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東京のおすすめ遊園地・テーマパーク15選!1日中楽しめる施設を紹介します

あらかわ遊園の観覧車とメリーゴーランド

東京のおすすめ遊園地・テーマパーク15選を紹介します。定番の絶叫マシンから最新デジタルアート、子どもも楽しめる施設まで、1日中遊べるスポットが満載。デートや家族のお出かけに、あなたにぴったりの場所を見つけてください。

東京には、子どもから大人まで楽しめる遊園地やテーマパークがたくさんあります。絶叫マシンでスリルを味わいたいなら、東京ドームシティアトラクションズやよみうりランドへ。最新のデジタルアートに触れたいなら、チームラボボーダレスやRED° TOKYO TOWERがおすすめ。小さな子どもと一緒なら、あらかわ遊園やレゴランド®️・ディスカバリー・センター東京がぴったりです。

この記事では、東京都内のおすすめ遊園地・テーマパーク15カ所を厳選してご紹介。あなたにぴったりの遊園地・テーマパークがきっと見つかるはずです。次の休日は、東京で最高の思い出を作りましょう。

東京のおすすめ遊園地6選

東京ジョイポリス(港区)

「東京ジョイポリス」の撃音 ライブ コースター
画像引用元:東京ジョイポリス

「東京ジョイポリス」は、お台場にある国内最大級の屋内型テーマパーク。天候に左右されず、1年中快適に楽しめるのが魅力です。最新技術を駆使したVRアトラクションや、デジタルとリアルの融合を楽しめる体験型コンテンツが豊富に揃っています。

20種類以上もあるアトラクションのなかでも、とくにおすすめなのが「撃音 ライブ コースター」です。音ゲーとジェットコースターが融合したアトラクションで、前半はリズムゲーム、後半はスリル満点のジェットコースターという変わり種。盛り上がることまちがいなしです。

「東京ジョイポリス」のD-ラウンジ
画像引用元:東京ジョイポリス

遊び疲れたら「食べ遊び」がテーマの「D-ラウンジ」へ。デジタル映像で遊びながら、本格的なコーヒーやキンキンに冷えたコーラ、チリドッグやチュリトスなどを楽しめます。本格的なランチやディナーなら、東京湾とレインボーブリッジを一望できる展望レストラン「フレーム カフェ」がおすすめです。

施設名東京ジョイポリス
所在地東京都港区台場1-6-1 DECKS Tokyo Beach 3F~5F
営業時間日によって異なる(10:00~20:00の間で変動)
※ 公式サイトで要確認
定休日要確認
アクセスゆりかもめ:お台場海浜公園駅から徒歩約2分
りんかい線:東京テレポート駅から徒歩約5分
路線バス(品川駅より乗車):台場二丁目下車 徒歩約2分
首都高速11号台場線:台場出口から車で約3分
首都高速湾岸線:臨海副都心出口から車で約3分
首都高速湾岸線:有明出口から車で約5分
駐車場あり(DECKS Tokyo BEACH 550台)
公式サイトhttps://tokyo-joypolis.com/

東京ドームシティアトラクションズ(文京区)

「東京ドームシティアトラクションズ」のビッグ・オー
画像引用元:東京ドームシティ アトラクションズ

東京ドームシティ内にある「東京ドームシティアトラクションズ」は、アクセスの良さが魅力の遊園地です。ジェットコースターや観覧車といった定番アトラクションはもちろん、最近話題のVRアトラクションまで揃っていて、子どもから大人まで楽しめます。

おすすめのアトラクションは、世界初のセンターレス大観覧車「ビッグ・オー」です。地上約80mの高さから都内の風景を楽しみましょう。ゴンドラにはカラオケが装備されているので、大空でお気に入りの曲を熱唱するのもおすすめですよ。

「東京ドームシティアトラクションズ」のワンダードロップ
画像引用元:東京ドームシティ アトラクションズ

水しぶきが爽快なウォーターライド「ワンダードロップ」も大人気。約13mの高さから水面にダイブするという、迫力のアトラクションです。濡れたくないという方にはポンチョの販売もありますよ。

