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日帰り女子旅にオススメの関西観光スポット18選

日帰り女子旅にオススメの関西観光スポット18選

日帰り女子旅にオススメの関西スポットを紹介。府内や県内から、日帰りで行ける関西エリアが気軽に楽しめます。本記事では、グラングリーン大阪などの最新スポットから定番、穴場まで厳選してピックアップしました。ぜひ参考にしてください。

女子旅で気軽に行ける日帰りできるオススメ関西エリア

女子旅の気軽な日帰りは関西エリアがオススメ。大阪の最新穴場スポット「グラングリーン大阪」から、兵庫のエンターテイメントアミューズメント「ニジゲンノモリ」、京都の最強パワースポット「貴船神社」、奈良の風情ある街並み「ならまち」、滋賀の絶景「びわ湖テラス」、和歌山で定番の「アドベンチャーワールド」など、1エリアでそれぞれ厳選して3か所ずつピックアップしました。次の休日用に、ぜひチェックしてください。

1.あべのハルカス(大阪)

天王寺駅、大阪阿部野橋駅と直結する「あべのハルカス」。高さ300mの超高層複合ビルです。大阪市民に愛される近鉄百貨店が日本最大級と言われるほどの大きさを誇り、大阪マリオット都ホテル、あべのハルカス美術館、さまざまなレストランなどの店舗が出店しています。オススメは展望台です。16階のチケットカウンターからハルカスシャトルエレベーターで60階へ。360度、足元から天井までガラスを配した屋内回廊となっています。地上約300mの高さから大阪平野を眺める絶景。空中を散歩しているかのような感覚をぜひ体験してみてください。

施設名あべのハルカス
住所大阪市阿倍野区阿倍野筋1-1-43
アクセス各線:天王寺駅直結
近鉄南大阪線:阿部野橋駅直結
営業時間店舗により営業時間が異なります。
サイトhttps://www.abenoharukas-300.jp/index.html

2.グラングリーン大阪(大阪)

大阪駅前の貨物ヤード跡地に進められている開発プロジェクト。『グランフロント大阪』を皮切りに2024年9月にオープンしたのが「グラングリーン大阪」です。ショップやレストランなど、19軒ほど出店されています。グラングリーン大阪のオススメスポットは、『うめきた公園』。芝生が広がり、子どもが水浴びもできる噴水が備わっています。近くのお店で食事をテイクアウトして、芝生に座って食べる。都会にいながら素敵なランチタイムが過ごせますよ。また同じエリアには、屋根付きのステージがあるイベントスペースも。定期的にライブなども開催されるそうなので、その日に合わせて訪れても楽しそうです。

施設名グラングリーン大阪
住所北館:大阪市北区大深町6番38号
ノースパーク:大深町6番サウスパーク:大深町5番
アクセス各線:大阪駅より徒歩約4分
各線:梅田駅より徒歩約7分
営業時間店舗により営業時間が異なります。
サイトhttps://umekita.com/

3.海遊館(大阪)

海遊館
画像出典:海遊館公式

大阪府民なら一度は行ったことがあるはずの「海遊館」。世界最大級とも称される日本国内でも有数の水族館です。常設展示には、たくさんのペンギンが暮らす『南極大陸』、カマイルカが美しく泳ぐ『タスマン海』、ジンベエザメやイトマンエイなどが見られる『太平洋』、泳ぐ宝石と呼ばれるクラゲが幻想的な『海月銀河』など、約620種類30,000点もの生物を見ることができます。オススメ撮影ポイントは『アクアゲート』。透明な海底トンネルを抜けるように、180度青の景色が広がっています。他のお客さんに迷惑にならないように、記念に1枚抑えておきましょう。

施設名海遊館
住所大阪府大阪市港区海岸通1-1-10
アクセス中央線:大阪港駅より徒歩約5分
大阪駅・なんば駅:大阪シティバス「天保山ハーバービレッジ」下車すぐ
営業時間※シーズンによって変更あり例: 10:30~20:00(最終入館19:00)
※休館日要確認
サイトhttps://www.kaiyukan.com/

4.竹田城跡(兵庫)

