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秩父観光のおすすめ日帰りスポット!ドライブ&電車旅のモデルコースも

寳登山神社

日帰りで秩父観光をしたい方におすすめのスポットを紹介。三峯神社・秩父神社・寶登山神社の「秩父三社」参りのほか、自然の絶景や食べ歩き、温泉など楽しみ方はさまざま。ドライブ旅・電車旅それぞれのモデルコースも解説します。

秩父エリアを解説!日帰り旅行にぴったり

都心から電車で約1時間半、車でも約2時間とアクセス抜群の埼玉県秩父市は、山と川の豊かな自然に恵まれたエリア。屋外でのレジャーや神社仏閣巡り、温泉など、一年を通して楽しめる人気の観光地です。秩父そばやかき氷、わらじカツ丼、豚肉の味噌漬けなど、子どもから大人まで幅広く愛される名物グルメも魅力です。

秩父エリアの日帰り観光スポット【通年おすすめ】

秩父エリアの日帰り観光におすすめの場所を紹介。食べ歩きができる商店街や日帰り温泉施設など、旅行気分が高まるスポットが目白押しです。

三峯神社(秩父市)

三峯神社
画像引用元: 秩父観光なび

西武秩父線・西武秩父駅からはバスで約75分、三峰山の標高約1,100mのところに鎮座する「三峯神社」。約1,900年前に創建されたと言われる由緒ある神社です。夫婦の神様をお祀りしていることから、夫婦円満や家内安全 のご利益があるといわれています。境内には、全国でも珍しい三ツ鳥居や美しい装飾が施された拝殿、雲海に出会えるかもしれない絶景スポットなど、見どころがたくさん。関東屈指のパワースポットとして、県外からも多くの参拝客が訪れます。

三つ柱鳥居の目の前にある「三峯山 大島屋」は、参道で約140年続く老舗の茶屋。丼からはみ出るほどの大きなカツが入った「わらじかつ丼」や「くるみ手打ち蕎麦」など、秩父地域の名物を、奥秩父の大自然を眺めながらいただけます。

※ 三峯神社に実際に訪れた際のレポートはこちらからご覧いただけます。
三峯神社へ行くと人生が変わる!? 関東最強のパワースポットでお参りしてきた

名称三峯神社
住所埼玉県秩父市三峰298-1
アクセス西武観光バス(三峰口駅より乗車):三峯神社下車
営業時間祈祷受付 9:00~16:00
授与所 9:00~17:00
定休日なし
駐車場あり
サイトhttps://www.mitsuminejinja.or.jp/

秩父神社(秩父市)

秩父神社
画像出典元:秩父神社公式サイト

秩父三社のひとつに数えられる「秩父神社」は、2,100年以上の歴史を誇る関東屈指の古社。秩父地方の総社として古くから崇敬を集め、徳川家康から寄進された社殿は県指定有形文化財に指定されています。西武秩父線の西武秩父駅から徒歩で約15分とアクセス便利な街の中心部に位置していながらも、鎮守の森「柞の森」に守られ、神聖な雰囲を感じられます。

毎年12月に行われる例大祭「秩父夜祭」は約350年間続く伝統的なお祭りで、日本三大曳山祭のひとつ。2016年にはユネスコ無形文化遺産に登録され、豪華な笠鉾(かさほこ)と屋台が引っ張られて進む様子を見に、遠方からも多くの人が訪れます。約20トンもの大きな笠鉾と屋台が急坂を曳き上げられる様子は圧巻です。

名称秩父神社
住所埼玉県秩父市番場町1-3
アクセス秩父鉄道:秩父駅から徒歩約3分
西武秩父線:西武秩父駅から徒歩約15分
営業時間開門時間:5:00~20:00 ※冬季は6:00~
祈祷:9:00~16:30
定休日なし
駐車場あり
サイトhttps://www.chichibu-jinja.or.jp/

番場通り(秩父市)

