標高の高いキャンプ場の魅力とは

標高の高い場所にあるキャンプ場は、初心者からベテランまで、多くのキャンパーたちに愛されています。まずはその人気の理由を見ていきましょう。

絶景を楽しめる

標高が高いキャンプ場の多くは、眺望の良さが魅力です。目の前に広がる高原の風景や山々、また場所や天候によっては雲海やキレイな星空を観察できます。

日常の喧騒から離れた非日常のなかで、心と身体を癒やすのにぴったりの場所です。

夏でも涼しい

標高の高いキャンプ場の特徴は、平地よりも気温が低いことです。一般に、標高が100メートル高くなるごとに気温は約0.6度下がるといわれています。標高1,000メートルのキャンプ場であれば、平地の街中よりも6度ほど低い気温になるでしょう。

暑い夏でも、標高が高い場所では涼しく快適に過ごせます。また、山や森のなかは空気が澄んでいて熱をため込みにくいため、蒸し蒸しとした不快な暑さを感じにくいのも魅力です。

不快な虫が少ない

不快な虫が比較的少ないことも、標高が高いキャンプ場の魅力です。もちろん蚊やアブ、ブヨといった害虫がまったくいないわけではありませんが、平地に比べるとほとんど気にならないレベルといえます。

虫が気になって夏のキャンプを敬遠していたという人は、ぜひ標高の高いキャンプ場を利用してみましょう！

【富士山】の絶景を楽しめるキャンプ場

日本のシンボルともいえる「富士山」。視界が開けた場所にある標高の高いキャンプ場のなかには、そんな富士山の雄姿をたっぷりと堪能できる場所が少なくありません。

Retreat campまほろば｜山梨県

「Retreat campまほろば」は、河口湖の湖畔を上がった高台にあるキャンプ場です。テントサイトからは雄大な富士山を一望でき、眼下には河口湖が広がります。

4つのテントサイトのほか、トレーラーハウスやスモールルームなどの屋内で過ごせる宿泊施設もあり、アウトドア初心者にもおすすめです。

エリア内にはテントサウナとジャグジーがあり、貸切りで利用できます。サウナとジャグジー付きの水風呂でととのいながら、壮大な富士山を眺めましょう！

施設名	Retreat campまほろば（リトリートキャンプ まほろば）
住所	山梨県南都留郡富士河口湖町河口山宮2553
標高	約910メートル
営業時間	チェックイン： 14:00〜17:00（テントサイト、パオ、トレーラー、リトリートハウス） 15:00〜17:00（ドームテント、Fuji Viewデッキ、ミニパオ、スモールハウス、Villaまほろば） チェックアウト：～10:00（テントサイトは11:00）
定休日	年中無休
アクセス	中央自動車道：河口湖ICから約20分
駐車場	あり
公式サイト	https://retreatcamp-mahoroba.net/

ふもとっぱら｜静岡県

毛無山（けなしやま）のふもとにある「ふもとっぱら」は、富士山を眺めるのに絶好のロケーションです。視界を遮るものはなにもなく、エリア内のどのサイトからでも富士山が見られるのが魅力。広大な敷地なので、1,500ほどのテントをゆったりと張ることができます。また、長時間滞在できるのも「ふもとっぱら」の魅力です。チェックインは午後のキャンプ場が多いなかで、朝8時半からチェックインできます。チェックアウトも14時までと遅いので、慌てて片づけをすることもないでしょう。テントをしっかりと乾燥させてから片づけられるのも、嬉しいポイントです。

施設名	ふもとっぱら
住所	静岡県富士宮市麓156
標高	約830メートル
営業時間	【キャンプサイト】 チェックイン：8:30～17:00 チェックアウト：17:00（日帰り）、14:00（宿泊） 【宿泊施設】 チェックイン：15:00～17:00 チェックアウト：11:00
定休日	要確認
アクセス	新東名高速道路：新富士ICから約35分
駐車場	あり
公式サイト	https://fumotoppara.net/

