレートを挟んだスイーツです。ルタオの看板チーズケーキ「ドゥーブルフロマージュ」と同じマスカルポーネチーズを使用しています。

特製生クリームにクリームチーズを混ぜたクッキーとチョコプレートが絶妙なハーモニーを生み出し、まるでドゥーブルフロマージュを食べているかのような味わい。常温で保存できるため、冷凍・冷蔵品をお土産として持っていくのが難しい場合にも最適です。

通常バージョンのほかに「小樽色内通り フロマージュミルク」があるのも注目ポイント。チーズチョコプレートではなくミルクのチョコプレートをラングドシャで挟んでおり、優しくまろやかな風味を感じられます。2種類とも贈って、味の違いを楽しんでもらうのもよいでしょう。

店舗名ルタオ本店
住所北海道小樽市堺町7-16
営業時間【ショップ】9:00〜18:00
【カフェ】9:00〜18:00(L.O17:30)
定休日なし
アクセスJR函館本線:南小樽駅から徒歩約5分
駐車場あり(※ 紅葉園小樽入船第一駐車場)
価格10枚入:1,080円
公式サイトhttps://www.letao-brand.jp/

3.バウムクーヘン「妖精の森」(北菓楼)

北菓楼のバウムクーヘン
画像引用元:北菓楼公式サイト

バウムクーヘン「妖精の森」は、なめらかなしっとり感が魅力のスイーツです。数えきれないほどの試作を繰り返し、極上の食感を生み出しています。

おいしさの秘密は、妥協を許さない丁寧な作り方。紙を巻いた樫の木の心棒をつかい、生地の厚みや焼き具合、焼き上がりの温度まで職人が細かく調整しています。独自の窯でじっくり時間をかけて焼き上げることで、しっとりとしたバームクーヘンが完成。老若男女問わず親しまれる味わいを楽しめます。

ホールに加え、個包装セットのラインアップがあるのも人気の理由。個包装は直径8cmの小さめサイズなので、1人でも気軽に食べ切れるでしょう。ホールはみんなで一緒に食べる用に、個包装セットはバラまき用にといったように用途に合わせて買い分けられます。

店舗名北菓楼 小樽本館
住所北海道小樽市堺町7-22
営業時間10:00~18:00
※ 運河側のみ営業
※ 営業時間が変更になる場合あり
定休日元日
アクセスJR函館本線:南小樽駅から徒歩約10分
駐車場なし(近隣に有料駐車場あり)
価格ホール  高さ4cm:1,458円
個包装 8個入:1,576円
公式サイトhttps://www.kitakaro.com/

4.旧小樽倉庫譚(小樽百貨UNGA↑)

小樽百貨UNGA↑の旧小樽倉庫譚
画像引用元:小樽百貨UNGA↑公式サイト

「​旧小樽倉庫譚​」は、チョコレートをつかったスイーツです。パッケージは、小樽市指定歴史的建造物 第13号の「旧小樽倉庫」をモチーフにしたデザイン。シックで落ち着いた雰囲気があり、ノスタルジックな小樽の街並みを感じられます。

パッケージを開くと、一口サイズのフォンダン・オ・ショコラが登場。メレンゲ入りのなめらかな生地に生チョコレートを閉じ込めて焼いています。フランス語で「溶ける」を意味する「フォンダン」という名前の通り、中心部まで完全に火を通さず、柔らかな状態を残すように仕上げるのがポイントです。しっとりとした食感と濃厚なチョコレートの風味を思う存分に堪能できます。

そのまま食べるのはもちろんのこと、電子レンジで少し温めるのもおすすめ。内側からチョコレートが溶け出し、より濃厚さが引き立ちます。バニラアイスを添えれば、豪華なおやつになるでしょう。

店舗名小樽百貨UNGA↑(うんがぷらす)
住所北海道小樽市色内2-1-20
営業時間11:00~18:00
定休日年末年始休業
アクセスJR函館本線:小樽駅から徒歩約10分
駐車場なし
価格10個入:1,350円
公式サイトhttps://unga-plus.com/

