この記事の目次
銀山温泉ってどんなところ?
銀山温泉は、山形県尾花沢市に位置する温泉地です。NHK連続テレビ小説「おしん」の舞台になったことをきっかけに注目を集め、現在は国内外問わず観光客が訪れる人気スポットとして知られています。まずは、銀山温泉の概要やアクセス情報をチェックしましょう。
ノスタルジックな街並みが人気
銀山温泉の魅力は、大正ロマンを感じるノスタルジックな街並みです。銀山川の両岸に大正末期から昭和初期に建築された洋風木造多層の建物が並び、まるでタイムスリップしたかのような雰囲気を感じられます。大正時代の貸衣装に身を包んで記念撮影を楽しんだり、銀山川沿いを散策したり、ゆったりとしたひとときを過ごせるでしょう。
散策の際に注目しておきたいのが、温泉旅館の壁に施された鏝絵(こてえ)。鏝絵とは漆喰をつかって作られる浮き彫り細工のことです。銀山温泉の鏝絵には、松竹梅を積んだ宝船や富士山などの色鮮やかなデザインが用いられており、レトロな木造建築の風情を引き立たせています。
また、四季折々の景観を楽しめるのも銀山温泉の魅力です。春先には山桜、夏は新緑、秋は紅葉と、訪れる季節によって異なる姿を見せてくれます。
絶景の雪景色を楽しめる
いつ訪れても素晴らしい景色を楽しめる銀山温泉ですが、とくに冬の絶景は一見の価値あり。降り積もる雪が温泉街を包み、美しい銀世界が広がります。
日暮れとともにガス灯の光が灯されると、さらにロマンティックな雰囲気に。スタジオジブリ映画「千と千尋の神隠し」を思わせる情景は、どこを切り取っても写真映えすると評判です。思い出の一コマとして、銀山温泉の幻想的な雪景色を背景に写真撮影を楽しんでみてはいかがでしょうか。
冬の温泉街散策を楽しんだあとは、温泉でゆったり過ごせるのが嬉しいポイント。じっくり温泉に浸かれば、冷えた身体も芯までポカポカになります。露天風呂を備えた旅館なら雪見風呂を楽しめる場合もあり、優雅な時間を満喫できるでしょう。
銀山温泉へのアクセス
銀山温泉へのアクセスは、以下の通りです。
【車】
- 東京方面から:東北道・山形道「山形JCT」から東北中央道に入り「尾花沢IC」で降りてから約30分で銀山温泉に到着
- 仙台方面から:国道48号「東根」で国道13号に入り「尾花沢IC」から約30分で銀山温泉に到着
- 岩手県・宮城県北部方面から:古川から国道347号に入り「尾花沢IC」から約30分で銀山温泉に到着
※村山市からの県道29号線(背あぶり峠)は、とても狭い山道になるため、通行しないでください
※冬期間中、銀山温泉共同駐車場は利用できなくなります。温泉街から約2.5kmの場所に駐車場がありますが、冬の間は銀山観光センター「大正ろまん館」から銀山温泉街までのシャトルバスを利用してください
※冬期間中、国道347号は通行止めになります
【JR】
- 東京方面から:山形新幹線「大石田駅」で下車後、路線バス(銀山線)に乗車し、約40分で銀山温泉に到着
- 仙台方面から:東北新幹線「仙台駅」から特急バス(新庄行)に乗車したあとに「尾花沢」で乗り換え、約40分で銀山温泉に到着
※冬期間(とくに1月〜2月)は、天候や降雪、路面状況などによりバス時刻に乱れが生じる可能性があります。時間に余裕を持ってスケジュールを立てるようにしてください。
【飛行機】
- 山形空港から車をつかい、約1時間で銀山温泉に到着
銀山温泉のおすすめ温泉宿
旅館 古山閣
「旅館 古山閣」は、大正ロマンを感じる築約90年の木造建築の宿です。客室は銀山川のせせらぎを感じられる街並み側と、落ち着いた雰囲気が流れる山側の2タイプに分かれています。
大浴場では、無色透明の源泉掛け流し温泉を楽しめるのも嬉しいポイントです。柔らかな肌触りのお湯は、入るたびに肌がスベスベになると評判。男湯・女湯の内湯のほかに2か所の貸切風呂もあるため、プライベートに温泉を満喫したい場合も安心です。
夕食は山形の食材を使用した懐石料理。特産品の尾花沢牛を中心とした、旬を味わえる料理が並びます。ご飯には山形が誇るブランド米「つや姫」を使用しており、豊かな香りや旨味を堪能できますよ。