竹田城跡
画像出典:竹田城跡公式

天空の城として多くのメディアに取り上げられた「竹田城跡」。有名になった要因は、“雲海”。雲海とは、海のように雲が広がる自然現象のことです。どこでも見られるものではなく、さまざまな気象条件が重なった場所でしか見ることができません。そのため竹田城跡は貴重なスポット。天空の城といえど、毎日見えることはなく、寒暖差が大きくなる9月中旬~12月初旬が雲海シーズンと言われています。運悪く雲海に遭遇しなかった場合も大丈夫。古城山の麓には、白壁の塀や錦鯉が泳ぐ小川などがある『寺町通り』があります。友達とそぞろ歩くだけでも楽しいですよ。

施設名竹田城跡
住所兵庫県朝来市和田山町竹田古城山169番地
アクセス播但線:竹田駅より中腹の乗降場までタクシーで約20分
※駅裏登山道ルートで徒歩約40分、表米神社登山道ルートで歩約40分
開城時間(春)スプリングシーズン:3月1日~5月末8:00~18:00(最終登城:17:30)
(夏)サマーシーズン:6月1日~9月中旬6:00~18:00(最終登城:17:30)
(秋)雲海シーズン:9月中旬~12月初旬5:00~17:00(最終登城:16:30)
(冬)ウィンターシーズン:12月初旬~翌年1月3日10:00~15:00(最終登城:14:30)
サイトhttps://www.city.asago.hyogo.jp/site/takeda/

5.ニジゲンノモリ 兵庫県立淡路島公園アニメパーク(兵庫)

「ニジゲンノモリ」とは、“二次元コンテンツ”の世界観を五感で体験できるアミューズメントパーク。『ドラゴンクエスト』や『ゴジラ』、『SPY×FAMILY』、『クレヨンしんちゃん』などなど、日本で誕生した人気のキャラクターたちのアトラクションがラインアップされています。期間限定イベントもコンスタントに実施。人気キャラクターのここだけにしかないアイテムやグルメもあって、推し活中の人は要チェックです。ジャパニメーションという形で海外でも人気の日本のアニメ。国内のみならず海外からの観光客も多く訪れる人気スポットです。

施設名ニジゲンノモリ 兵庫県立淡路島公園アニメパーク
住所兵庫県淡路市楠本2425番2号
アクセス各線:三宮駅から高速バスで約90分
神戸線:舞子駅から高速バスで約90分
営業時間平日 10:00~22:00/土日祝 10:00~22:00
※各アトラクションで異なる
駐車場あり
サイトhttps://nijigennomori.com/

6.有馬温泉(兵庫)

有馬温泉
画像出典:有馬温泉

関西エリアを代表する温泉地のひとつ「有馬温泉」。兵庫県神戸市北区に位置し、古くは豊臣秀吉も愛した湯としても有名な温泉です。実は有馬温泉、2種類の源泉があることでも知られています。ひとつは『金泉』と呼ばれ、鉄分と塩分を含み、空気に触れて酸化した赤茶色の湯。もうひとつは『銀泉』で、炭酸を含んだものと、ラドン泉を含む湯があります。ともに無色透明です。公衆浴場や日帰り入浴OKの宿が多くあるので、湯めぐりをして両方堪能するのがオススメ。ただし、湯あたりには気を付けましょう。

施設名有馬温泉
住所兵庫県神戸市北区有馬町
アクセス神戸電鉄有馬線:有馬温泉駅
阪神高速道路北神戸線:有馬口IC
営業時間各店舗による
神戸公式観光サイトhttps://www.feel-kobe.jp/area-guide/arima/

7.京都市京セラ美術館(京都)

京都市京セラ美術館
画像出典:画像AC

1933年に開館した「京都市京セラ美術館」。『京セラ株式会社』がネーミングライツパートナー企業となり今の施設名となっています。コレクション数は約4,400点。明治から昭和の京都画壇を中心にした名品が揃っているそうです。展覧会などのイベントも定期的に行っており、訪れる際に事前にチェックすると良いでしょう。作品鑑賞はもちろん、じつは建築物として楽しむのもオススメです。本館にある『光の広間 天の中庭』、『中央ホール』、エントランスの左右に広がる『ガラス・リボン』、名庭師が手掛けた『日本庭園』など。1日いても飽きない美術館です。

