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静岡でおすすめのお土産20選!人気お菓子・銘菓から定番グルメまで

富士山と茶畑

静岡県のお土産におすすめのお菓子やご当地グルメ20選を紹介。老若男女問わず人気の銘菓から甘いものが苦手な方にもおすすめの名物まで、バラエティ豊かな品を集めました。静岡旅行に訪れた際に、ぜひお土産の参考にしてください。

お茶やうなぎなどの名産品が豊富な静岡県には、お土産に喜ばれる名産品をつかったスイーツや銘菓、ご当地グルメも充実しています。本記事では、静岡らしさを感じられるお土産を紹介。人気商品のなかからお気に入りのお土産を見つけましょう。

静岡でお土産を買うなら!人気のお菓子17選

静岡には、お土産にぴったりなお菓子がたくさんあります。昔から親しまれている和菓子から最新スイーツまで幅広く厳選しました。贈る相手の好みに合わせて選んでくださいね。

うなぎパイ(春華堂)

「うなぎパイ」は、昭和36年の発売開始から多くの人に愛されてきた静岡の銘菓です。厳選したバターや粒子の大きいグラニュー糖、厳しい品質検査をクリアした小麦粉など、こだわりの原料にガーリックやうなぎエキスなどの調味料を加えて生地を焼き上げています。

日々変化する湿度や温度に合わせ、生地の混ぜ方や折り方を調整しているのもおいしさの秘密。最後に塗る秘伝のタレは、社内でもごくわずかな人しか知らないオリジナルレシピを採用しているのだとか。

通常の箱詰め商品のほかに「浜松華かるた」がセットになったうなぎパイ缶も要チェックです。かるたには一般公募で集まった約3,000札から選び抜かれた地元の“あるある”や歴史が描かれており、遊びながら浜松について学べますよ。

店舗名春華堂 本店
住所静岡県浜松市中央区鍛冶町321-10
営業時間日によって異なる(10:00〜18:00/10:00〜19:00)
詳しくは公式サイトを要確認
定休日月によって異なる。詳しくは公式サイトを要確認
アクセス遠州鉄道鉄道線:新浜松駅から徒歩約4分
駐車場要確認
価格12本入:1,089円/48本入 浜松華かるた入:5,562円
公式サイトhttps://www.shunkado.co.jp/

こっこ(ミホミ)

ミホミのこっこ
画像引用元:ミホミ公式サイト

「こっこ」は、ミルククリームが入った蒸しケーキです。全国でも屈指の水質を誇る南アルプス山系の伏流水と生まれてから3日以内の新鮮な卵を使用することで、ふんわりとした食感を実現。まろやかな口溶けの特製ミルククリームとの相性もよく、やみつきになるおいしさです。

プレーンのほかに抹茶クリームが入った「濃い抹茶 こっこ」も人気。5〜9月限定の「夏バナナ こっこ」11〜4月限定の「いちご こっこ」などもあり、季節ごとの味を楽しめますよ。

夏バナナ こっこは、白い黄身の卵とホワイトチョコレートを組み合わせた生地に優しい甘みのバナナクリームが絶妙にマッチ。いちご こっこは静岡県産のいちごで作ったソースをたっぷり生地に練り込んでいます。複数のフレーバーを組み合わせて、食べ比べを楽しんでもらうのもよいでしょう。

店舗名こっこ庵
住所静岡県静岡市駿河区中原695
営業時間10:00〜17:00
定休日水曜/日曜(月1回)
アクセス路線バス(静岡駅より乗車):見瀬Daiichi-TV入口下車 徒歩約10分
駐車場あり(40台)
価格こっこ6個入:810円/夏バナナ こっこ、濃い抹茶 こっこ、いちご こっこ6個入: 972円
公式サイトhttps://cocco-cocco.jp/

あさぎり牛乳 とろりミルククッキー(朝霧高原菓子舗)

朝霧高原菓子舗のクッキー
画像引用元:朝霧高原菓子舗公式サイト

「あさぎり牛乳 とろりミルククッキー」は、ミルク感にこだわったクッキーです。クッキー生地にはあさぎり牛乳や静岡県産の練乳、生クリームを練り込んでおり、まろやかな風味を引き出しているのが特徴。原材料を混ぜ合わせる前にローストし、短時間で焼くことでサクサク&ほろほろの食感に仕上がっています。