秩父神社の表参道である「番場通り」は、石畳が敷き詰められた道沿いに、大正後期から昭和初期にかけて建てられたモダンな建築が数多く残されています。建物を眺めながら歩くだけで、タイムスリップしたような気分を満喫できること請け合い。建物が国の登録有形文化財に登録されている老舗の食堂や、地域の人々に愛される喫茶店やパン屋など、レトロな雰囲気のお店が軒を連ねます。

新しいお店も続々誕生。古民家をリノベーションした複合施設「秩父表参道Lab.」には、飲食店やお土産コーナーなどが出店。昼間から20種のクラフトビールを楽しめます。

様々なグルメの食べ歩きができるのも、番場通りの魅力。「食彩秩父 じんじんばあ」では、みそポテトや奥秩父で捕れた天然の猪・鹿肉の串焼きなど、秩父の郷土料理や名物を手軽に購入できます。

名称番場通り
住所埼玉県秩父市番場町
アクセス秩父鉄道:秩父駅から徒歩約7分
西武秩父線:西武秩父駅から徒歩約7分
関連サイトhttps://chocotabi-saitama.jp/spot/71994(埼玉県公式観光サイト ちょこたび埼玉)https://www.chichibu-lab.jp/(秩父表参道Lab.公式サイト)
https://www.w-dada.com/jinjinba/ (食彩秩父 じんじんばあ公式サイト)

道の駅 大滝温泉(秩父市)

道の駅 大滝温泉
画像引用元:秩父の道の駅

奥秩父大滝地区の国道140号沿い、荒川の畔に位置する「道の駅 大滝温泉」。埼玉県の秘境への入り口とも言われているエリアで、急峻な山とV字渓谷はこの地ならではの景色です。

施設の中心となるのは、深さ1,000mから湧き出す大滝温泉を使用した日帰り温泉施設「遊湯館」。泉質は、ナトリウム・塩素・炭酸水素・メタホウ酸などを含むph8.4の弱アルカリ性。アルカリ性成分とナトリウムによって肌がつるつるになる美肌効果があると言われています。

ほかにも、お食事処や特産品販売センター、歴史民俗資料館、コンビニエンスストアと、様々な施設を併設。お食事処「郷路館」では、荒川源重のせせらぎを感じながら秩父名物をいただけます。

名称道の駅 大滝温泉
住所埼玉県秩父市大滝4277-2
アクセス西武観光バス(三峰口駅より乗車):大滝温泉遊湯館下車徒歩すぐ
関越自動車道:花園ICから車で約1時間30分
営業時間【大滝温泉 遊湯館】
4~11月:10:00~20:00
12~3月:10:00~19:00
定休日毎週木曜日(祝日の場合は営業、振替なし)
駐車場あり
サイトhttps://www.michinoeki-network.jp/otaki/

西武秩父駅前温泉 祭の湯(秩父市)

西武秩父線・西武秩父駅からすぐという絶好のロケーションにある「西武秩父駅前温泉 祭の湯」。祭をテーマに、「祭の湯」「呑喰処 祭の宴」「ちちぶみやげ市」の3つのエリアで構成されており、温泉・食事・お土産を一カ所で楽しめる複合施設です。

「祭の湯」の露天風呂からは秩父の象徴「武甲山」を一望。天然温泉や季節によって変わる花見湯、内湯やサウナで旅の疲れを癒すことができます。

グルメをメインで楽しみたい方には「呑喰処 祭の宴」がおすすめ。ウイスキーや地元蔵元の日本酒の飲み比べができる角打ちエリアや、注ぎたてのビールをいただけるウォールタップエリアも併設しているので、秩父グルメとともに堪能しましょう。

名称西武秩父駅前温泉 祭の湯
住所埼玉県秩父市野坂町1-16-15
アクセス西武秩父線:西武秩父駅から徒歩すぐ
秩父鉄道:御花畑駅から徒歩約5分
営業時間【祭の湯(温泉エリア)】 10:00~22:00(最終受付 21:30)
【朝風呂】 土日祝 6:00~9:00(最終受付 8:30)
【秩父湯台所(レストラン)】 11:00~21:30(ラストオーダー21:00)
定休日なし
駐車場あり
サイトhttps://www.seibu-leisure.co.jp/matsuri/index.html