期間限定のイベントも豊富に開催されているので、何度訪れても1日中飽きずに過ごせるでしょう。

施設名東京ドームシティアトラクションズ
所在地東京都文京区後楽1-3-61
営業時間10:00〜20:00
※ サンダードルフィンは10:30〜20:00のあいだで変動あり
定休日なし
アクセスJR中央・総武線:水道橋駅から徒歩約1分
都営地下鉄三田線:水道橋駅から徒歩約1分
東京メトロ各線:後楽園駅から徒歩約6分
都営地下鉄大江戸線:春日駅から徒歩約約7分
首都高速5号線:飯田橋出口から車で約2分
首都高速5号線:西神田出口から車で約4分
駐車場あり
公式サイトhttps://www.at-raku.com/

浅草花やしき(台東区)

「浅草花やしき」のスカイシップ
画像引用元:浅草花やしき

日本最古の遊園地として知られる「浅草花やしき」。レトロな雰囲気が漂う園内には、パンダカーやローラーコースターなど、どこか懐かしいアトラクションが揃っています。

おすすめは、園内上空を周遊する「スカイシップ」や、日本現存最古のコースターという「ローラーコースター」。どちらのアトラクションも適度なスリルを楽しめるのが魅力です。

「浅草花やしき」のお化け屋敷
画像引用元:浅草花やしき

ひんやりとしたスリルを味わいたい方には「お化け屋敷~江戸の肝試し~」がおすすめ。江戸の四大怪談「牡丹灯籠」「累ヶ淵(かさねがふち)」「番長皿屋敷」「四谷怪談」の世界観を気軽に楽しめるアトラクションです。

園内には、ハンバーガーやたこやき、おにぎりといった軽食、アイスクリームやクレープなどのスイーツも充実していますよ。

施設名浅草花やしき
所在地東京都台東区浅草2-28-1
営業時間10:00~18:00(営業時間は季節・天候により異なる)
※ 最終入園は閉園30分前
定休日不定休
※ 公式サイトにて要確認
アクセスつくばエクスプレス:浅草駅から徒歩約5分
東京メトロ銀座線/都営地下鉄浅草線/東武スカイツリーライン:浅草駅から徒歩約10分
駐車場なし
公式サイトhttps://www.hanayashiki.net/

あらかわ遊園(荒川区)

「あらかわ遊園」のメリーゴーランド

「あらかわ遊園」は、隅田川沿いにある緑豊かな区立遊園地です。広々とした園内には、観覧車やメリーゴーランドなど、小さな子どもでも楽しめる乗り物が充実しています。

おすすめは、あらかわ遊園のシンボルとしても親しまれている観覧車。約40mの高さからは、天気が良ければ富士山まで見渡せます。223mのコースを約3分で一周する豆汽車や、自称「日本で一番遅いジェットコースター」というファミリーコースターも人気です。

「あらかわ遊園」の観覧車ライトアップ
画像引用元:あらかわ遊園

ちなみにあらかわ遊園では、金曜日、土曜日、日曜日、祝日と祝前日に「夜間開園」とイルミネーションの点灯が行われます。ライトアップされた観覧車やメリーゴーランドは、昼間とは違った幻想的な雰囲気ですよ。

施設名あらかわ遊園
所在地東京都荒川区西尾久6-35-11
営業時間9:00〜17:00(夜間開園日は20:00まで)
定休日火曜日(祝日の場合は翌日)
年末年始(12月29日〜1月1日)
※ 学校の春・夏・冬休み期間は無休
アクセス都電荒川線:荒川遊園地前停留場から徒歩約3分
JR各線:尾久駅から徒歩約12分
首都高速中央環状線:扇大橋出口から車で約10分
駐車場あり(114台)
公式サイトhttps://www.city.arakawa.tokyo.jp/yuuen/index.html

よみうりランド遊園地(稲城市)

「よみうりランド遊園地」のゴンドラ スカイシャトルと大観覧車
画像引用元:よみうりランド

稲城市の豊かな自然に囲まれた「よみうりランド遊園地」。37,000平方メートルという広大な敷地のなかに、大観覧車や絶叫マシンなど、幅広い年齢層が楽しめるアトラクションが充実しています。

なかでも人気なのが、多摩丘陵にそびえる大観覧車です。海抜約160mの高さからは、都心から富士山までのパノラマを一望できます。観覧車だけではもの足りないという方には、最高時速110kmのジェットコースター「バンデット」がおすすめですよ。