とろりとした食感を追求するため、クッキーのなかに入れるミルクチョコクリームにはあさぎり牛乳の全粉乳をブレンド。口に入れた瞬間に、芳醇なミルクの風味が広がります。老若男女問わず愛される優しい味わいは、お茶うけにもぴったりですよ。

店舗名朝霧高原菓子舗 アスティ静岡店
住所静岡県静岡市葵区黒金町50 静岡駅構内北口 プレシャスデリ内
営業時間10:00〜19:00/土日祝10:00〜19:00
定休日要確認
アクセスJR東海道本線:静岡駅から徒歩すぐ
駐車場要確認
価格4個入:640円
公式サイトhttps://asagiri-kashiho.jp/

TEA CHOCOLATE MATCHA 7(ななや)

「TEA CHOCOLATE MATCHA 7」は、濃さが異なる7種類の抹茶チョコレートとほうじ茶チョコレートのセット。静岡県の名産品として有名な、お茶をふんだんにつかったお土産として人気を集めています。

素材となるホワイトチョコレートは自社製で、カカオバターと乳、砂糖、お茶のみを使用しているのが特徴です。茶葉の香りを引き出すため、乳成分を極力抑えているのがポイントなのだそう。余分な脂分がない分、通常のチョコレートよりさっぱりとした後味に仕上がっています。ショコラティエとお茶師のこだわりを存分に感じられますよ。

なかでも最高濃度・29.1%の抹茶チョコレートは、抹茶の風味をしっかりと感じられる逸品です。それぞれの濃度のチョコレートを試しながら自分好みの濃さを見つけてみましょう。

店舗名ななや 藤枝店・自家製菓子工房
住所静岡県藤枝市内瀬戸141-1
営業時間10:00~18:00
定休日水曜(祝日の場合は営業)
アクセス路線バス(藤枝駅より乗車):藤枝総合庁舎北下車 徒歩約5分
駐車場あり
価格1,296円
公式サイトhttps://nanaya-matcha.com/

お茶の葉クッキー(一條亭)

​​一條亭のクッキー
画像引用元:一條亭公式サイト

「お茶の葉クッキー」は、日本有数の玉露の産地・静岡県岡部町産の抹茶をつかったクッキーです。茶葉には、ミネラルバランスが整った土づくりにこだわる「小園碾茶組合」のものを採用。茶畑にカゴをかけて光を遮断することで、豊かな香りと旨味を引き出しているのが特徴です。

北海道産のバターや生クリームなど、茶葉以外の原材料にもこだわりが詰まっています。添加物を使用していないのはもちろん、材料を入れる順番やタイミング、混ぜ方にも独自の製法を取り入れ、おいしさを徹底的に追求しています。

クッキーの表面に空いた穴は、お茶の葉クッキーのキャラクター「あおむしくん」が食べたあと。穴の位置は決まっていないため、どこに空いているか探してみるのも楽しいでしょう。

店舗名ASTY静岡 駿府楽市
住所静岡県静岡市葵区黒金町47
営業時間9:00~21:00
定休日要確認
アクセスJR東海道本線:静岡駅から徒歩すぐ
駐車場あり
価格4枚入:360円
公式サイトhttp://ich.justhpbs.jp/index.html

あげ潮(まるたや洋菓子店)

まるたや洋菓子店のあげ湖
画像引用元:まるたや洋菓子店公式サイト

「あげ潮」は、ドライフルーツやナッツなどが入ったクッキーです。あげ潮という名前には「満ち潮」という意味があり”食べた方の運気が潮のように満ちますように”という思いが込められています。縁起のよいお土産として、大切な方へのお土産にぴったりですよ。

クッキー生地の中にはレーズンやオレンジピール、クルミを混ぜ合わせており、豊かな香りと食感を楽しめるのが人気のポイント。あえてあっさりとした風味のクッキー生地にすることで、素材本来の風味を際立たせています。

表面にコーンフレークをまぶし、サクサクとした軽い口あたりに仕上げているのもこだわりのひとつ。パッケージは50gと180gの袋があり、ばらまき用のお土産に最適な箱入りも用意されています。

店舗名まるたや洋菓子店 神田本店
住所静岡県浜松市中央区神田町367
営業時間10:00~18:00
定休日元日
アクセス路線バス(浜松駅より乗車):東伊場下車 徒歩約12分
駐車場あり(10台)
価格50g:297円/180g:729円
公式サイトhttps://www.marutaya.net/index.html