5.小樽甘酒トリュフチョコ(六美)

六美の小樽甘酒トリュフチョコ
画像引用元:六美公式サイト

「小樽甘酒トリュフチョコ」は、北海道米で日本酒を仕込む「小樽田中酒造」の絞りたて酒粕をつかったスイーツです。酒粕とチョコレートという異色の組み合わせながら、絶妙なハーモニーを生み出しています。

酒粕は、手作業で念入りに裏ごしをすることでなめらかな口当たりを実現。カカオ分35%以上のクーベルチュールチョコレートを使用し、あえて生クリームを加えないのがおいしさの秘密です。口に入れると酒粕の香りが広がり、濃厚でまろやかな口溶けを楽しめます。チョコレートが好きな方はもちろん、日本酒好きの方にも喜ばれるでしょう。

赤を基調としたキュートな和風パッケージも魅力。蝶々結びにしたリボンがかわいらしく、見た目にこだわりたい方にもぴったりなお土産です。

店舗名六美
住所北海道小樽市緑1-2-12
営業時間9:00〜18:30
定休日日曜
アクセスJR函館本線:小樽駅から徒歩約13分
駐車場要確認
価格7粒入:1,200円
公式サイトhttps://www.otaru-rokumi.shop/

6.ぱんじゅう(桑田屋)

桑田屋のぱんじゅう
画像引用元:桑田屋公式サイト

「ぱんじゅう」は、明治時代から親しまれてきたお菓子です。小樽港を通じて外国文化が広まった頃、パンはまだ高価な食べ物でした。そこにパンのような皮をつかったまんじゅう(ぱんじゅう)が登場したところ、またたく間に人気商品へと成長。庶民の味として、現在も多くの人から愛され続けています。

薄い皮の中にたっぷりのあんを詰めているのがぱんじゅうの特徴です。外側はサクッとしており、噛みしめるともっちりとした食感を楽しめます。粉も小豆も100%北海道産にこだわり、ひとつひとつ丁寧に作っているからこその味わいです。

味のバリエーションが豊富なため、相手の好みに合わせて選べるのも人気のポイント。定番のこしあんや粒あんのほかに、生キャラメルやカマンベールチーズなどの洋風フレーバーも好評。春は桜あん、秋はパンプキンといったように季節ごとの味もあり、四季を感じられるお土産としても重宝します。

店舗名桑田屋 小樽本店
住所北海道小樽市色内1 小樽ターミナル1F
営業時間【4月25日~11月3日】10:00~18:00
【11月4日~4月24日】9:00~17:00
定休日火曜
アクセスJR函館本線:小樽駅から徒歩約13分
駐車場要確認
価格15個入:1,650円
公式サイトhttps://kuwataya.jp/

7.澤の露(澤の露本舗)

澤の露本舗の水晶あめ玉
画像引用元:澤の露本舗公式サイト

「澤の露」は水晶あめ玉とも呼ばれ、明治44年創業の老舗がこだわりを持って作り続ける逸品です。水飴をつかわず砂糖のみで仕上げることで、優しく自然な甘みを感じられるのが魅力。上質なレモンオイルが入っているため、口に含むとふんわりとした爽やかな香りが広がります。

誰もが安心して食べられるように着色料や保存料などを使用せず、手作業でひとつひとつ丁寧に作っているのも人気の理由です。光が当たると水晶のようにキラキラと輝き、味だけでなく見た目も楽しめます。

袋入りだけでなく、缶や箱に入った個包装タイプもあるので、バラまき用のお土産にも最適。伝統の味を気軽に楽しめるお土産として、贈ってみてはいかがでしょうか。

店舗名澤の露本舗
住所北海道小樽市花園1-4-25
営業時間11:00~16:00
定休日月曜/水曜/年末年始
アクセスJR函館本線:小樽駅から徒歩約11分
駐車場要確認
価格紙箱入 個別包装100g:850円
缶入 個別包装120g:1,380円
袋入 120g×3個セット:1,680円
公式サイトhttps://otaruame.com/