「よみうりランド遊園地」のev-グランプリ
画像引用元:よみうりランド

自分でハンドルを握るゴーカートも大人気です。まるで本物の電気自動車のような次世代型ゴーカート「ev-グランプリ」でドライブを楽しめますよ。

夏の時期には、季節限定のレジャープール「プールWAI」もオープン。流れるプールやスリル満点のスライダーで、爽快な気分を味わいましょう。

施設名よみうりランド遊園地
所在地東京都稲城市矢野口4015-1
営業時間日によって異なる(9:30~20:00の間で変動)
※ 公式サイトで要確認
定休日あり
※ 公式サイトで要確認
アクセス路線バス(京王よみうりランド駅/小田急読売ランド前駅より乗車):よみうりランド下車 徒歩すぐ
ゴンドラ「スカイシャトル」(京王よみうりランド駅より乗車):園内へ直接乗り入れ
中央自動車道:稲城IC/府中スマートICから車で約10分
東名高速道路:東名川崎ICから車で約20分
駐車場あり
公式サイトhttps://www.yomiuriland.com/

東京サマーランド(あきる野市)

「東京サマーランド」のスピンディンギー
画像引用元:東京サマーランド

「東京サマーランド」は、春から夏にかけてオープンする季節限定の遊園地。都心からのアクセスも良く、気軽にリゾート気分を味わえるのが魅力です。

おすすめは、総延長約650mの流れるプール「グレートジャーニー」や、ゴムボードで滑り降りるウォータースライダーの「タワーズロック」(どちらも夏季限定)。急流下りのスリルを体験できるライドアトラクション「スピンディンギー」も人気です。

「東京サマーランド」のスターホイール
画像引用元:東京サマーランド

東京サマーランドを代表する大観覧車「スターホイール」も忘れてはいけません。海抜223mの高さからは、サマーランド全体を見渡せるだけでなく、都心の町並みまで一望できます。

軽食やスイーツなどのショップも充実しているので、1日中たっぷりと遊べますよ。

施設名東京サマーランド
所在地東京都あきる野市上代継600
営業時間日によって異なる(9:00~20:00の間で変動)
※ 公式サイトで要確認
定休日10月中旬〜3月下旬
※ 公式サイトで要確認
アクセス路線バス(JR八王子駅/JR秋川駅より乗車):サマーランド下車 徒歩約1分
圏央道:あきるのICから車で約1分
中央自動車道:八王子ICから車で約10分
駐車場あり
公式サイトhttps://www.summerland.co.jp/

東京のおすすめテーマパーク9選

チームラボボーダレス(港区)

「チームラボボーダレス」の館内その1
画像引用元:チームラボボーダレス

麻布台ヒルズの「チームラボボーダレス」は、世界的に有名なアーティスト集団、チームラボが手がける常設型のデジタルアートミュージアムです。

館内にはさまざまなアート作品が展示されていますが、それぞれの作品には「境界」がありません。「地図のないミュージアム」というコンセプトの通り、境界のないアート空間に没入できる、新感覚の体験が楽しめます。

「チームラボボーダレス」の館内その2
画像引用元:チームラボボーダレス

チームラボボーダレスの世界をたっぷりと楽しみたいなら、ぜひスマホに「チームラボアプリ」を入れておきましょう。作品のコンセプトを読んだり、アプリを通して作品の輝き方や色を変えて「参加」することもできます。

施設名チームラボボーダレス
所在地東京都港区麻布台1-2-4 麻布台ヒルズ ガーデンプラザB B1
営業時間9:00〜21:00
※ 8月6日は17:00閉館(最終入館16:00)
※ 最終入館は閉館の1時間前
定休日あり
※ 公式サイトで要確認
アクセス東京メトロ日比谷線:神谷町駅から徒歩約2分
東京メトロ南北線:六本木一丁目駅から徒歩約9分
首都高速都心環状線:飯倉出口から車で約5分
駐車場あり(麻布台ヒルズの駐車場を利用)
公式サイトhttps://www.teamlab.art/jp/e/tokyo/

レゴランド®️・ディスカバリー・センター東京(港区)

「レゴランド®️・ディスカバリー・センター東京」のレゴ®ファクトリー
画像引用元:レゴランド・ディスカバリー・センター東京

「レゴランド®・ディスカバリー・センター東京」は、お台場にあるレゴ®ブロックのテーマパーク。館内にはレゴ®ブロックの楽しさを知る、見る、感じることができるアトラクションが盛りだくさんです。

カラフルなレゴ®ブロックの工場を見学できる「レゴ®ファクトリー」や、レゴ職人に作品の作り方を教えてもらえる「クリエイティブワークショップ」は、大人も子どもも一緒に楽しめます。