また、2017年1月にオープンした新館「クラノバ」も必見。モダンな客室が揃い、本館とは異なる雰囲気を感じられます。夕食には東京で修業した若旦那が作るイタリアンをいただけるので、好みに合わせて選んでみてはいかがでしょうか。
施設名 | 旅館 古山閣 |
住所 | 山形県尾花沢市銀山新畑423 |
チェックイン・チェックアウト | チェックイン:14:30 チェックアウト:10:00 |
定休日 | 要確認 |
アクセス | 銀山温泉停留所から徒歩約4分 JR奥羽本線大石田駅から送迎バスあり※要予約 |
駐車場 | あり(15台) |
公式サイト | https://kozankaku.com/ |
仙峡の宿 銀山荘
「仙峡の宿 銀山荘」は、落ち着いた和の空間が広がる温泉宿です。全室川側になっており、窓からは美しい山並みや野鳥の姿を眺められます。日が暮れる頃には銀山川のライトアップが始まるため、ロマンティックな雰囲気も満喫できるでしょう。
贅沢をしたい場合は、半露天寝湯付き客室がおすすめ。プライベート半露天寝湯には大きな窓がついており、雄大な自然を眺めながら開放的な時間を過ごせるところが魅力です。温泉ではありませんが、温浴効果を高めるといわれているバドガシュタイン鉱石を練りこんだタイルをつかっており、極上のリラックスタイムを楽しめます。
大浴場には温泉が流れ、男湯・女湯それぞれに内湯と露天風呂を完備。露天風呂からは銀山温泉の四季の移り変わりを感じることができ、広々とした浴場でのんびりと過ごせます。また、露天風呂の隣には露天寝湯があり、空を眺めながら癒しの時間を楽しめますよ。
夕飯のお膳に並ぶのは、山形黒毛和牛のローストをメインとした山形の郷土料理。スタッフが数品ずつ料理を運んでくれるので、自分のペースに合わせて食事を堪能できます。
施設名 | 仙峡の宿 銀山荘 |
住所 | 山形県尾花沢市大字銀山新畑85 |
チェックイン・チェックアウト | チェックイン:15:00 チェックアウト:10:00 |
定休日 | 要確認 |
アクセス | 銀山温泉停留所から徒歩約1分 JR奥羽本線大石田駅から送迎バスあり※前日までに要予約 |
駐車場 | あり |
公式サイト | https://www.ginzanso.jp/ |
滝と蕎麦の宿 瀧見舘
「滝と蕎麦の宿 瀧見舘」は、銀山温泉の高台に位置し、四季の眺望を楽しめる温泉宿です。客室は、いずれもベッドを備えた和モダンスタイル。セミダブルベッドもしくはシングルベッドのツインルームのなかから選べます。
宿自慢の展望露天風呂は「白銀の滝」を見下ろす絶好のロケーションが魅力。開放感あふれる露天風呂で、ゆったりと日頃の疲れを癒せるでしょう。内湯にも大きな窓が設置されており、目の前の自然を眺めながら温泉を満喫できます。
夕飯に提供されるのは、手間ひまかけたオリジナルの懐石料理。柔らかくきめ細やかな脂が特徴の尾花沢牛をメインに、見た目も美しい料理の数々が並びます。
なお「滝と蕎麦の宿 瀧見舘」には本館以外に限定4室の「別邸 瀧見舘」もあります。いずれの部屋からも白銀の滝を一望することができ、自然に包まれた穏やかなひとときを過ごしたい場合に最適。24時間利用可能な貸切風呂や、24時間ドリンク無料のくつろぎ処も備え、贅沢な宿泊体験を提供してくれます。
施設名 | 滝と蕎麦の宿 瀧見舘 |
住所 | 山形県尾花沢市銀山新畑522 |
チェックイン・チェックアウト | チェックイン:15:00 チェックアウト:10:00 |
定休日 | 要確認 |
アクセス | 本館:銀山温泉停留所から徒歩約14分 別邸 瀧見舘 :銀山温泉停留所から徒歩約7分 JR奥羽本線大石田駅から送迎バスあり※前日までに要予約 |
駐車場 | あり(約30台) |
公式サイト | https://www.takimikan.jp/ |
銀山温泉 古勢起屋別館
「銀山温泉 古勢起屋別館」は、レトロな木造和風建築が魅力の温泉旅館です。温泉街に面した川側の部屋と山側の部屋があり、どちらもゆったりめの間取りになっています。