寶登山神社(長瀞町)

秩父三社のひとつ「寶登山神社」があるのは、秩父鉄道・長瀞駅から徒歩で約15分。今から約2,000年前、日本武尊が山火事に遭遇した際に神犬に命を救われたことにちなんで創建したと言われる、由緒ある神社です。その伝承から、火災盗難よけ・諸難よけのご利益を授かれるほか、「宝の山に登る」と書くことから、金運招福のパワースポットとしても知られています。

火防や盗賊除けのお札や、寳登山神社の神様の神使・ご眷属(お犬様)を表したお守りなど、ユニークなデザインの授与品も参拝の記念になることでしょう。奥宮がある宝登山山頂までは、徒歩で約50分。ハイキング感覚で登ることもできますが、山麓駅から山頂駅までを結ぶロープウェイもおすすめです。

名称寶登山神社
住所埼玉県秩父郡長瀞町長瀞1828
アクセス秩父鉄道:長瀞駅から徒歩約15分
営業時間【社務所・神札所開所時間】
4~9月 8:30~17:00
10~3月 8:30~16:30
定休日なし
駐車場あり
サイトhttps://www.hodosan-jinja.or.jp/

宝登山ロープウェイ(長瀞町)

「宝登山ロープウェイ」は、秩父盆地の北側に位置する標高497mの宝登山に架設されているロープウェイ。「ばんび号」と「もんきー号」の2台のゴンドラが、山麓駅から山頂駅までの全長832mを約5分で結びます。

山頂からは、眼下に広がる秩父・長瀞の景色や、秩父のシンボル「武甲山」、鋸状の山容をした「両神山」などを一望。臘梅(ろうばい)園や梅百花園があり、毎年12月下旬~2月下旬はロウバイ、2月上旬~3月下旬は梅と、山肌を染め上げる美しい花を愛でることができます。

山頂駅から徒歩で約7分のところには、宝登山小動物公園も。ゴンドラの名前の由来になったニホンザルとシカなどの動物がおり、家族みんなで楽しめます。

名称宝登山ロープウェイ
住所【山麓駅】埼玉県秩父郡長瀞町長瀞1766-1
アクセス秩父鉄道:長瀞駅から徒歩約20分
営業時間9:40~17:20
定休日なし
駐車場あり
サイトhttps://hodosan-ropeway.co.jp/

秩父エリアの日帰り観光スポット【季節のおすすめ】

秩父エリアで季節限定の景色を楽しめるスポットを紹介。自然豊かな秩父エリアならではの絶景が広がります。

【春】羊山公園 芝桜の丘

羊山公園の芝桜の丘
画像引用元:秩父市 公式サイト

西武鉄道の横瀬駅・西武秩父駅から徒歩で約20分のところにある「羊山公園」。秩父市街地を一望できる「見晴らしの丘」や、「やまとーあーとみゅーじあむ」「ふれあい牧場」など様々な施設があり、市民の憩いの場として親しまれています。

芝桜の名所としても名高く、特に公園の南側にある「芝桜の丘」は毎年多くの観光客でにぎわう人気スポット。約17,600平米もの敷地に10品種40万株以上の芝桜を植栽しており、一面が白やピンク、淡いブルーの花々に覆われる様子はさながら花の絨毯のようです。

「芝桜の丘」の北側、公園の中央あたりにある「芝生広場」では桜を楽しめます。ソメイヨシノなどの桜を植栽しているので、桜の木の下でお花見をするのにもおすすめです。

名称羊山公園
住所埼玉県秩父市大宮6360
アクセス西武秩父線:西武秩父駅から徒歩約20分
秩父鉄道:御花畑駅から徒歩約20分
営業時間有料期間内は8:00~17:00
定休日なし
駐車場あり
サイトhttps://www.city.chichibu.lg.jp/1853.html