あぱれいゆ(秋月堂)

秋月堂のあぱれいゆ
画像引用元:秋月堂公式サイト

「あぱれいゆ」は、スポンジ生地をクッキー生地で包んだスイーツです。「幸せを包み込む」というコンセプトでつくられていて、静岡の縁起菓子として親しまれています。

アーモンドプードルを入れて味に深みを与えたスポンジは、ふわふわ&しっとりとした食感。甘みを抑えて酸味をいかしたラズベリージャムをスポンジにたっぷりサンドし、クッキー生地で包んでいます。できたては硬めの状態だったクッキー生地が、時間の経過とともにジャムの水分を吸収し、やわらかくなるのが特徴。やわらかな食感が好みの方は、何日か置いてクッキー生地がしっかりスポンジに馴染んでから味わうのもおすすめです。

複数人で食べるのにぴったりなホールサイズのほかに、食べきりサイズにカットした「あぱれいゆミニミニ」も販売。贈る相手やシーンに適したサイズを選べます。

店舗名秋月堂 西久保本店
住所静岡県静岡市清水区西久保516-1
営業時間8:30~19:00(水曜日は17:30まで)
定休日年中無休
アクセス路線バス(清水駅より乗車):秋葉前下車 徒歩約7分
駐車場要確認
価格あぱれいゆ(小)1個入:1,900円/あぱれいゆミニミニ3個入り1,080円
公式サイトhttps://www.apareiyu.co.jp/index.html

治一郎のバウムクーヘン(治一郎)

治一郎のバウムクーヘン
画像引用元:治一郎公式サイト

「治一郎のバウムクーヘン」は、ケーキのようなふんわり感を楽しめるバウムクーヘンです。おいしさの秘密は、薄くレアな生地の層をじっくり焼き重ねていること。職人技を駆使することで、独自の食感を生み出しています。ホールサイズのバウムクーヘンに加えて、個包装のカットサイズもあるため、ばらまき用のお土産にもおすすめです。

治一郎の大平台本店や静岡パルコ店、掛川店では、1本のバウムクーヘンを店頭で切って提供する「治一郎の切りたてバウムクーヘン」や、パリパリのキャラメルとふわふわのバウムクーヘンがマッチした「治一郎の焦がしバウム」などの限定品も販売しています。静岡でしか手に入らないお土産として喜ばれるでしょう。

店舗名治一郎 大平台本店
住所静岡県浜松市中央区大平台3-1-1
営業時間9:00~18:30
定休日第3火曜
アクセス路線バス(浜松駅より乗車):大平台1丁目下車 徒歩約2分
駐車場要確認
価格高さ約4センチ×直径約14.5センチ:1,480円/治一郎のバウムクーヘンカット4個入:330円
公式サイトhttps://jiichiro.com/

8の字(カクゼン桑名屋)

カクゼン桑名屋の8の字
画像引用元:カクゼン桑名屋公式サイト

「8の字」は、「8」の形が特徴的な焼菓子です。大正末期にあった「めがね」という駄菓子がベースで、小麦粉、砂糖、卵などを使用してつくられています。ふわっとした口溶けのよさとあっさりとした甘みがあり、あとをひくおいしさです。

昔ながらのこうばしい風味は、日本茶やコーヒー、紅茶、牛乳など幅広い飲み物との相性がよく、お茶うけにぴったり。焼酎に合うという評判もあるため、お酒が好きな方へのお土産にもよいでしょう。

プレーンのほかに「ほうじ茶」「8みつクッキー」「いちご」など、フレーバーの種類も豊富です。味の違いを楽しめるアソートギフトボックスも用意されていますよ。

店舗名ASTY静岡 グランドキヨスク静岡
住所静岡県静岡市葵区黒金町47
営業時間6:30~22:15
定休日要確認
アクセスJR東海道本線:静岡駅から徒歩すぐ
駐車場あり
価格プレーン:450円/アソートギフトボックス:1,380円
公式サイトhttps://store.kakuzen8.jp/

河童のプリン(ところてんの伊豆河童)

ところてんの伊豆河童のプリン
画像引用元:ところてんの伊豆河童公式サイト

「河童のプリン」は、明治2年創業の老舗ところてん屋が生み出した寒天スイーツです。プレーンの「河童のかんてんプリン」とみかんが入った「河童のミルクかんてん」の2種類があります。

