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コンセントのあるカフェ8選!Wi-Fi完備のおすすめチェーン店を紹介

コンセントのあるカフェ

「ちょっと充電したい」「カフェで作業したい」そんなときに便利な、コンセントがつかえるカフェチェーンを紹介します。Wi-Fiを利用して仕事をしたり、スキマ時間で動画鑑賞をしたり……。カフェで充実した時間を過ごしたい方必見です。

スマホやタブレットの充電が切れそう……。そんなとき、駆け込み寺となるのがコンセントのあるカフェです。

最近では多くのカフェがコンセントやWi-Fiを完備。ノマドワークや勉強にも最適な場所として人気を集めています。そこで今回は、全国展開しているコーヒーチェーン店のなかから、コンセント&Wi-Fi完備のおすすめカフェチェーンを厳選しました。快適な空間と美味しいコーヒーで、充実したカフェ時間を過ごしましょう。

コンセントがつかえるおすすめカフェチェーン

コンセント&Wi-Fi完備で快適に過ごせるおすすめのカフェチェーンを厳選。それぞれの設備の有無を検索できるページをあわせて紹介しているので、近隣の店舗を探す際に役立ててください。

1.スターバックス

「スターバックス」公式サイトトップページ
画像引用元:スターバックス

日本全国に2,000近い店舗を展開する「スターバックス」。コンセントやWi-Fiを気軽につかえるカフェチェーンとしても人気です。

スターバックスの強みは、主要駅の駅ビルや駅チカ、繁華街、空港など、人が集まりやすい場所に店舗を構えていること。店舗の大きさやスタイルはさまざまですが、どの店も開放的で入りやすく、明るい雰囲気が魅力です。おしゃれな店内では、コーヒーを片手にノートパソコンで仕事をしている方や、スマホで動画鑑賞を楽しんでいる方などを多く見かけます。

ちなみに公式サイトではコンセントの利用についてアナウンスしていませんし、コンセントありの店舗を検索することもできません。ただし実際には、多くの店舗が自由につかえるコンセントを備えています。

とはいえ座席数に対して十分な数のコンセントがあるとは限らないので、利用の際は注意しましょう。また駅ナカや駅チカなどの店舗は混み合っていることが多いため、コンセントをつかえる場合も長時間独占しないなど、周囲への配慮も大切です。

ブランド名スターバックス
運営会社スターバックス コーヒー ジャパン 株式会社
エリア/店舗数47都道府県/約2,000店舗
コンセント検索なし
Wi-Fi検索あり(https://store.starbucks.co.jp/?nid=mm
公式URLhttps://www.starbucks.co.jp/

2.コメダ珈琲店

「コメダ珈琲店」公式サイトトップページ
画像引用元:コメダ珈琲店

名古屋発祥の「コメダ珈琲店」も、全国47都道府県に展開している人気カフェチェーンのひとつ。

店舗数は約1,000。駅や繁華街よりも郊外の幹線道路沿いなどに多く店舗を構えています。広々とした店内空間と落ち着いたインテリア、座り心地のよいソファやパーテーションなど、居心地の良さも人気の秘密。カフェで仕事をしたい方や、ネットを利用したい方にも最適です。

公式サイトに「お客様用コンセントをご用意しております」というアナウンスがあるのも注目のポイントです。ただし「店舗により設置状況が異なります」とのことなので、利用する前に公式サイトの店舗検索から確認しましょう。

ブランド名コメダ珈琲店
運営会社株式会社コメダ
エリア/店舗数47都道府県/約1,000店舗
コンセント検索あり(https://www.komeda.co.jp/shop/?brand=1
Wi-Fi検索あり(https://www.komeda.co.jp/shop/?brand=1
公式URLhttps://www.komeda.co.jp/