「レゴランド®️・ディスカバリー・センター東京」のミニランド
画像引用元:レゴランド・ディスカバリー・センター東京

レゴ®ブロックで遊んだことがある方なら、東京の街並みをレゴ®ブロックで再現した「ミニランド」は必見。160万個以上のブロックで作られた、驚くほどリアルなジオラマをじっくりと観察しましょう。

レゴ®ブロックをテーマにしたカフェも要注目。好きな色の「レゴボックス」を選べるセットや、レゴの形をしたポテトなど、魅力的なメニューが揃っています。

施設名レゴランド®️・ディスカバリー・センター東京
所在地東京都港区台場1-6-1デックス東京ビーチ アイランドモール 3階
営業時間10:00~18:00
※ 日によって9:30~19:00の間で変動あり。公式サイトで要確認
定休日要確認
アクセスゆりかもめ:お台場海浜公園駅から徒歩約2分
りんかい線:東京テレポート駅から徒歩約5分
駐車場あり(DECKS Tokyo BEACH 550台)
公式サイトhttps://www.legolanddiscoverycenter.com/tokyo/

RED° TOKYO TOWER(港区)

「RED° TOKYO TOWER」は、東京タワーの直下にある体験型のテーマパーク。VR(バーチャルリアリティ)などの最新テクノロジーを活用した、さまざまなアトラクションや体験が揃っています。

スリリングな体験を気軽に味わいたい方には、宇宙空間をハイスピードで駆け抜ける「スペース シャトル2.0」や、360°回転するシートで空を駆けめぐる「フライング シネマ」がおすすめです。

デジタル空間でポーカーを楽しめる「レッド ロワイヤル」や、バラエティ豊かなボードゲームが揃った「レッド ボドゲ」も大人気。「レッド トーキョータワー スカイスタジアム」では、eSportsや音楽イベントにも参加できますよ。

遊び疲れたら、“NEXT JAPAN”をテーマにしたカフェ&バー「レッド スタンド」へ。オリジナルの軽食やスイーツ、ドリンクを楽しめます。

施設名RED° TOKYO TOWER
所在地東京都港区芝公園4-2-8 TOKYO TOWERフットタウン内1F/3F-5F
営業時間日によって異なる(10:00~22:00の間で変動)
※ 公式サイトで要確認
定休日要確認
アクセス都営地下鉄大江戸線:赤羽橋駅から徒歩約5分
都営地下鉄三田線:御成門駅から徒歩約6分
東京メトロ日比谷線:神谷町駅から徒歩約7分
路線バス(目黒駅/品川駅より乗車):東京タワー下車 徒歩約1分
路線バス(浜松町駅/田町駅より乗車):東麻布一丁目下車 徒歩約4分
路線バス(目黒駅/品川駅より乗車):虎ノ門五丁目下車 徒歩約5分
首都高速都心環状線:芝公園出口から車で約7分
駐車場あり
公式サイトhttps://tokyotower.red-brand.jp/

東京ミステリーサーカス(新宿区)

「東京ミステリーサーカス」の9rooms
画像引用元:東京ミステリーサーカス

「東京ミステリーサーカス」は、リアル脱出ゲームをはじめとした体験型ゲーム・イベントのテーマパークです。人気アニメとのコラボや期間限定のイベントも多く、謎解き初心者からマニアまでたっぷり楽しめます。

直感とひらめきに自信がある方なら5Fの「9rooms」がおすすめ。制限時間内に閉じ込められた部屋から脱出するという、累計20万人以上が参加した人気ゲームに挑戦しましょう。

「東京ミステリーサーカス」のリアル潜入スペース
画像引用元:東京ミステリーサーカス

ほかにも、広い会場を歩き回りながら謎を解く「リアル潜入スペース」、短時間・少人数で挑戦できる「リアル脱出BOX」など、好みや時間に合わせて楽しめるのが魅力です。

館内には謎解き書籍を販売する「謎専門書店 らんぷ堂」や、カフェメニューやグッズを販売する「ミステリー広場」も併設されています。

関連記事:【2024年版】東京でリアル脱出ゲームを楽しみたい!おすすめの謎解き7選

施設名東京ミステリーサーカス
所在地東京都新宿区歌舞伎町1-27-5 APMビル
営業時間平日 11:30〜22:00
土日祝 9:20〜22:00
定休日不定休
アクセス西武鉄道新宿線:西武新宿駅から徒歩約2分
JR各線:新宿駅から徒歩約7分
東京メトロ丸ノ内線:新宿三丁目駅から徒歩約10分
東京メトロ副都心線:東新宿駅から徒歩約10分
駐車場なし
公式サイトhttps://mysterycircus.jp/