粉寒天には、無漂白・無添加にこだわった伊豆産・伊豆諸島産の伊豆天草を使用。箱根や伊豆の豊かな自然に育まれた丹那牛乳、柿田川の名水など、寒天以外の素材にもこだわりが詰め込まれています。熱を加えない生プリンだからこそ、とろける食感を楽しめるのも魅力です。

河童の好物・きゅうりの形をした容器が添えられているのも注目ポイント。河童のかんてんプリンにはカラメル、河童のミルクかんてんには練乳が入っており、プリンのおいしさを引き立てています。

店舗名甘味処伊豆河童 三島広小路店
住所静岡県三島市広小路町13-3 1F-A
営業時間10:30〜18:00(店内は11:00~L.O.17:30)
定休日要確認
アクセス伊豆箱根鉄道駿豆線:三島広小路駅から徒歩約1分
駐車場なし(広小路シンコウパークの駐車券あり)
価格400円
公式サイトhttps://www.izukappa.com/

深海プリン(沼津深海プリン工房)

沼津深海プリン工房の​プリン​
画像引用元:沼津深海プリン工房公式サイト

「深海プリン」は、沼津・駿河湾の深海をイメージしたプリンです。青色のラムネジュレの下にレモン味の透明ジュレとプリンを重ねているのが特徴で、水面のキラキラ感と深海の色合いを見事に再現。写真映えもバッチリです。味だけでなく見た目にもこだわったお土産として評判を集めています。

原材料に安心・安全な国産を使用しているのもこだわりです。バニラビーンズを贅沢につかったプリンは、職人の手仕事によって驚くほどなめらかな食感に仕上がっています。清涼感のあるラムネがまろやかなプリンと絶妙にマッチしていて、コクがありながら爽やかな風味も感じられる逸品です。

店舗名沼津深海プリン工房
住所静岡県沼津市千本港町97
営業時間10:00~17:30
定休日年中無休
アクセス路線バス(沼津駅より乗車):千本港町下車 徒歩約3分
JR東海道本線:沼津駅からタクシーで約10分
駐車場なし
価格6個入:2,650円
公式サイトhttps://numazu-pudding.com/

マカロンモナカ(常盤木羊羹店)

常盤木羊羹店のマカロンモナカ
画像引用元:常盤木羊羹店公式サイト

「マカロンモナカ」は、マカロンを思わせるカラフルな見た目が魅力の最中です。あんこを包む皮にはもち米を使用しており、サクッとした軽い食感。さくらあん、みかんあん、ゆずあん、抹茶あんの4種類があります。

桜の花びらをつかったさくらあんは、豊かな香りと上品な甘みが特徴。みかんあんにはみかんの皮、ゆずあんには高知県産の生柚子が入り、爽やかな風味を感じられます。

静岡県産の抹茶を合わせた抹茶あんは濃厚なお茶の旨みが口の中に広がり、抹茶好きも納得のおいしさです。常盤木羊羹店の總本店のみで販売しているため、静岡でしか手に入らないお土産を探している方にもぴったりですよ。

店舗名常盤木羊羹店 總本店
住所静岡県熱海市銀座町9-1
営業時間10:00~18:00
定休日なし
アクセスJR各線:熱海駅から徒歩約15分
駐車場なし
価格390円
公式サイトhttps://tokiwagi-yohkanten.com/

富士山御蔭餅(田子の月)

田子の月の富士山御蔭餅
画像引用元:田子の月公式サイト

「富士山御蔭餅」は、富士山の形が特徴的な和菓子です。富士商工会議所による「富士ブランド認定品」となっており、静岡らしさを感じられるお土産として知られています。

おいしさのポイントは、自家製粉の餅粉をつかった弾力のあるもっちり食感。おまんじゅうでありながらお餅のような食感を楽しめます。自家製のこしあんは上品な甘みに仕上げており、もちもちとした皮との相性もバッチリです。

富士山が描かれたパッケージは上品な雰囲気で、目上の方への贈りものにもぴったりですよ。

店舗名田子の月 本店
住所静岡県富士市青葉町40
営業時間9:00~19:00
定休日要確認
アクセス路線バス(富士駅より乗車):県総合庁舎入口下車 徒歩約5分
駐車場要確認
価格4個入:880円
公式サイトhttps://tagonotsuki.jp/

安倍川もち(やまだいち)