川側は、昼間は川のせせらぎに耳を澄まし、夜はガス灯の柔らかな光を眺めながら癒しのひとときを過ごせるところが魅力。山側は川の音から離れて、静寂な時間を味わいたい方におすすめです。一般客室のほかに、2016年にリニューアルしたベッド・トイレ付きの最上階特別室「浪漫客室」もあり、優雅な時間を楽しめます。
大浴場には「ほっこりのちか湯」と「ぬっくりの金太郎湯」の2種類の内湯があり、男湯・女湯は時間帯入替制。源泉掛け流しの天然温泉で、体の芯から温まります。なお「古勢起屋別館」の宿泊者は、露天風呂・露天寝湯を備えた姉妹館「銀山荘」の大浴場を無料で利用できるのも嬉しいポイントです。
夕飯は、旬の山形県産食材を使用した和食膳を大会食場でいただけます。人数に合わせてテーブルと椅子を用意してくれるので、ゆっくりとグルメを堪能できるでしょう。
施設名 | 銀山温泉 古勢起屋別館 |
住所 | 山形県尾花沢市銀山温泉417 |
チェックイン・チェックアウト | チェックイン:15:00 チェックアウト:10:00 |
定休日 | 要確認 |
アクセス | 銀山温泉停留所から徒歩約5分 JR奥羽本線大石田駅から送迎バスあり※前日までに要予約 |
駐車場 | あり |
公式サイト | https://www.kosekiya.jp/ |
銀山温泉 旅館藤屋
「銀山温泉 旅館藤屋」は、世界的な建築家・隈研吾氏がリノベーションを手がけた温泉宿です。館内は、特殊なステンドグラスや手漉き和紙、簾虫籠(すむしこ)と呼ばれる細い竹のスクリーンが絶妙に組み合わさり、非日常の空間を生み出しています。
すべての客室が銀山川に面しており、温泉街の様子を一望できるのも注目ポイントです。Type A・B・Cと3種類の部屋タイプがあり、Type Aにはプライベートバスが付いています。
浴場は、趣きの異なる5つの温泉風呂を備えているのが特徴。側壁を竹で囲んだ純和風の「竹のお風呂」、ひばの香りに癒される「ひばのお風呂」、屋根付き半露天風呂の「天空のお風呂」、シックな雰囲気が流れる「石のお風呂」、熱めのお湯に浸かれる「地下のお風呂」が揃います。すべて貸切風呂となっており、24時間いつでもプライベートな空間で温泉を楽しめるので、じっくり心身を癒してはいかがでしょうか。
食事は、地元食材を中心に東北の海と山の幸をつかった和懐石です。手間を惜しまずに作られた美食を堪能できます。
施設名 | 銀山温泉 旅館藤屋 |
住所 | 山形県尾花沢市銀山新畑443 |
チェックイン・チェックアウト | チェックイン:15:00 チェックアウト:10:00 |
定休日 | 要確認 |
アクセス | 銀山温泉停留所から徒歩約5分 JR奥羽本線大石田駅から送迎バスあり※要予約 |
駐車場 | あり |
公式サイト | https://www.fujiya-ginzan.com/ |
御宿 やなだ屋
「御宿 やなだ屋」は、落ち着いた空間が広がる1日4組限定の温泉宿です。客室は山側と川側の2タイプ。どちらの部屋もウォシュレットトイレやウォーターサーバーなどの設備、歯ブラシやタオル、色浴衣などのアメニティが揃い、快適に宿泊できますよ。
大浴場は源泉掛け流しの温泉となっており、関節痛や神経痛、冷え性などの効能を期待できるのが特徴です。湯上がりには肌がしっとりとし、身体もポカポカになることから人気を集めています。
夕食は、A5ランク尾花沢牛のステーキとしゃぶしゃぶがメイン。ほかには、手打ち蕎麦やアケビの肉詰め、西瓜酒など、山形ならではの料理が並びます。朝食には山形県産米「つや姫」を中心に、地元で作られた漬物の盛り合わせや温泉卵を始めとした和食が揃い、ボリュームも満点です。
夕食・朝食ともに宴会場「瀬音」でいただくことになりますが、仕切りがあるため、周りを気にせず食事を堪能できます。都会の喧騒を忘れ、静かな雰囲気のなかでリラックスした休日を過ごしたい場合にいかがでしょうか。
施設名 | 御宿 やなだ屋 |
住所 | 山形県尾花沢市大字銀山新畑416 |