【夏】長瀞岩畳

秩父鉄道・長瀞駅から徒歩で約5分、長瀞岩畳通り商店街を抜けた先にある「長瀞岩畳」。数百万年の歳月をかけてつくられた奇岩が連なる、長瀞を代表する景勝地です。荒川の中流の親鼻橋付近から高砂橋付近までの約4kmは、「長瀞」の名義で国の名勝及び天然記念物に指定されており、なかでも有名なのが岩畳。隆起した結晶片岩が畳を敷き詰めたかのように広がり、対岸には秩父赤壁と呼ばれる絶壁や、明神の滝を見ることができます。

アクティビティも充実しており、昔ながらの和舟に乗って長瀞の渓谷美を満喫できるライン下りは、船頭さんの個性豊かなガイドも楽しみのひとつ。スリルを味わいたい方には、ラフティングもおすすめです。

名称長瀞岩畳
住所埼玉県秩父郡長瀞町長瀞
アクセス秩父鉄道:長瀞駅から徒歩約5分
サイトhttps://www.nagatoro.gr.jp/spot/spotmeisho/

【秋】中津峡

中津峡の紅葉
画像引用元:秩父観光なび

「中津峡」は、荒川の支流である中津川にある全長約10kmの渓谷。高さ100mにも及ぶ断崖絶壁や奇岩が連なる天然美に富んだ区間で、県の指定名勝です。

奥秩父を代表する紅葉ポイントとしても知られており、見頃は例年10月下旬~11月上旬頃。赤や黄色、緑の木々が荒々しい渓谷を覆う様子は、絵に描いたような美しさです。なかでも持桶トンネル手前にある持桶女郎もみじは、印象的な赤い色に色づくことから、中津峡の紅葉を代表する名所となっています。

紅葉の時期以外にも、春のつつじや夏の新緑と、四季折々の景観を楽しめるので、撮影スポットとしても人気を集めています。

名称中津峡
住所埼玉県秩父市中津川417
アクセス西武観光バス(三峰口駅より乗車):中双里下車 徒歩約20分
駐車場なし
サイトhttps://navi.city.chichibu.lg.jp/p_flower/1550/#nakatsukyo

【冬】三十槌の氷柱

三十槌の氷柱
画像引用元:秩父観光なび

奥秩父の知る人ぞ知る冬の名所「三十槌の氷柱」。冬の厳しい環境によって創られる氷の芸術で、例年1月上旬から2月下旬頃にかけて荒川源流の河川敷で楽しむことができます。

ここで見ることができる氷柱は、天然と人工の2種類。石清水によって生み出される天然の氷柱は自然の造形が神秘的で、人の手が一切加わっていないため、毎年姿が変わるのも魅力のひとつ。人工の氷柱は天然氷柱の上流の崖に水を流して造られたもので、高さ約25m・幅約55mという大きさに圧倒されることでしょう。

見頃の期間にあわせて「大滝氷まつり」も開催。夜間にはライトアップも行われ、美しい星空も相まって幻想的な雰囲気を味わえます。

名称三十槌の氷柱
住所【ウッドルーフ奥秩父オートキャンプ場】埼玉県秩父市大滝4066-2
【つちうちキャンプ場】埼玉県秩父市大滝4011-1
アクセス西武観光バス(西武秩父駅より乗車):三十槌下車
秩父市営バスもしくは西武観光バス(三峰口駅より乗車):三十槌下車
駐車場民間有料駐車場有
サイトhttps://navi.city.chichibu.lg.jp/p_flower/1403/

秩父エリアの日帰り観光モデルコース

ドライブ旅でも電車旅でも充実の一日を過ごせるのが秩父エリアの魅力です。日帰り観光のモデルコースを移動手段ごとに紹介します。

車で巡るモデルコース

山々の景色をドライブで楽しみながら秩父の名所を巡るコースです。

【三峯神社】

三峯神社
画像引用元: 秩父観光なび

秩父三社のひとつであり、言わずと知れた関東屈指のパワースポット。本殿へのお参りはもちろん、縁結びの木や、絶景を楽しめる奥宮遥拝殿も外せません。


車で約30分

【道の駅 大滝温泉】

道の駅 大滝温泉のお食事処郷路館
画像引用元:秩父の道の駅

周囲を山々に囲まれた「道の駅 大滝温泉」。敷地内にある日帰り温泉施設「遊湯館」で参拝の疲れを癒した後は、お食事処「郷路館」で秩父グルメを堪能しましょう。秩父名物「豚みそ丼」や「ホルモン焼き定食」のほか、自家製カレーも自慢の一品です。