3.ドトールコーヒーショップ

「ドトールコーヒーショップ」公式サイトトップページ
画像引用元:ドトールコーヒーショップ

全国に約1,000店舗を展開する「ドトールコーヒーショップ」。滋賀県をのぞく46都道府県で、駅ナカや駅チカ、繁華街を中心に出店しています。

店舗の外観や店内は、シンプルで機能的。気軽に入れる雰囲気が魅力です。座席数の多さも特徴のひとつですが、そのぶん1人あたりの面積はコンパクトな店舗が多いよう。ノートパソコンを広げる際は、飲み物をこぼしたり、周囲の利用者に迷惑をかけたりすることがないよう注意しましょう。

公式サイトには、サービスのひとつとして「Wi-Fi・コンセント」の案内があります。「FREE Wi-Fi」や「コンセント」の有無で店舗の絞り込み検索ができるため、利用の前にチェックしておきましょう。

ブランド名ドトールコーヒーショップ
運営会社株式会社ドトールコーヒー
エリア/店舗数46都道府県/約1,000店舗
コンセント検索あり(https://shop.doutor.co.jp/doutor/
Wi-Fi検索あり(https://shop.doutor.co.jp/doutor/
公式URLhttps://www.doutor.co.jp/dcs/

4.タリーズコーヒー

「タリーズコーヒー」公式サイトトップページ
画像引用元:タリーズコーヒー

全国47都道府県に約800店舗を構える「タリーズコーヒー」。スターバックスと同じく「シアトル系カフェ」と呼ばれるカフェチェーンです。

タリーズの店舗は、駅や空港、ショッピングセンターなどに出店するタイプと、郊外型のドライブスルー店舗に分かれます。どちらも明るい雰囲気ですが、とくにドライブスルー店舗は広々としていて、パソコン作業をしたり、ゆったりくつろいだりするのにもぴったりです。

なおコンセントの有無について、公式サイトではアナウンスされていません。実際にコンセントを利用できる店舗はあるものの、それほど数は多くないと考えた方がよいでしょう。一方、Wi-Fiは多くの店舗で利用できます。

「ChargeSPOT」という、モバイルバッテリーシェアリングサービスを備えている店舗もあります。スマホの充電が切れそうなときは、こちらのサービスを利用するのもおすすめです。

ブランド名タリーズコーヒー
運営会社タリーズコーヒージャパン株式会社
エリア/店舗数47都道府県/約800店舗
コンセント検索なし
Wi-Fi検索あり(https://shop.tullys.co.jp/
公式URLhttps://www.tullys.co.jp/

5.サンマルクカフェ

「サンマルクカフェ」公式サイトトップページ
画像引用元:サンマルクカフェ

焼きたてのクロワッサンが人気の「サンマルクカフェ」。全国43の都道府県で、大型ショッピングセンターなどを中心に約300店舗を展開しています。

ビルのテナント店舗が多いこともあり、気軽に入れるのがサンマルクカフェの魅力。店内で焼いたパンやクロワッサンを食べながら、休憩がてら「ちょっとスマホで動画を見る」といった利用をするのにぴったりです。一方、店内や座席はそれほど広くないため、しっかり腰を落ち着けて「パソコンで仕事をする」のにはあまり向いていないかもしれません。

サンマルクカフェの公式サイトにコンセントの案内はありませんが、公式サイトの店舗検索にはコンセント(およびWi-Fi)の有無で店舗を絞り込む機能があります。利用の際は、あらかじめ確認しておきましょう。

ブランド名サンマルクカフェ
運営会社株式会社サンマルクカフェ
エリア/店舗数43都道府県/約300店舗
コンセント検索あり(https://www.saint-marc-hd.com/saintmarccafe/search/?o=0&t=list
Wi-Fi検索あり(https://www.saint-marc-hd.com/saintmarccafe/search/?o=0&t=list
公式URLhttps://www.saint-marc-hd.com/saintmarccafe/

6.珈琲館

「珈琲館」公式サイトトップページ
画像引用元:珈琲館

24の都道府県に、約200店舗を展開する「珈琲館」。スターバックスをはじめと自分でドリンクを受け取るセルフサービス型のカフェが多いなか、ゆったりと過ごせるフルサービス型のカフェチェーンとして人気です。