【山並み】の絶景を楽しめるキャンプ場

キャンプといえば、山の景色は珍しいものではないでしょう。しかし、標高が高い場所だと、山をより近くに感じられ、壮大な景色を楽しめます。ここからは、山並みの絶景が魅力のキャンプ場を紹介していきましょう。

FACT LAND｜栃木県

高原のなかにある「FACT LAND」は、緑に包まれ自然と一体となったキャンプ場です。那須の山々が連なる絶景を望め、季節ごとにかわる自然の景色を楽しんでください。

木々に囲まれたキャンプサイトには、オートサイト、フリーサイト、手ぶらキャンプサイト、グランドオートサイトの4種類があります。売店のほかに洋式トイレや温泉など設備が充実しているので、キャンプ初心者やアウトドアが得意でない人も安心です。

施設名	FACT LAND（ファクトランド）
住所	栃木県那須郡那須町大字高久乙3375-1050
標高	約700メートル
営業時間	チェックイン：13:00～16:00 チェックアウト：10:00
定休日	不定休（1月上旬から2月下旬は冬季休業）
アクセス	東北自動車道：那須ICから約20分 東北自動車道：黒磯板室ICから約30分 JR東北本線：黒磯駅から車で約30分
駐車場	あり
公式サイト	https://www.factland.jp/

野反湖キャンプ場｜群馬県

「野反湖キャンプ場」は野反湖の湖畔にあり、標高は1,513メートル。山々に囲まれた野反湖は美しく、天空の湖とも呼ばれています。日常の煩わしさから解放されて、ただ何もしないで景色を眺めるという贅沢な時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。

テントサイトはフリーなので、気に入った景色を眺められる場所にテントを設置しましょう。フリーサイトだと混み合ってキャンプを楽しめないかもと心配に思うかもしれませんが、一度に利用できるテント数は制限されています。安心して、広々とした空間でキャンプを楽しみましょう。

テントのほかにバンガローサイトもあり、ペットと一緒にキャンプを楽しめる棟もあります。

施設名	野反湖キャンプ場（のぞりこキャンプじょう）
住所	群馬県吾妻郡中之条町大字入山国有林内
標高	1,513メートル
営業時間	チェックイン：12:00～17:15（バンガローは13:00～ チェックアウト：11:00（バンガローは10:00） デイキャンプ：10:00～15:00
定休日	不定休
アクセス	関越自動車道：渋川伊香保ICから約2時間15分
駐車場	あり（55台） ※テントサイトまで徒歩10〜15分 ※バンガロー利用者はエリアまで乗り入れ可能
公式サイト	https://yoyaku.nozorikocamp.com/ja/

【季節】の絶景を楽しめるキャンプ場

自然に囲まれたキャンプ場は、季節ごとに変わりゆく美しい景色が魅力です。次に紹介するキャンプ場は、季節の絶景を楽しめます。

みずがき山森の農園キャンプ場｜山梨県

「みずがき山森の農園キャンプ場」は、農園が併設されたキャンプ場です。バーベキューでは、農園で栽培された採れたての無農薬野菜を味わえます。

標高およそ1,500メートルのキャンプ場内は、白樺の原生林。白樺の風景はインスタ映えすること間違いなしです。春は白樺に新芽が芽吹く季節、夏は新緑、秋には紅葉が美しく、絶景のなかでキャンプを楽しめます。冬も雪のなかでキャンプができますよ。冬の営業は年によって異なるので、シーズン前に公式サイトでチェックしてください。

また、標高の高さから、星空の美しさは格別です。天然のプラネタリウムを楽しんでくださいね。

施設名	みずがき山森の農園キャンプ場
住所	山梨県北杜市須玉町小尾8862-1
標高	1,467メートル
営業時間	チェックイン：13:00～17:00 チェックアウト：11:00 デイキャンプ：11:00～17:00
定休日	シーズンごとに営業期間が異なるため、要確認
アクセス	中央自動車道：須玉ICから約30分 茅ヶ岳みずがき田園バス（JR中央線韮崎駅より乗車）：瑞牆山荘下車 徒歩約25分
駐車場	あり
公式サイト	https://mizugakiyama.com/