施設名京都市京セラ美術館
住所京都府京都市左京区岡崎円勝寺町124
アクセス東西線:東山駅より徒歩約8分/三条京阪駅より徒歩約16分
京阪線:三条駅より徒歩約8分
開館時間10:00~18:00
※最終入場時間は展覧会により異なります
休館日:月曜日 (祝・休日の場合は開館)/年末年始(12月28日~1月2日)
駐車場なし
サイトhttps://kyotocity-kyocera.museum/

8.東映太秦映画村(京都)

東映太秦映画村
画像出典:東映太秦映画村

「東映太秦映画村」は、1975年に誕生したテーマパーク。施設内は江戸時代の街並みが再現され、実際にテレビや映画の撮影にも使用されています。運が良ければ撮影している現場も見られるかもしれません。もちろん、それだけではなく、時代劇と同じ扮装をして本物のセットをバックに写真撮影もできます。そのほかにもサムライ体験、忍者教室、立体迷路、お化け屋敷などなど、江戸の時代に没入できそうなコンテンツがたくさん。意外なのが、『エヴァンゲリオン京都基地』。エヴァ初号機に乗れるというファンにはたまらないアトラクションです。幅広い層に人気のスポット、オススメです、

施設名東映太秦映画村
住所京都府京都市右京区太秦東蜂岡町10
アクセス嵯峨野線:太秦駅より徒歩約5分/花園駅より徒歩約13分
嵐電:太秦広隆寺駅より徒歩約5分/撮影所前駅より徒歩約2分
地下鉄:太秦天神川駅より徒歩約12分
バス:太秦映画村道より徒歩約5分
営業時間9:00~17:00 ※土日祝は9:00~19:00
※シーズン、年末年始によって営業時間が変更になる場合あり
駐車場あり
サイトhttps://www.toei-eigamura.com/

9.貴船神社(京都)

貴船神社
画像出典:貴船神社

関西エリア最強のパワースポットとも呼ばれる「貴船神社(きふねじんじゃ)」。それもそのはず、万物の命の源である水の神をお祀りする、全国二千社を数える水神の総本宮だそうです。特に縁結びのご利益が有名で『えんむすび祈願』のご祈祷をお願いする人も多くいます。古くは、平安時代の歌人・和泉式部が夫との不仲を解消するために参拝し、みごと夫婦円満になったという言い伝えも。ほかにも運氣隆昌、諸願成就なども期待できるとされ、地元の人たちだけではなく、国内外から多くの参拝客が訪れます。

施設名貴船神社
住所京都府京都市左京区鞍馬貴船町180
アクセス京都バス:叡山電鉄貴船口駅より「貴船」下車徒歩すぐ
開門時間5月1日~11月30日:6:00~20:00
12月1日~4月30日:6:00~18:00
御祈祷受付時間:9:00~15:30
御守授与所受付時間:9:00~17:00
※年末年始は特別時間で開門
駐車場あり
サイトhttps://kifunejinja.jp/

10.奈良公園(奈良)

奈良公園
画像出典:奈良公園

奈良県と言えば、「奈良公園」。東京ドーム約141個分の約660ヘクタールという想像もつかないくらい広大な都市公園です。エリア内には、春日大社、興福寺、東大寺、国立博物館、正倉院などの観光スポットがたくさんあります。奈良公園にいる鹿と戯れるのも魅力的ですが、シーズンごとにあるイベントにもご注目。春はお釈迦様の誕生を祝う東大寺・興福寺の『仏生会』、夏は東大寺の大仏さまを清める『大仏さまお身拭みぬぐい』、秋の『鹿の角切り』、冬は早春を告げる『若草山焼き』などなど、ほかにもたくさんあるのでぜひチェックしてみてください。

施設名奈良公園
住所奈良県奈良市春日野町ほか
アクセス近鉄奈良線:近鉄奈良駅から徒歩約8分
各線:奈良駅から徒歩約20分
奈良交通バス(JR奈良駅より乗車):県庁前下車 徒歩約1分
休園日なし
サイトhttps://narashikanko.or.jp/spot/park/narakoen/

11.JR奈良駅旧駅舎(奈良)

