カラデル 見つかる広がる毎日へ

人気のキーワード

埼玉県の道の駅15選!エリア別のおすすめ施設を紹介します

埼玉県の道の駅15選!エリア別のおすすめ施設を紹介します

東京都に隣接する埼玉県には、豊かな自然を楽しめるエリアや、地域の伝統・文化、ご当地グルメなどを楽しめるスポットがたくさんあります。この記事では週末や休日のドライブにぴったりの道の駅を紹介していきます。

埼玉県【東部エリア】の道の駅

都心に近い埼玉県東部は、都内の人にとって手軽なドライブスポットのひとつ。 ここでは春日部市、加須市、杉戸町にある4カ所の道の駅を紹介していきます。

道の駅 庄和|春日部市

画像引用元:埼玉県公式観光サイト ちょこたび埼玉

春日部庄和地区にある「道の駅 庄和」は、都心から1時間程度というアクセスの良いドライブスポット。道の駅周辺には田園風景が広がり、どこか懐かしい雰囲気です。

道の駅には「黒豆」をはじめとする春日部の特産品を売る物産館や、地元産の野菜を売る直売所、そばやラーメンを手軽に食べられるお食事処があります。

ちなみに庄和地区では毎年5月3日と5日に「大凧あげ祭り」という行事が行われ、「百畳敷の大凧」と呼ばれる巨大凧(縦15m、横11m、重さ800kg)が揚げられます。道の駅 庄和にはミニサイズの「小凧」が展示されていますが、それでも縦6m、横4m、重さ150kgという迫力の大きさです。道の駅を訪れたら、ぜひ間近で見物してみてくださいね。

施設名道の駅 庄和
所在地埼玉県春日部市上柳995
営業時間本館(直売所・お土産):8:00〜19:00
食彩館:10:00~19:00(ラストオーダー 18:30)
庄庵(そば):11:00~15:00
情報館:9:00~18:00
定休日庄庵(そば):月曜日
※その他の施設は要確認
アクセス朝日バス(東武伊勢崎線春日部駅より乗車):農協センター前下車 徒歩すぐ
コミュニティバス(東武アーバンパークライン南桜井駅より乗車):道の駅庄和下車 徒歩すぐ
圏央道:五霞IC・幸手ICから車で約15分
東北自動車道:岩槻ICから車で約30分
駐車場あり(160台)
公式サイトhttps://www.michinoeki-showa.or.jp/

道の駅 童謡のふる里おおとね|加須市

画像引用元:童謡のふる里おおとね

「道の駅 童謡のふる里おおとね」は、利根川沿いの田園風景のなかにたたずむ道の駅です。農産物直売所では地元産の「コシヒカリ」や古代米、いちごやいちじく、梨といった旬の農産物が並びます。併設された「農村レストラン わらべ」では古代米をつかった薄い紫色の「黒米うどん」をぜひ味わってみてください!

ちなみに道の駅 童謡のふる里おおとねがある大利根地区は、作曲家の下總皖一(しもおさかんいち)の出身地。下總は「ささのは さらさら」で始まる童謡「たなばたさま」の作曲家としても有名な方です。

ぜひ、なつかしい童謡のメロディーを思い浮かべながら道の駅でひと休みしましょう。

施設名道の駅 童謡のふる里おおとね
所在地埼玉県加須市佐波258-1
営業時間9:30~17:00
定休日第1・第3水曜日、年始(1月1日~1月4日)
アクセスJR宇都宮線・東武日光線:栗橋駅から車で約20分
東武日光線:新古河駅から車で約20分
東武伊勢崎線:加須駅から車で約30分
東北自動車道:加須IC・羽生ICから車で約15分
駐車場あり(第1駐車場33台・第2駐車場45台)
公式サイトhttps://www.komekomeclub.jp/index.html

道の駅 かぞわたらせ|加須市

画像引用元:道の駅かぞわたらせ

「道の駅 かぞわたらせ」は、日本最大の遊水池「渡良瀬遊水地(谷中湖)」のほとりに位置する道の駅です。谷中湖は「日本一大きなハート形の湖」と言われており、それにちなんでハートのオブジェが設置されています。オブジェのあるデッキの向こうには、野鳥の宝庫としても有名な渡良瀬遊水地が広がります。

また道の駅 かぞわたらせから南東方向約500mの水田には、三県の境界地点となるコンクリート製の杭「三県境」があります。これにちなんだ「三県境ショップ さいぐんと」では、それぞれの県の名産品も取り扱っていますよ。

2023年8月には、地域の旬な話題を提供するラジオ局「FMわたらせ」も開局しました。「スタジオへの来場もお待ちしています」とのことなので、ぜひ立ち寄ってみましょう。

施設名道の駅 かぞわたらせ
所在地埼玉県加須市小野袋1745-1
営業時間物産店 かぞ市場:8:00~17:00
三県境ショップ さいぐんと:9:00~17:00
売店 晴れのち晴れ:9:00~16:00(季節により変動)
パン屋さん はぁと:10:30~14:00(なくなり次第終了/月曜定休)
お食事処 さくら食堂:10:30~15:00(L.O.14:30)
定休日要確認
アクセス東武日光線:柳生駅から徒歩約10分
JR宇都宮線:古河駅から車で約10分
東北自動車道:館林ICから車で約15分
東北自動車道:加須ICから車で約20分
駐車場あり
公式サイトhttps://www.kazo-watarase-michinoeki.com/

道の駅 アグリパークゆめすぎと|杉戸町

画像引用元:埼玉県公式観光サイト ちょこたび埼玉

「道の駅 アグリパークゆめすぎと」は、東京ドーム約2個分(10.2ヘクタール)の広々とした道の駅です。敷地内には地元産の米や旬の野菜を販売する農産直産所や花屋、食堂などがあります。

なかでも特徴的なのが、野菜の収穫体験を楽しめる「カントリー農園」です。事前予約は不要、利用料金は収穫した分だけという手軽さなので、ぜひドライブ休憩のついでに利用してみましょう!