やまだいちの安倍川もち
画像引用元:やまだいち公式サイト

「安倍川もち」は、静岡県の伝統的な銘菓です。昭和25年から販売を開始して以来、静岡土産の代名詞として愛されてきました。

餅生地には、契約栽培で仕入れた佐賀産の餅米を採用。胴突きをしてから砂糖を加えていて、こしのあるやわらかな食感に仕上がっています。毎朝の仕込み方を工夫することで、生のもちに近い食感を実現しているのもおいしさの理由です。

餅を引き立てるきな粉とこし餡にもこだわりが満載。豆の煎り方や挽き方にこだわった国産大豆のきな粉は、きめ細やかで豊かな香りが広がります。北海道産の小豆をつかった自家製こし餡は、上質な風味。老舗ならではの丁寧な仕事ぶりを感じられる味わいは、大切な方への贈りにぴったりです。

店舗名パルシェ やまだいち
住所静岡県静岡市葵区黒金町49 パルシェ食彩館内
営業時間9:30〜21:00(パルシェに準ずる)
定休日年中無休
アクセスJR東海道本線:静岡駅から直結
駐車場あり
価格2人前:600円
公式サイトhttps://www.abekawamochi.co.jp/

黒大奴(清水屋)

清水屋の黒大奴
画像引用元:清水屋公式サイト

「​黒大奴(くろやっこ)」は、こしあんを羊羮で包んだ和菓子です。静岡県島田市の「島田大祭(帯まつり)」に登場する「大奴」にちなんで名づけられました。明治時代よりお土産として人気を集めており、島田市公認のブランド「島田の逸品」に認定されています。

昆布を練り込んだツヤツヤの羊羮は、ほどよい旨みと甘みを感じられるのが特徴。もちっとした羊羮とやわらかなこしあんのハーモニーも絶妙です。ちょこんとのったケシの実がアクセントとなり、いつまでも飽きのこないおいしさ。

食べやすいひと口サイズも人気のポイント。15個入と30個入があり、大人数に向けたお土産にもぴったりです。

店舗名清水屋 本店
住所静岡県島田市本通2-5-5
営業時間8:30~18:30
※水曜/日曜:8:30~18:00
※1月1日:10:00~17:00
※1月2日/3日:8:30~17:00
定休日なし
アクセスJR東海道本線:島田駅から徒歩約3分
駐車場要確認
価格15個入:1,200円
公式サイトhttps://www.komanjyuu.jp/

お茶羊羹(三浦製菓)

「お茶羊羹」は、静岡県産の川根茶をたっぷり練り込んだ和菓子です。上品な甘みで、お茶の風味をしっかりと感じられます。少しずつ味わえる食べきりサイズも魅力。底部を押し上げ、フタを外せばそのまま羊羹を食べられます。包丁でカットする手間がかからないため、手軽に甘いものを楽しむのにぴったりです。

通常のお茶羊羹のほかに、栗入りお茶羊羹も人気。栗の甘露煮が丸ごとひとつ入っており、食べ応えがあります。両方ともお土産にして、味の違いを楽しんでもらうのもおすすめです。

店舗名菓子処 三浦
住所静岡県島田市川根町家山717-5
営業時間8:30〜17:30
※詳しくは公式サイトを要確認
定休日水曜
※詳しくは公式サイトを要確認
アクセス大井川鐵道大井川本線:家山駅から徒歩約10分
駐車場要確認
価格お茶羊羹 3個入:454円/栗入りお茶羊羹 3個入:583円
公式サイトhttps://chayoukan.com/

ジャンボどら焼 次郎長笠(御菓子庵 風月堂)

風月堂のジャンボどら焼
画像引用元:御菓子庵 風月堂公式サイト

「ジャンボどら焼 次郎長笠」は、清水次郎長で知られる美濃輪で誕生した銘菓。皮には新鮮な卵やはちみつをつかい、ふっくらとした食感に仕上げています。じっくり丁寧に練り上げたあんに加えて、大粒の栗と米粉から作ったもっちり食感の求肥入り。食べるごとに違った食感や味わいが口に広がります。

そのまま頬張ったり、みんなで切り分けて味わったり、食べ方もさまざま。2個入や3個入は化粧箱に入っているため、贈答用に最適です。おいしいだけでなく、インパクトもあるお土産として贈ってみてはいかがでしょうか。