小田急山中湖フォレストコテージ｜山梨県

山中湖の湖畔にある「小田急山中湖フォレストコテージ」は、富士山を眺めながら快適にアウトドアを楽しめるキャンプ場です。湖にはキャンプ場を利用する人だけが立ち入れる桟橋があって、おトク感もたっぷり。自然に囲まれた環境のなかで、四季折々の景色を楽しみましょう。

オートキャンプとコテージがあり、どちらも湖畔と森林のエリアが選べます。ドッグランが併設されたサイトもあるので、愛犬と一緒に自然のなかのキャンプを楽しんでくださいね。

山中湖でのカヌーや湖畔でのサイクリングなど、キャンプ場や周辺のアクティビティも充実しています。サイクリングコースは東京オリンピック2020で自転車ロードレース競技の会場としてつかわれたコースです。オリンピック選手が走ったコースでサイクリングを楽しむのも素敵ですね。

施設名	小田急山中湖フォレストコテージ
住所	山梨県南都留郡山中湖村平野491
標高	約1,000メートル
営業時間	【オートキャンプ】 チェックイン：12:00 チェックアウト：11:00 【コテージ】 チェックイン：15:00 チェックアウト：10:00 【デイキャンプ】 9:00～18:00
定休日	要確認
アクセス	東富士五湖道路：山中湖ICから約15分 東名高速道路：御殿場ICから約30分 富士急バス（小田急線御殿場駅より乗車）：山中湖旭日丘下車 徒歩約20分
駐車場	あり
公式サイト	https://www.odakyu-forest.com/

【雲海】の絶景を楽しめるキャンプ場

キャンプ場のなかには、タイミングが良ければ雲海を見られるところもあります。標高が高い場所ならではの絶景を楽しめるかもしれないキャンプ場をご紹介します。

ZEKKEI GLAMPING RESORT｜長野県

「ZEKKEI GLAMPING RESORT」は、標高1,500メートルを超える場所にある天空のキャンプ場。テントサイトでのキャンプに加え、優雅なグランピングも楽しめます。キャンプに必要なものはすべてレンタルできるので、手ぶらで気軽に出かけられるのも魅力です。足元は一面に芝生なので、アウトドア初心者でも快適に過ごせるでしょう。

ZEKKEI GLAMPING RESORTの特徴は、澄んだ空気と涼しい気候。とくに「澄んだ空気」は雲海の出現に欠かせません。雲海は必ず見られるわけではないですが、出現率は比較的高いとのこと。ぜひ雲海を期待してキャンプに行きましょう！。

施設名	ZEKKEI GLAMPING RESORT（ゼッケイ グランピング リゾート）
住所	長野県須坂市仁礼峰の原3153-656
標高	約1,500メートル
営業時間	【キャンプ】 チェックイン：14:00～17:00 チェックアウト：～10:00 【デイキャンプ】 チェックイン：11:00～15:00 チェックアウト：17:00
定休日	要確認
アクセス	上信越自動車道：上田菅平ICから約30分 上信越自動車道：須坂長野東ICから約25分
駐車場	あり
公式サイト	https://rewild-camping.com/glamping/zekkei/

鹿嶺高原キャンプ場｜長野県

「鹿嶺高原キャンプ場」は南アルプスにあり、標高はなんと約1,800メートルもあります。絶景が楽しめるキャンプ場として知られ、キャンパーたちに人気。アルプスの大パノラマが一望できる環境のなかで、壮大な自然をたっぷりと満喫してください。

キャンプ場近くの森の中にはさまざまな動物が生息しています。シカやキツネ、リスなどを見かけるかもしれませんよ。動物を見かけたときには、近づくことなく、遠くからそっと見守ってあげましょう。