小樽で人気のグルメ土産4選

1.北海道開拓おかき(北菓楼)

北菓楼の北海道開拓おかき
画像引用元:北菓楼公式サイト

「北海道開拓おかき」は、7日間もの時間をかけて完成する名物おかきです。熟成や乾燥の方法によって風味が変わるため、米とぎから味つけまですべての工程をひと粒ずつ丁寧に行っています。

原料には、北海道産のもち米を採用。粘りとコシに加えてきめ細かさもあり、独特の食感を生み出しています。また、天然ミネラルを豊富に含む海水100%の塩も味の決め手です。

フレーバーは、えりも産の昆布や函館産のイカ、白糠産の柳だこなど、北海道産の素材にこだわった味が充実しています。野付産の北海シマエビなどを使用した期間限定商品もあるため、小樽を訪れる時期によって違う味に出合えるでしょう。

店舗名北菓楼 小樽本館
住所北海道小樽市堺町7-22
営業時間10:00~18:00
※ 運河側のみ営業
※ 営業時間が変更になる場合あり
定休日元日
アクセスJR函館本線:南小樽駅から徒歩約10分
駐車場なし(近隣に有料駐車場あり)
価格490円
公式サイトhttps://www.kitakaro.com/

2.小樽小町シリーズ(かま栄)

かま栄の小樽小町
画像引用元:かま栄公式サイト

「小樽小町シリーズ」は、明治時代創業の老舗が手がけるかまぼこです。従来のかまぼことは一線を画す、バラエティ豊かな味を楽しめるのが魅力。シンプルなプレーンタイプをはじめ、かにやほたてさけチーズ、チーズ、スパイシーベーコンといったラインアップが揃っています。そのまま食べたり、ご飯やお酒のおともにしたり、さまざまな食べ方で楽しめるでしょう。

かま栄では、小樽小町シリーズ以外に「小樽港町シリーズ」や「海味楽シリーズ」でも多様なかまぼこを取り扱っています。1本ずつのバラ売りだけでなくギフトセットも販売しており、日頃からお世話になっている方へ感謝の気持ちを伝える際のお土産にも最適です。

店舗名かま栄 花園店
住所北海道小樽市花園1-8-2
営業時間10:00~18:00
定休日1月1日
アクセスJR函館本線:南小樽駅から徒歩約13分
駐車場あり(4台)
価格ギフトセット4個入(白/チーズ/さけチーズ/ほたて):3,240円
ギフトセット6個入(白/チーズ/さけチーズ/ほたて/かに/スパイシーベーコン):4,968円
公式サイトhttps://kamaei.co.jp/

3.復古版宗八入り角焼(大八栗原蒲鉾店)

大八栗原蒲鉾店の復古版宗八入り角焼
画像引用元:大八栗原蒲鉾店公式サイト

「復古版宗八入り角焼」は、大正時代に創業した人気かまぼこ店が作る逸品です。弾力のあるシログチと宗八ガレイのすり身を原料につかい、でんぷんを入れずに仕上げるのがこだわり。アミノ酸系調味料は使用しておらず、かまぼこ用の塩や砂糖、2年熟成の高級味醂吟醸酒粕で味つけをしています。

薄めの味が好みの方はそのまま、濃いめの味が好きならわさび醤油をつけてなど、自分に合った食べ方で楽しめます。15mmほどの厚さにカットし、焼き目を噛み締めるように食べれば、かまぼこのしっかりとした弾力を感じられるでしょう。