イマーシブ・フォート東京(江東区)

「イマーシブ・フォート東京」イメージ画像
画像引用元:イマーシブ・フォート東京

お台場にある「イマーシブ・フォート東京」は、2024年3月1日にオープンしたエンターテインメント施設です。ちなみに「イマーシブ」とは「没入感」のこと。イマーシブ・フォート東京のアトラクションはすべて、参加者が登場人物のひとりになったような没入感を味わえるものばかりです。

ミステリ好きの方は「ザ・シャーロック」でシャーロック・ホームズに同行し、アクション好きの方なら「スパイ・アクション!」で事件に巻き込まれ、時代劇が好きな方は「江戸花魁奇譚」で200年前の花街に迷い込み……など、ここだけの体験を楽しめます。

「イマーシブ・フォート東京」の館内
画像引用元:イマーシブ・フォート東京

レストランやショップが充実しているのも、イマーシブ・フォート東京の魅力。1日中、非日常の世界にたっぷりと浸ってみましょう。

施設名イマーシブ・フォート東京
所在地東京都江東区青海1-3-15
営業時間日によって異なる(11:00~20:00の間で変動)
※ 公式サイトで要確認
定休日要確認
アクセスゆりかもめ:青海駅から徒歩すぐ(直結)
りんかい線:東京テレポート駅から徒歩約3分
首都高速11号台場線:台場出口から車で約5分
首都高速湾岸線:臨海副都心出口から車で約5分
首都高速湾岸線:有明出口から車で約7分
駐車場あり
公式サイトhttps://immersivefort.com/

スモールワールズ(江東区)

「スモールワールズ」の関西国際空港エリア
画像引用元:スモールワールズ

東京・有明にある「スモールワールズ」は、アジア最大級の屋内型ミニチュアテーマパークです。総面積7,000平方メートルの館内には9つのエリアがあり、それぞれ異なる世界が広がっています。

たとえば「関西国際空港エリア」では、飛行機の離着陸や街の灯りの点灯の様子など、ミニチュアの世界で繰り広げられるさまざまなドラマを観ることができます。ジオラマの世界に入り込んで写真撮影も楽しめますよ。ロケットの打ち上げを観察できる「宇宙センターエリア」や、エヴァンゲリオンの世界観を楽しめる「エヴァンゲリオン第3新東京市エリア」「エヴァンゲリオン格納庫エリア」も人気です。

「スモールワールズ」のエアポートラウンジ
画像引用元:スモールワールズ

遊び疲れたら、館内のミュージアムカフェや「エアポートラウンジ」でゆっくりと休憩しましょう。ミュージアムショップでは、自分そっくりのミニチュアフィギュアを作ることもできますよ。

施設名スモールワールズ
所在地東京都江東区有明1-3-33 有明物流センター
営業時間9:00〜19:00
※ 日によって変わる可能性あり(公式サイトで要確認)
定休日要確認
アクセスゆりかもめ:有明テニスの森駅から徒歩約3分
りんかい線:国際展示場駅から徒歩約9分
路線バス(東京駅より乗車):有明テニスの森下車 徒歩約3分
リムジンバス(羽田空港より乗車):有明ガーデン下車 徒歩約10分
駐車場なし
公式サイトhttps://smallworlds.jp/

ナンジャタウン(豊島区)

「ナンジャタウン」の忍灯 SHINO-BI z ~科学NINJAアカデミー~
画像引用元:ナンジャタウンホームページ

池袋にある「ナンジャタウン」は、エンターテインメントとグルメが融合したテーマパークです。館内にあるのは「NINJATOWN(ニンジャタウン)」「ニャンジャタウン」「ドッキンガム広場」「福袋七丁目商店街」という4つの街。それぞれユニークなアトラクションやショップが用意されています。

たとえばNINJATOWNでは、忍者の養成試験や戦闘訓練に参加できるアトラクションが人気です。

「ナンジャタウン」の銭湯クイズどんぶらQ
画像引用元:ナンジャタウンホームページ

知識やひらめきに自信がある方なら、気軽に参加できるクイズ型のアトラクションや、謎解き型のアトラクションがおすすめ。たっぷり遊んだら、「ナンジャ餃子スタジアム」で各地のご当地餃子を味わいましょう。