絶景が魅力の鹿嶺高原キャンプ場は、星空や雲海が見られることでも有名です。とくに別世界に入り込んだような幻想的な景色が広がる雲海は、見る人の心を引きつけます。

ちなみに雲海が出現する条件は「良く晴れた日の翌朝」と「冷え込んだ空気」、「風がほとんどないこと」です。秋はこれらの条件を満たす日が多いので狙い目ですよ。

施設名	鹿嶺高原キャンプ場（かれいこうげんキャンプじょう）
住所	長野県伊那市長谷非持3817-1
標高	約1,800メートル
営業時間	チェックイン：14:00～17:00 チェックアウト：11:00
定休日	要確認（GW頃から11月下旬までの期間で営業）
アクセス	中央自動車道：諏訪ICから約1時間20分 中央自動車道：伊那ICから約1時間
駐車場	あり
公式サイト	https://karei-kogen.com/

【星空】の絶景を楽しめるキャンプ場

空、特に星空を近く感じられるのが標高が高いキャンプ場の特徴。山や高原など、街の灯りが届かない場所で満点の星空を楽しみましょう。

星に手のとどく丘キャンプ場｜北海道

「星に手のとどく丘キャンプ場」は、星空が美しいことで人気がある北海道・富良野にあるキャンプ場です。天気が良ければ、夜になるとあふれるほどの星が空を埋め尽くします。

星を見るためにつくられたキャンプ場には必要最低限の灯しかなく、驚くほどにきらめく満天の星を見られますよ。

星空が魅力のキャンプ場ですが、明るい時間には北海道ならではの景色を楽しめます。どこまでも広がる壮大な自然は、日常の喧騒から離れて癒しの空間となることでしょう。羊が放牧される朝の時間帯に、のんびりと羊の姿を眺めながらゆっくりとした時間を楽しみましょう。

施設名	星に手のとどく丘キャンプ場
住所	北海道空知郡中富良野町ベベルイ
標高	約440メートル
営業時間	チェックイン：13:00～17:00 チェックアウト：7:00～11:00(バンガローは10:00)
定休日	要確認 営業期間は2023年4月29日（土）～10月8日（日）
アクセス	循環バス（JR富良野線中富良野駅より乗車）：本幸会館前下車 徒歩約10分
駐車場	あり
公式サイト	https://www.hoshioka.com/

OZE-HOSHISORA GLAMPING&CAMP RESORT｜群馬県

2023年5月にキャンプエリアがリニューアルオープンした「OZE-HOSHISORA GLAMPING&CAMP RESORT」。「SORAに包まれる」がテーマの、標高1,500メートルの山頂にあるキャンプ場です。7月からはグランピングエリアが新たに加わり、より魅力的な施設になりました。

キャンプサイトはフリーキャンプのほかにオートキャンプやログハウスもあり、アウトドア初心者も快適に過ごせます。併設されたブックカフェのクラフトビールや地酒もおすすめ！自然のなかでゆったりと読書を楽しむ、贅沢なひとときを過ごしてみませんか。

手を伸ばせば届くかと思うくらい近い空には、一面に星が広がります。ハンモックに揺られながら、満天の星を眺めるのもステキです。

施設名	OZE-HOSHISORA GLAMPING&CAMP RESORT（オゼ ホシソラ グランピング＆キャンプリゾート）
住所	群馬県利根郡片品村花咲2797-2
標高	約1,500メートル
営業時間	チェックイン：12:00～17:00 チェックアウト：～10:00 ※フリーサイトは9:00からチェックイン可能
定休日	要確認 【営業期間】 グランピングエリア：2023年7月14日（金）～10月8日（日） キャンプエリア：2023年5月20日（金）～10月15日（日）
アクセス	関越自動車道：沼田ICから約60分
駐車場	あり
公式サイト	https://k-hotaka.jp/oze-hoshisora/

峰山高原 星降る高原キャンプ場｜兵庫県

関西で満天の星を楽しみたいなら、ぜひ訪れたいのが「峰山高原 星降る高原キャンプ場」。空一面に星がきらめく天然のプラネタリウムは、感動すること間違いなしです。星空が輝く前の夕暮れの時間帯も、空がオレンジ色に染まって素敵ですよ。