チェックイン・チェックアウト | チェックイン:15:00 チェックアウト:10:00 |
定休日 | 要確認 |
アクセス | 銀山温泉停留所から徒歩約5分 |
駐車場 | あり |
公式サイト | https://yanadaya.com/ |
銀山温泉の見どころ
銀山温泉は、レトロな街並みはもちろんのこと、豊かな自然も楽しめる場所です。ここではおすすめの見どころを紹介していきます。
白銀公園(しろがねこうえん)
「白銀公園」は、四季折々の風情を感じられる自然公園です。公園の入り口にある落差22mの「白銀の滝」は滝壺の近くまで歩いて行くことができ、迫力満点。対岸には展望台が設置されており、勢いよく落ちる滝のしぶきを間近で感じられます。
また「白銀の滝」の少し上に流れる「籟音の滝(らいおんのたき)」も必見です。春は新緑、秋は紅葉と、訪れる季節によって異なる景観を楽しませてくれるでしょう。
施設名 | 白銀公園(しろがねこうえん) |
住所 | 山形県尾花沢市銀山新畑 |
営業時間 | 要確認 |
定休日 | なし |
アクセス | 銀山温泉停留所から徒歩約8分 |
駐車場 | あり(銀山温泉共同駐車場) |
公式サイト | https://yamagatakanko.com/attractions/detail_4182.html(山形県公式観光サイト) |
延沢銀山遺跡(のべさわぎんざんいせき)
「延沢銀山遺跡」は、江戸時代を代表する銀山の1つである「延沢銀山」の遺跡で、国指定史跡として知られるスポットです。室町時代から採掘が始まった歴史深い採掘場でしたが、次第に銀の量が減少し、1689年に発生した大崩落によって廃山になりました。
坑道内には歩道橋が設置され、照明設備も整っているため、安全に見学できます。ひんやりとした空気と静寂に包まれて、冒険気分を満喫してみてはいかがでしょうか。
施設名 | 延沢銀山遺跡(のべさわぎんざんいせき) |
住所 | 山形県尾花沢市銀山新畑 |
営業時間 | 要確認 |
定休日 | 要確認 |
アクセス | 銀山温泉停留所から車で約4分 JR奥羽本線:大石田駅から車で約45分 |
駐車場 | 要確認 |
公式サイト | https://www.city.obanazawa.yamagata.jp/kanko/nature/1398(尾花沢市公式サイト) |
伊豆こけし工房 本店・工芸館
「伊豆こけし工房 本店・工芸館」は、こけしを始めとした工芸品を取り扱う工房です。生まれた赤ちゃんの身長・体重に合わせた「誕生こけし」のほか、魔除けの木をつかった茶筒や一輪挿しなどの工芸品を手がけています。
こけしの絵付け体験を楽しみたいときは、工芸館へ。体験時間は1時間ほどで、乾いたらすぐに持ち帰れるため、気軽にチャレンジできます。オリジナルのこけしを作れば、旅の素敵な思い出になるでしょう。
施設名 | 伊豆こけし工房 本店・工芸館 |
住所 | 本店:山形県尾花沢市銀山新畑450 工芸館:山形県尾花沢市上柳渡戸376−1 |
営業時間 | 要確認 |
定休日 | 要確認 |
アクセス | 本店:銀山温泉停留所から徒歩約6分 工芸館:銀山温泉停留所から徒歩約16分 |
駐車場 | 要確認 |
公式サイト | http://www.izu-kokesi.gr.jp/ |
あいらすげーな
「あいらすげーな」は、大正ロマンを感じる貸衣装の着付け体験ができるスポットです。洋風木造多層の建物が軒を連ねる銀山温泉の景観にマッチした衣装が揃うことから人気を集めています。
衣装は簡単に着付けができるようになっており、スタッフが仕上げなどのサポートをしてくれるため、初めての方でも安心。大正時代の衣装に身を包んで、銀山温泉の散策を満喫してみましょう。
施設名 | あいらすげーな |
住所 | 山形県尾花沢市銀山新畑85 |
営業時間 | 10:00~18:00(貸衣装最終受付:17:00) |
定休日 | 不定休(銀山温泉公式サイト等で案内) |
アクセス | 銀山温泉停留所から徒歩約4分 |
駐車場 | 要確認 |