店舗名御菓子庵 風月堂
住所静岡県静岡市清水区三光町2-4
営業時間9:00~18:30
※日曜/祝日9:00~17:00
定休日水曜
アクセス路線バス(清水駅より乗車):第三中学校前下車 徒歩約1分
駐車場要確認
価格1個:920円
公式サイトhttp://shimizu-fugetsudo.com/index.html

静岡らしいお土産といえば?ご当地グルメ3選

静岡らしいお土産として、ご当地グルメを贈るのもおすすめです。甘いものが苦手な方へお菓子系以外のお土産を探すときに参考にしてくださいね。

たぬきむすびの素(天神屋)

天神屋のたぬきむすびの素
画像引用元:天神屋公式サイト

「たぬきむすびの素」は、静岡おでんの有名店「天神屋」の看板メニュー「たぬきむすび」を自宅で堪能できるふりかけです。天かすやネギ、醤油をベースに使用しており、シンプルながらも深みのある味わい。ご飯に混ぜるだけで、ワンランク上のおいしいおにぎりができあがります。毎日でも食べ飽きない風味で、子どもから大人まで幅広い世代から人気です。

おにぎりだけでなく、さまざまな組み合わせで楽しめるのも人気の理由。お好み焼きにかければ風味がアップし、お店のような味わいを楽しめます。ほかにもサラダや冷奴のトッピングなど、汎用性の高いお土産として重宝しますよ。

店舗名天神屋 曲金店
住所静岡県静岡市駿河区曲金5-1-1
営業時間6:00~23:00
定休日年中無休
アクセスJR東海道本線:東静岡駅から徒歩約7分
静岡鉄道静岡清水線:柚木駅から徒歩約8分
路線バス(静岡駅より乗車):曲金静鉄不動産静岡南店前下車 徒歩約1分
駐車場あり
価格10袋入:2,500円
公式サイトhttps://tenjinya.com/

曽我漬(増田屋本店)

「​曽我漬​」は、大正7年から親しまれてきた歴史ある漬物。​増田屋の初代店主兄弟が力を合わせて生み出したことから、有名な曽我兄弟の仇討物語にちなんで​曽我漬と名づけられたそうです。

素材には契約栽培の大根やキュウリ、わさび、からし、酒粕を使用し、秘伝のレシピで丁寧に作り上げています。甘さと辛さの絶妙なバランスは、ご飯との相性ぴったりです。鮭や鯖といった脂分が多い焼き魚や肉にのせれば、深みのある味わいを楽しめますよ。餃子のタネに入れたり、タルタルソースの隠し味に加えたりと、さまざまなアレンジを楽しめるのも魅力です。

パッケージには、贈答用に最適な紙箱入りもあります。静岡の伝統的な味を楽しめるお土産として贈ってみてはいかがでしょうか。

店舗名増田屋本店
住所静岡県富士宮市中央町8-13
営業時間9:00~19:00 
※水曜10:00~17:00
定休日年中無休
アクセスJR身延線:富士宮駅から徒歩約3分
駐車場あり(8台)
価格紙箱180g:700円
公式サイトhttps://sogaduke.com/

金印わさび漬(田丸屋本店)

「金印わさび漬け」は、創業から140年以上の歴史を誇る老舗の漬物です。金印用として、熟練の職人が品質・色・形状などを丁寧に選別したわさびを使用。ほかのわさび漬より根の配合を増やすことで、しっかりとした辛みと風味を出しているのが特徴です。十分に熟成させた質の高い酒粕をつかうことで、わさび本来の味わいを楽しめます。

ご飯にのせるだけのシンプルな食べ方はもちろん、練り物との相性もばっちり。静岡の名物・黒はんぺんと食べるのもおすすめ。食パンに塗ってトーストにしたり、手巻き寿司のタネにしたりと、つかい方はさまざまです。

店舗名紺屋町田丸屋本店
住所静岡県静岡市葵区紺屋町6-7
営業時間要確認
定休日要確認
アクセスJR東海道本線:静岡駅から徒歩約9分
駐車場要確認
価格1,458円
公式サイトhttp://www.tamaruya.co.jp/index.html

静岡ならではのお土産を手に入れて、みんなに喜んでもらおう

静岡県には、ご当地の魅力を存分に感じられるお土産が豊富にあります。お茶の時間にぴったりなお菓子や普段の食事を格上げしてくれるグルメなど、相手に合わせて選べるのが嬉しいポイントです。今回紹介した商品を参考に、静岡のお土産選びを楽しんでくださいね。

※本記事は2024年8月19日時点の内容です。

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