JR奈良駅のすぐそばに建つ、まるで寺院のような外観の建物が「JR奈良駅旧駅舎」です。1934年から2003年まで多くの人たちが実際に利用していた駅で、現在は観光案内所になっています。旧駅舎の屋根には相輪がつけられ、和洋折衷様式が古都奈良という街にとても合うように思えます。ただおもしろいことに、京都の美術館用に大阪の鉄道局が考えた設計案だったという話もあるようですよ。構内にあるスターバックスカフェで、現役の駅舎だったときを想像しながら、話のネタにいかがでしょう。

施設名JR奈良駅旧駅舎 (現:奈良市総合観光案内所)
住所奈良駅奈良市三条本町1082番地
アクセスJR奈良線前
営業時間9:00~19:00
※年中無休、年末年始で時間変更あり
サイトhttps://www.city.nara.lg.jp/site/kankou/71420.html

12.ならまち(奈良)

ならまち
画像出典:奈良市公式

「ならまち」は、奈良時代元興寺の境内だった場所と柳生街道へと続く東西道を中心とした高畑のエリアからなります。国宝や重要文化財に指定された建物が多くあり、昔の旅人が見た景色を今も感じることができます。古民家を利用したカフェやショップが軒を連ね、ただ散歩するだけではなく素敵な出会いがたくさん叶いそうです。オススメのお店はパンケーキが自慢のカフェ『cafe maru』、和定食が人気の『カナカナ』、生活雑貨約3,000点が並ぶ『中川政七商店 奈良本店』など、グルメに雑貨に、魅力的なお店ばかりです。

エリア名ならまち
住所元興寺(奈良県奈良市中院町11)・高畑周辺
アクセス奈良線:近鉄奈良駅より徒歩約13分
サイトhttps://www.city.nara.lg.jp/site/naramachi/

13.びわ湖テラス・びわ湖バレイ(滋賀)

びわ湖バレイ
画像出典:びわ湖バレイ

滋賀県内でも有数のスキー場『びわ湖バレイ』内にある「びわ湖テラス」。ロープウェイをつかって打見山頂の標高約1,100メートルに到着します。びわ湖テラス自慢の展望テラスからは、海のように雄大な琵琶湖の景色が望めます。テラスには水盤とウッドデッキが備わり、絶景がより幻想的な表情へと変えてくれます。オススメは、『テラスカフェ』でお茶を飲みながら、『グリルダイニング&バーHALUKA』でグリル料理やバーカウンターでカクテルを楽しみながら。冬はお休みになるので、ぜひ、春から秋のシーズンは訪れてみてください。

施設名びわ湖バレイ
住所滋賀県大津市木戸1547‐1
アクセスびわ湖バレイ山麓駅からロープウェイで約5分
チェックイン/チェックアウト4月~10月/9:00~17:00、11月/9:30~16:30(上り最終16:00/下り最終17:00)※運行期間4上旬月~11月上旬(要確認)
駐車場あり ※有料
サイトhttps://www.kurokabe.co.jp/

14.黒壁スクエア(滋賀)

黒壁スクエア
画像出典:黒壁スクエア

江戸時代に北国街道の宿場町と栄えた長浜市。その街の一角にあるのが「黒壁スクエア」です。明治時代に黒壁銀行と呼ばれていた古い銀行を改装した『黒壁ガラス館』を中心に、古民家や歴史のある蔵・倉庫をカフェや雑貨ショップ、ギャラリーなどにリノベーションした店が並ぶエリアとなっています。一番に抑えたいのは、やっぱり黒壁ガラス館。ほかにも素敵なお店が多くあり迷ってしまうでしょう。お腹が減ったら長浜名物のっぺいうどんが食べられる『茂美志屋』へ。ただ、街中を散策するだけというのもオススメです。

施設名黒壁スクエア ※黒壁一號館(黒壁ガラス館)
住所滋賀県長浜市元浜町12-38
アクセス北陸本線:長浜駅より徒歩約5分
チェックイン/チェックアウト10:00~17:00
駐車場周辺に有料駐車場あり
サイトhttps://www.kurokabe.co.jp/

15.La Collina – ラ コリーナ近江八幡(滋賀)