公式サイト | https://i-rasgayna.ginzanso.jp/index.php |
銀山温泉のおすすめグルメ
銀山温泉を訪れたら、地元ならではのグルメも味わってみましょう。ここでは散策時にチェックしておきたいおすすめグルメを紹介します。
湯けむり食堂しろがね
「湯けむり食堂しろがね」は、温泉せいろ蒸しや炭火焼きなどをいただける食事処です。古民家風の店内には落ち着いた雰囲気が流れ、ゆっくり食事を楽しめます。
地元食材をふんだんに使用した食事メニューは、ボリューム・味ともに満足できると評判。フルーツパフェなどのスイーツも揃っているので、散策途中にひと息つきたい場合にもおすすめです。
施設名 | 湯けむり食堂しろがね |
住所 | 山形県尾花沢市銀山新畑451 |
営業時間 | ランチ:11:00~14:00(L.O.13:30) ディナー:15:30~22:00(L.O.21:30) |
定休日 | 要確認 |
アクセス | 銀山温泉停留所から徒歩約6分 |
駐車場 | 要確認 |
公式SNS | https://www.instagram.com/ginzan_shirogane |
酒茶房 クリエ
「酒茶房 クリエ」は、木の温もりあふれるアンティーク調の内装が魅力のお店です。2Fの窓からは温泉街を見渡すことができ、ノスタルジックな景色をのんびり楽しみたいときにぴったり。
メニューには、ココアの上にマシュマロを乗せて焼いた「焼きココア」やクリームソーダ、レモンスカッシュなどのソフトドリンクのほかに、生ビールやカクテル、ウイスキーなどのお酒類も揃い、好みに合わせて選べます。
施設名 | 酒茶房 クリエ |
住所 | 山形県尾花沢市銀山新畑410 |
営業時間 | 10:00〜18:00(L.O.17:30) |
定休日 | 月曜・火曜(不定休あり) |
アクセス | 銀山温泉停留所から徒歩約4分 |
駐車場 | 要確認 |
公式SNS | https://www.instagram.com/ginzan_ |
伊豆の華
「伊豆の華」は、そばやスイーツをいただける食事処です。ランチには、山形名物の板そばや揚げ茄子おろしそばなど、銀山の冷水をつかって丁寧に打ち上げたそばを堪能できます。
甘味では、蕎麦白玉をつかったぜんざいや蕎麦パフェなどを提供。ディナータイムには、山形名産のおつまみやお酒を楽しめます。
施設名 | 伊豆の華 |
住所 | 山形県尾花沢市大字銀山新畑440 |
営業時間 | 11:00~19:00(L.O.18:30) |
定休日 | 水曜(不定期で臨時休業あり) |
アクセス | 銀山温泉停留所から徒歩約4分 |
駐車場 | あり(5台) |
公式サイト | https://www.izunohana.com/ |
わもよう
「わもよう」は、和スイーツが揃うテイクアウト&お土産処です。季節の果物をつかったどら焼き「どらモン」や「どらサンド」、フルーツ甘酒シェイクなど、散策の途中に食べ歩きを楽しめるメニューが揃います。
また、山形で誕生したクラフトコーラや米沢織の雑貨など、お土産が揃うのも嬉しいポイント。散策のついでにふらっと立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
施設名 | わもよう |
住所 | 山形県尾花沢市大字銀山新畑424 |
営業時間 | 10:00~18:00 |
定休日 | 水曜日・木曜日(臨時休業あり) |
アクセス | 銀山温泉停留所から徒歩約4分 |
駐車場 | あり(伊豆の華駐車場5台) |
公式サイト | https://www.izunohana.com/wamoyou/ |
冬の銀山温泉で癒しの休日を過ごそう
ノスタルジックな街並みが広がる銀山温泉は、日常を忘れ、のんびりとした休日を過ごしたいときにぴったりな場所です。歴史を感じる宿で温泉や美食を楽しんだり、貸衣装に身を包んで温泉街を巡ったり、楽しみ方はさまざま。今度の休日は銀山温泉を訪れて、癒しのひとときを過ごしてみませんか。
※本記事は2023年10月30日時点の内容です。