表面に「大八」と描かれたインパクトのある見た目も特徴的。高級感があり、目上の方へのお土産にもおすすめです。

店舗名大八栗原蒲鉾店 本店
住所北海道小樽市入船1-11-19
営業時間【月~土】9:30~19:00
【日・祝】10:00~18:00 
定休日年中無休
アクセスJR函館本線:南小樽駅から徒歩約7分
駐車場要確認
価格800円
公式サイトhttps://www.dai8kurihara.net/

4.小樽ビール(小樽ビール)

小樽ビールのスローブリュー
画像引用元:小樽ビール公式サイト

「小樽ビール」は、小樽で製造されているクラフトビールです。伝統的なドイツビールにこだわり、水、麦芽、ホップ、酵母のみをつかっているのが特徴。200年以上前から行われてきた醸造方法を採用し、本場の味を堪能できるように仕上げています。

レギュラービールは、ピルスナー、ドンケル、ヴァイスの3種類です。アロマホップをふんだんに使用したピルスナーは、軽やかな飲み心地となめらかな喉ごしを楽しめます。褐色のドンケルは、クリーミーな泡だちとカラメルのような風味が魅力。ヴァイスには小麦モルトと大麦モルトをつかっており、モルト本来のコクとバナナの風味、爽やかな喉ごしを感じられます。

通常のビールに加え、ノンアルコールビールを製造しているのも注目ポイントです。麦芽とホップのバランスを細かく調整することで、ほどよいコクと苦味を生み出しています。ノンアルコールラガーのほかに、こうばしさと適度な甘みを感じられるノンアルコールブラックもあり、ビール好きからも人気です。

店舗名小樽ビール 小樽倉庫NO.1
住所北海道小樽市港町5−4
営業時間11:00〜22:00(L.O21:00)
定休日不定休
アクセスJR函館本線:小樽駅から徒歩約14分
駐車場要確認
価格スローブリュー 12本入:3,630円
ノンアルコールビール 12本入:2,700円
公式サイトhttps://otarubeer.com/jp/

小樽の定番土産といえば!雑貨のお土産4選

1.月見シリーズ(北一硝子)

北一硝子の月見シリーズ
画像引用元:北一硝子公式サイト

「月見シリーズ」は、ガラス製品の老舗「北一硝子」が手がける商品です。うさぎやねこをモチーフにしたグラスや湯呑み、小鉢などを取り扱っています。

たとえば「耐熱性月見うさぎ 一口ビールグラス」は、うさぎが桜の下でお花見をしたり、花火を見たり、四季折々の情景をモチーフにした5種類のラインアップ。耐熱性なので食洗機も利用でき、デザインだけでなく利便性もしっかり考えられています。

「月見ねこ 豆鉢」は、ねこが月のなかで遊んでいるように見えるデザインが魅力です。醤油皿やお惣菜用のお皿としてつかうのはもちろん、アクセサリーなどの小物入れにもなります。ほかにも多様な商品が揃っているので、相手に合わせて選んでみましょう。

店舗名北一硝子
住所【三号館】北海道小樽市堺町7-26
【クリスタル館】北海道小樽市堺町6-7
【アウトレット】北海道小樽市堺町7-20
営業時間9:00~18:00
定休日要確認
アクセス【三号館/クリスタル館】 JR函館本線:南小樽駅から徒歩約8分
【アウトレット】 JR函館本線:南小樽駅から徒歩約7分
駐車場あり
価格耐熱性月見うさぎ 一口ビールグラス:3,900円
月見ねこ 豆鉢:3,800円
公式サイトhttps://kitaichiglass.co.jp/

2.浮き玉キャンドル(浅原硝子製造所)

浅原硝子製造所の浮き玉キャンドル
画像引用元:浅原硝子製造所公式サイト

「浮き玉キャンドル」は、リサイクルガラスで作られたキャンドルホルダーです。浮き玉とは、漁業でつかわれる浮きのこと。浅原硝子製造所では、インテリアとしても活用できるガラスの浮き玉を販売しています。浅原硝子製の浮き玉キャンドルは、毎年2月に開催されるイベント「小樽雪あかりの路」のシンボルとして、第1回(1999年)から第8回(2006年)まで使用されていました(※現在は別製品を使用)。