La Collina - ラ コリーナ近江八幡

老舗和菓子屋『たねや』とバームクーヘンで人気の洋菓子店『クラブハリエ』のフラグショップが「ラ コリーナ近江八幡」。フラグショップと言ってもただの店舗ではなく、約3万6000坪という広大なエリアになっています。敷地内には、2つのお店以外にカフェやカステラショップ、フードコート、パンショップなどおいしそうなショップがたくさん。大きなガラスの向こうには、実際にバームクーヘンをつくる工場の一部を見ることができるのも魅力です。有料のツアーもあるのも特徴で、なかなか入れないバームファクトリーや展望室など、楽しめる内容となっています。帰りのお土産は、バームクーヘンと和菓子は決定ですね。

施設名La Collina – ラ コリーナ近江八幡
住所滋賀県近江八幡市北之庄町615-1
アクセス各線:近江八幡駅からバスで約10分
営業時間9:00~18:00(フードコート 10:00~17:00)
駐車場あり
サイトhttps://taneya.jp/la_collina/

16.アドベンチャーワールド(和歌山)

動物園と水族館、遊園地がすべて楽しめる、関西のみならず日本を代表するテーマパーク「アドベンチャーワールド」。もっとも有名なのが“ジャイアントパンダ”。日本でパンダがいるのは、上野動物園とここだけ。しかも、アドベンチャーワールドのパンダは全員がアドベンチャーワールド生まれなんです。ツアーも用意されているので、ぜひ参加してみてはどうでしょう。他にもイルカやクジラの水のダイナミックなパフォーマンスが見れたり、放し飼いのキリンやシマウマをバスから見学するサファリツアーもあります。日帰りでは回り切れないかもしれませんよ。

施設名アドベンチャーワールド
住所和歌山県西牟婁郡白浜町堅田2399番地
アクセス紀勢本線:白浜駅より路線バスで約10分
営業時間10:00~17:00
※水曜休園/営業時間、休園日ともにシーズンによって変更あり
駐車場あり
サイトhttps://www.aws-s.com/

17.黒潮市場(和歌山)

黒潮市場
画像出典:黒潮市場

『和歌山マリーナシティ』の敷地内にある「黒潮市場」。“まぐろを感じ・楽しみ・味わえる”というまぐろのテーマパークで人気のスポットです。ぜひチェックしたいの『生マグロの解体ショー』。平日は12時半から、土日は12時半と15時の2回開催しています(※要確認)。さばきたてを寿司や丼にして販売。冷凍ではない、生のマグロのおいしさをぜひ味わってみてください。館内は、昭和30年代の商店街をイメージしています。どこかなつかしい雰囲気のなかで楽しく買い物。ところどころにある年代ものの看板にも注目です。

施設名黒潮市場
住所和歌山県市毛見1527
アクセス紀勢本線:海南駅よりバス約15分
営業時間10:00~17:00
※シーズンによって異なるため要確認
駐車場あり 
サイトhttps://www.kuroshioichiba.co.jp/

18.ポルトヨーロッパ(和歌山)

ポルトヨーロッパ
画像出典:ポルトヨーロッパ

「ポルトヨーロッパ」は、黒潮市場と同様に『和歌山マリーナシティ』の敷地内にあります。その名の通り、中世のヨーロッパの港町を再現したテーマパークです。石畳を歩いていくと見える古城や噴水。すべてがインスタ映えするスポットばかり。土日や祝日、その前後には大道芸人が街中に登場。とっておきのパフォーマンスを見ることができます。街並み以外にも、アトラクションも充実。室内で楽しめるVRアトラクションもあります。晴れはもちろんですが、雨のヨーロッパの街並みも素敵。天気関係なく楽しめるのも魅力です。

施設名ポルトヨーロッパ
住所和歌山県市毛見1527
アクセス紀勢本線:海南駅よりバス約15分
※月曜休園/営業時間、休園日ともにシーズンによって変更あり
チェックイン/チェックアウト10:00~17:00
※シーズンによって異なるため要確認
駐車場あり
サイトhttps://www.marinacity.com/porto/

日帰り女子旅は関西エリアで楽しもう!

ここまで日帰り女子旅でオススメの関西観光スポットを紹介しました。最新の穴場スポットから人気、定番まで、仲の良い友達とワイワイ楽しむにはぴったりの場所ばかりです。もしかしたら、日帰りでは全部楽しめない場所もあるかもしれません。そのときは、また同じメンバーで異なる季節に訪れてはいかがでしょう。

※ 本記事は2024年9月26日時点の内容です

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