車で約40分

【番場通り】

秩父神社の表参道「番場通り」を散策。レトロな雰囲気の建物を背景に写真を撮ったり、秩父グルメの食べ歩きをしたりするのもおすすめです。


徒歩約3分

【秩父神社】

秩父神社
画像出典元:秩父神社公式サイト

徳川家康によって再建された「秩父神社」の風格ある社殿は、名工・左甚五郎によって施された様々な彫刻も必見。「子宝・子育ての虎」や「つなぎの龍」「お元気三猿」など、動物をモチーフにした作品は特に人気なのでチェックしてみては。


車で約5分

【西武秩父駅前温泉 祭の湯】

旅の締めくくりは、温泉・食事・お土産を一カ所で楽しめる「西武秩父駅前温泉 祭の湯」へ。多彩なお風呂や秩父グルメ、地酒などで1日の疲れを癒しましょう。「ちちぶみやげ市」には秩父のお土産が勢揃いしているので、途中で買い忘れてしまっても安心です。

電車で巡るモデルコース

駅周辺の観光スポットを、公共交通機関をつかって手軽に巡るコースです。

【長瀞駅】

スタートは、関東の駅百選にも選ばれた長瀞駅。開業当時のまま残されている赤い屋根の駅舎は、思わず写真を撮りたくなることでしょう。タイミングがよければ、「都心から一番近い蒸気機関車」として知られる「SLパレオエクスプレス」を見られるかも。


徒歩約5分

【長瀞岩畳】

数百万年の歳月をかけて形成された岩畳と、四季折々の自然美を楽しめる絶景スポット。歩いて散策するのはもちろん、青く淀んだ川を船で下るライン下りもおすすめ。川を間近に感じ、迫力ある岩畳に囲まれながら、四季折々の景色を堪能できます。


徒歩すぐ

【長瀞岩畳通り商店街】

秩父鉄道・長瀞駅から長瀞岩畳まで、約200m続く「長瀞岩畳通り商店街」。おみやげ店や飲食店が立ち並び、散策にぴったりです。長瀞名物のかき氷や川魚料理、蕎麦などのグルメも味わってみては。


徒歩約25分

【宝登山ロープウェイ】

宝登山山麓から山頂までを結ぶ「宝登山ロープウェイ」。秩父の町並みや長瀞の景色、武甲山・両神山などを見ながら、約5分の空中散歩を楽しみましょう。山頂に鎮座する寳登山神社の奥宮への参拝もお忘れなく。


徒歩約6分

【寳登山神社】

埼玉県で初めて「ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン」の一つ星に掲載された「寳登山神社」。龍や孔雀、鳳凰など、色鮮やかな彫刻が施された本殿は、華やかさの中に荘厳さを感じられます。春の桜、夏の新緑、秋の紅葉、冬のロウバイと、四季折々の風景を楽しめるのも人気の理由のひとつです。


徒歩&ロープウェイ&電車で約40~50分

【西武秩父駅前温泉 祭の湯】

電車旅も締めくくりは「西武秩父駅前温泉 祭の湯」へ。多彩なお風呂や秩父グルメ、地酒などで1日の疲れを癒しましょう。「ちちぶみやげ市」には秩父のお土産が勢揃いしているので、途中で買い忘れてしまっても安心です。

食べ歩きから温泉まで!秩父旅行を満喫しよう

秩父観光のおすすめ日帰りスポットをご紹介しました。豊かな自然に囲まれた秩父ならではの絶景やパワースポット、温泉にグルメと魅力がいっぱい。車でも電車でもアクセス便利、週末旅行にぴったりの秩父へ出かけてみませんか。

※ 本記事は2024年9月2日時点の内容です。

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