キャンプでは4つのスタイルを楽しめます。グランピング、フリーサイト、手ぶらキャンププラン、そしてホテルに宿泊する「游×泊キャンプ」から選びましょう。

敷地内には森があるので、シカなど野生の動物を観察できるかもしれませんよ。

施設名	峰山高原 星降る高原キャンプ場 （みねやまこうげん ほしふるこうげんキャンプじょう）
住所	兵庫県神崎郡神河町上小田881-146
標高	約930メートル
営業時間	【グランピングプラン】 チェックイン：14:00 チェックアウト：10:00 【キャンププラン】 チェックイン：13:00 チェックアウト：10:00 【フリーサイト】 営業期間：2023年4月1日～11月上 チェックイン：12:30 チェックアウト：11:00
定休日	要確認
アクセス	播但連絡道路：神崎南ICから約30分 JR播但線：寺前駅からタクシー約25分
駐車場	あり
公式サイト	https://www.hotel-relaxia.com/

【夜景】の絶景を楽しめるキャンプ場

キャンプの醍醐味と聞いて、多くの人が思い浮かべるのは自然の美しい風景や星がいっぱいの夜景でしょう。ですが、高原から眺める街の光も素敵です。ここではそんな絶景を楽しめるキャンプ場を紹介します。

黒坂オートキャンプ場｜山梨県

山梨県笛吹市にある「黒坂オートキャンプ場」は夜景が有名なキャンプ場。甲府盆地の夜景が一望でき、夜景目当てに訪れる人も少なくありません。都心から90分ほどというアクセスの良さも魅力です。

キャンプ場では、森や小川など自然のなかでたっぷりと楽しめます。段差で仕切られたテントサイトでは、他の利用者が目に入りにくくプライベート感を感じられますよ。

施設名	黒坂オートキャンプ場（くろさかオートキャンプじょう）
住所	山梨県笛吹市境川町大黒坂1070
標高	約500メートル
営業時間	チェックイン：13:00～16:00 チェックアウト：12:00
定休日	要確認
アクセス	中央自動車道：甲府南IC・ETC専用笛吹八代スマートICから約10分
駐車場	あり
公式サイト	https://www.kurosaka.net/

ますみず天空キャンプ場｜鳥取県

絶景が楽しめるキャンプ場として、関西はもちろん関東からも多くのキャンパーたちが訪れる「ますみず天空キャンプ場」。夕刻に太陽が沈んでいく風景は息を飲む美しさです。暗闇に包まれるころ、眼下には街の灯りが煌めく夜景が広がります。

昼間には大山や日本海の景色が楽しめます。何もしないでただ景色を眺めるだけでも十分に満足できるキャンプ場です。ますみず天空キャンプ場では一度に利用できる人数が制限されているため、スペースをゆったりとつかえるのも魅力的。抽選で当選した人だけがキャンプ場へ入れるので、プレミア感のある絶景をたっぷりと楽しめますよ。

施設名	ますみず天空キャンプ場
住所	鳥取県西伯郡伯耆町金屋谷1801（受付 山の駅大山望）
標高	約700メートル
営業時間	【日帰り】 チェックイン：9:00 チェックアウト：17:00 【宿泊】 チェックイン：14:00 チェックアウト：11:00
定休日	キャンプ場：年中無休 受付店舗：火曜日
アクセス	米子自動車道：溝口ICから約1分
駐車場	あり
公式サイト	https://masumizu.net/tenkucamp/

標高の高いキャンプ場ならではの魅力を体感しに行こう

目の前に広がるパノラマ風景や星空など、さまざまな絶景を楽しめるのが標高が高い場所にあるキャンプ場の魅力。夏場でも涼しく過ごしやすいので、避暑にもぴったりです。次の休みには、標高が高いキャンプ場で、自然の魅力を体感してみませんか。日常の喧騒から離れ、絶景のなかで心も身体も癒しましょう。

※ 本記事は2023年8月13日時点の内容です