施設名ナンジャタウン
所在地東京都豊島区東池袋3-1-3 サンシャインシティ ワールドインポートマートビル2F
営業時間10:00〜21:00(最終入園は20:00)
定休日なし
アクセス東京メトロ有楽町線:東池袋駅から徒歩約3分
都営荒川線:東池袋四丁目(サンシャイン前)停留場から徒歩約4分
JR各線/東京メトロ各線/東武東上線/西武池袋線:池袋駅から徒歩約10分
首都高速道路5号線:東池袋出口から車ですぐ
駐車場あり(サンシャイン駐車場 1,800台)
公式サイトhttps://bandainamco-am.co.jp/tp/namja/

ワーナー ブラザース スタジオツアー東京 – メイキング・オブ・ハリー・ポッター(練馬区)

「ワーナー ブラザース スタジオツアー東京 – メイキング・オブ・ハリー・ポッター」の館内「ダイアゴン横丁」
画像引用元:ワーナー ブラザース スタジオツアー東京

「ワーナー ブラザース スタジオツアー東京 – メイキング・オブ・ハリー・ポッター」は、映画「ハリー・ポッター」シリーズの制作現場を再現したアトラクションです。館内では再現された映画のセットや、本物の小道具を間近で見ることができます。

ダイアゴン横丁の街並みを歩き、ホグワーツ魔法魔術学校の大広間に足を踏み入れれば、実際にハリー・ポッターの世界に迷い込んだような気分を味わえるでしょう。

「ワーナー ブラザース スタジオツアー東京 – メイキング・オブ・ハリー・ポッター」のグリーンスクリーン体験
画像引用元:ワーナー ブラザース スタジオツアー東京

映画の登場人物になりきりたい方には「グリーンスクリーン体験」もおすすめ。実際の映画と同じように撮影された画像や動画を、記念に持ち帰れますよ。

施設名ワーナー ブラザース スタジオツアー東京 – メイキング・オブ・ハリー・ポッター
所在地東京都練馬区春日町1-1-7
営業時間日によって異なる
※ 公式サイトで要確認
定休日要確認
アクセス西武豊島線/都営地下鉄大江戸線:豊島園駅から徒歩約2分
関越自動車道:練馬ICから車で約10分
駐車場あり(事前予約制)
公式サイトhttps://www.wbstudiotour.jp/

サンリオピューロランド(多摩市)

「サンリオピューロランド」のメルヘンシアター
画像引用元:サンリオピューロランド

「サンリオピューロランド」は、サンリオキャラクターの世界観を体験できる屋内型テーマパークです。ハローキティをはじめとする人気キャラクターと一緒に、パレードやショー、アトラクションなどを楽しめます。

誕生日や結婚記念日など、特別な日を祝ってもらえるのも魅力のひとつ。お気に入りのキャラクターと一緒に写真撮影をして、思い出を作りましょう。

「サンリオピューロランド」のキャラクターフードコート
画像引用元:サンリオピューロランド

館内にはサンリオグッズを販売するショップや、キャラクターをモチーフにしたレストランも併設されています。ハローキティの「50周年」をお祝いするスペシャルメニューは要チェックです。

施設名サンリオピューロランド
所在地東京都多摩市落合1-31
営業時間日によって異なる(8:30~18:00の間で変動)
※ 公式サイトで要確認
定休日要確認
アクセス京王線:京王多摩センター駅から徒歩約7分
小田急線:小田急多摩センター駅から徒歩約7分
多摩モノレール:多摩センター駅から徒歩約9分
駐車場あり
公式サイトhttps://www.puroland.jp/

東京の遊園地・テーマパークで1日を満喫しよう!

この記事では、東京都内のおすすめ遊園地・テーマパーク15選を紹介しました。定番の絶叫マシンから最新デジタルアート、子どもも楽しめる施設など、あなたにぴったりの遊園地・テーマパークを見つけて東京での1日を思いっきり楽しみましょう。

この記事で紹介した施設以外にも、東京には魅力的なスポットがたくさんあります。ぜひいろいろな場所を訪れて、東京の魅力を再発見してみてくださいね。

※ 本記事は2024年6月18日時点の内容です

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