昔ながらの「喫茶店」を思わせるところから、ファミレスのようなカジュアルなところまで、店内の雰囲気はさまざま。セルフサービス型の店舗と比較して、落ち着いてノートパソコンを開いたり、スマホやタブレットを見ながらくつろぐのに向いています。さらに腰を据えて「カフェで仕事をしたい」という方には、同じ会社が運営するカフェチェーン「カフェ・ド・クリエ」もおすすめです。

なお公式サイトには、コンセントの有無についてアナウンスはありません。ただし公式サイトの店舗検索では「Free-WiFi」と「お客様専用コンセント」で絞り込みができます。念のため、利用の前に確認しておきましょう。

ブランド名珈琲館
運営会社C-United株式会社
エリア/店舗数24都道府県/約200店舗
コンセント検索あり(https://c-united.co.jp/search/
Wi-Fi検索あり(https://c-united.co.jp/search/
公式URLhttps://c-united.co.jp/coffeekan/

7.上島珈琲店

「上島珈琲店」公式サイトトップページ
画像引用元:上島珈琲店

UCCのブランドロゴで有名な上島珈琲。そのノウハウを注ぎ込んだカフェチェーンが「上島珈琲店」です。全国24都道府県に、約90店舗を展開しています。

上島珈琲店のコンセプトは”かつての日本の喫茶文化を再現した、レトロモダンな大人の為の理想空間”。落ち着いた雰囲気の店内は、つい長居したくなるほどの快適さです。実際、店内ではゆったりと談笑を楽しんだり、ノートパソコンを広げている方も大勢見かけます。

公式サイトには、コンセントについてのアナウンスはありません。ただし「コンセント席有」や「Wi-Fi フリー」の店舗を検索できるので、利用の前に確認しましょう。また、モバイルバッテリーシェアリング「ChargeSPOT」が利用できる店舗もあります。スマホの充電が気になる方はぜひ利用してみてください。

ブランド名上島珈琲店
運営会社ユーシーシーフードサービスシステムズ株式会社
エリア/店舗数24都道府県/約90店舗
コンセント検索あり(https://shop.ufs.co.jp/ufs/
Wi-Fi検索あり(https://shop.ufs.co.jp/ufs/
公式URLhttps://www.ueshima-coffee-ten.jp/

8.むさしの森珈琲

「むさしの森珈琲」公式サイトトップページ
画像引用元:むさしの森珈琲

「むさしの森珈琲」は、すかいらーくグループのカフェチェーンです。全国30の都道府県に約80店舗を展開しています。

「高原リゾートをイメージ」したという店内は、北欧風のインテリアが印象的。ファミレスとほぼ同じ広々とした空間も魅力です。ノートパソコンを広げて仕事をする方や、グループで打ち合わせをしている方もよく見かけます。もちろん、スマホやタブレットを見ながらのんびりタイムを過ごすのにもぴったりですよ。

ちなみに公式サイトには「コンセント設置席やWi-Fiを完備」とアナウンスされていますが、店舗によって設備が異なる可能性があります。気になる場合は、事前に問合せをするなどして確認しておきましょう。

ブランド名むさしの森珈琲
運営会社株式会社すかいらーくホールディングス
エリア/店舗数30都道府県/約80店舗
コンセント検索なし
Wi-Fi検索あり(https://store-info.skylark.co.jp/mmcoffee/
公式URLhttps://www.skylark.co.jp/mmcoffee/

コンセントのあるカフェを便利につかおう!

コンセントとWi-Fiがつかえる全国展開のカフェをご紹介しました。なお、店舗によってはコンセントが利用できなかったり、十分な数のコンセントを用意していないこともあります。長時間の利用を控える、席を必要以上に占領しないなど、周りの方への配慮も必要です。

これらの注意点をよく理解したうえで、コンセントのあるカフェで充実した時間を過ごしてくださいね。

※ 本記事は2024年8月1日時点の内容です

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