職人による手作りだからこそ、ひとつひとつに異なる趣を感じられるのが人気のポイント。網かけ(漁縄ロープ)は麻色、こげ茶、緑色の3色があり、好みに合わせて選べます。

ホルダーの中にティーライトキャンドルを入れると優しい灯りが浮かび上がり、リラックスした雰囲気に。キャンドルを眺めながらゆったりとした時間を過ごしたいときにぴったりなアイテムです。小樽の思い出を呼び起こすお土産として、自分用に購入するのもよいでしょう。

店舗名(取扱店)ポートマルシェOTARUE
※ このほかに取扱店あり。公式サイトを要確認
※ 店舗によって取扱商品が異なるため事前に要確認
住所北海道小樽市港町5-3
営業時間9:00~20:00
定休日年中無休
アクセスJR函館本線:小樽駅から徒歩約13分
駐車場あり
価格4,180円~10,780円
公式サイトポートマルシェOTARUE:https://otarue.wixsite.com/home
浅原硝子製造所:https://asaharaglass.com/

3.モザイクグラスキャンドルホルダー(小樽キャンドル工房)

小樽キャンドル工房のキャンドルホルダー
画像引用元:小樽キャンドル工房公式サイト

「モザイクグラスキャンドルホルダー」は、小樽を拠点に活動する「小樽キャンドル工房」のオリジナルアイテムです。ガラス素材を細かく砕き、モザイク装飾のように散りばめているのがポイント。ホルダーの中にティーライトキャンドルを入れると灯りが透け、色とりどりのガラスが美しくきらめきます

カラーは、オレンジ&グリーンやピンクカピス、ブルーカピス、ブラウンゴールド、ライムグリーンの5タイプ。とくに灯りの映える色彩を小樽キャンドル工房が指定し、製造依頼を出している特注品です。それぞれに趣の異なる色の組み合わせがつかわれているため、相手の好みを思い浮かべながら選んではいかがでしょうか。

店舗名小樽キャンドル工房
住所北海道小樽市堺町1-27
営業時間10:00〜18:00
定休日要確認
アクセスJR函館本線:小樽駅から徒歩約15分
駐車場なし
価格1,650円
公式サイトhttp://otarucandle.com/

4.蒸気時計オルゴール(小樽オルゴール堂)

小樽オルゴール堂の蒸気時計オルゴール
画像引用元:小樽オルゴール堂公式サイト

「蒸気時計オルゴール」は「小樽オルゴール堂 本館」のシンボル・蒸気時計をモチーフにしたオルゴールです。英国調ブロンズ製、高さ5.5mの蒸気時計を見事に再現。ハンドペイントによって絶妙な色の濃淡が出ているため、温かみのあるノスタルジックな雰囲気に仕上がっています。

4面にある時計のうち、ひとつは本物。必要に応じて時計を取り出せるので、時間調整や電池交換も可能です。おしゃれな置き時計として、インテリアに取り入れるのもよいでしょう。横のネジを回すとオルゴールの優しい音色が響き、心地よい時間を演出してくれます。

店舗名小樽オルゴール堂 本館
住所北海道小樽市住吉町4-1
営業時間9:00~18:00
定休日なし
アクセスJR函館本線:南小樽駅から徒歩約6分
駐車場なし
価格5,940円
公式サイトhttps://www.otaru-orgel.co.jp/

小樽ならではのお土産を手に入れよう

スイーツやグルメはもちろんのこと、職人技が光る雑貨も手に入れられるのが小樽の魅力。今回紹介したお土産の取扱店は小樽駅や南小樽駅から徒歩圏内にあるため、それぞれのお店を巡るのもよいでしょう。小樽を散策しながら、お気に入りのお土産を見つけてくださいね。

※本記事は2024年5月29日時点の内容です。

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