ちなみに、道の駅 アグリパークゆめすぎとがある杉戸町は福島県富岡町と友好都市協定を結んでいます。道の駅には「福島県富岡町アンテナショップ」もありますよ。

施設名道の駅 アグリパークゆめすぎと
所在地埼玉県北葛飾郡杉戸町才羽823-2
営業時間農産物直売所:9:00~17:00
あぐりの花屋さん:9:00~17:00
食堂あぐり亭:平日 11:00~15:00/土日祝 11:00~16:00
カントリー農園:10:00~16:00
定休日水曜日(祝日は営業)、年末年始
アクセス朝日バス(東武伊勢崎線東武動物公園駅より乗車):田宮農協前下車 徒歩約15分
首都圏中央連絡自動車道:幸手ICから車で約10分
東北自動車道:岩槻ICから車で約30分
駐車場あり
公式サイトhttp://www.pikaru.co.jp/

埼玉県【中央エリア】の道の駅

県庁所在地・さいたま市を中心とする中央エリア。ここでは東京に隣接する川口市の道の駅をご紹介します。

道の駅 川口・あんぎょう|川口市

画像引用元:川口緑化センター 樹里安

川口市安行地域は、江戸時代から植木の生産地として発展してきた場所。「道の駅 川口・あんぎょう」は、そんな緑化産業の情報発信拠点としても活用されている道の駅です。

敷地内にはJAの農産物直売所のほか、植木や切り花、花苗、観葉植物などを扱う園芸販売所があり、花と緑に関する各種展示会やイベントも多数開催されています。園芸好きの方にぴったりの道の駅ですね。

もちろんドライブの休憩スポットとしてもおすすめです。3種類のフレーバー(安行寒桜、柚子、山椒)が用意されたオリジナルアイス「樹里安アイス」を、ぜひ味わってみてください。

施設名道の駅 川口・あんぎょう
所在地埼玉県川口市安行領家844-2
営業時間管理事務所:9:00〜18:00
園芸販売:9:00〜17:00
JA農産物直売所10:00〜16:00
レストラン:10:00〜15:00(L.O 14:45)
軽食コーナー:9:30〜15:00  
和菓子売店:9:30〜16:30
道の駅情報ターミナル:9:00〜18:00
定休日園芸販売・レストラン・和菓子売店:月曜日(祝日の場合は翌平日)
その他の施設は要確認
アクセス埼玉高速鉄道埼玉高速鉄道線:戸塚安行駅から車で約5分・徒歩約25分
東京外環自動車道:川口東ICから車で約5分
駐車場あり(第一駐車場 35台/第二駐車場 76台/第三駐車場 12台)
公式サイトhttps://www.jurian.or.jp/

埼玉県【北部エリア】の道の駅

山地から低地までバラエティ豊かな地形に恵まれた北部エリアは、県内有数の農業地帯としても知られています。ここではそんな北部エリアから、深谷市にある2カ所の道の駅を紹介します。

道の駅 はなぞの|深谷市

画像引用元:埼玉県公式観光サイト ちょこたび埼玉

国道140号沿いに位置する「道の駅 はなぞの」。それにちなんで、道の駅本館の「R140ショップ」では国道140号沿い(熊谷〜秩父・長瀞エリア)の魅力的な商品を取り扱っています。お酒好きの方には「秩父ワイン」や「深谷ねぎ焼酎」、甘党の方なら「秩父メープルシロップ」などはいかがでしょうか?

イートインコーナーでは無添加ジェラート、カフェでは深谷産の野菜を使った「深谷野菜カレー」も味わえます。芝生が敷きつめられた「ひだまり公園」や、ワンちゃんのストレス発散にもぴったりの「深谷ドッグラン」でくつろぐのもおすすめですよ。

施設名道の駅 はなぞの
所在地埼玉県深谷市小前田458-1
営業時間物販コーナー:8:00~19:00
ふっかちゃんミュージアム:10:00~18:00
ベーカリーズキッチン オハナ:8:00~19:00
花時計公園 FARMY CAFE:9:00~18:00
定休日物販コーナー:なし
ふっかちゃんミュージアム:なし
ベーカリーズキッチン オハナ:月曜日
花時計公園 FARMY CAFE:不定休
アクセス秩父鉄道秩父本線:小前田駅から徒歩約20分
関越自動車道:花園ICから車で約3分
駐車場あり(367台)
公式サイトhttps://www.michinoeki-hanazono.jp/

道の駅 おかべ|深谷市

画像引用元:埼玉県公式観光サイト ちょこたび埼玉

「道の駅 おかべ」も、深谷市特産の農作物をたっぷり楽しめる道の駅。注目は、農産物直売センターで取り扱っている「200種類以上の地元特産お漬物」です。お漬物が好きな方も、それほどでないという方も、きっとお気に入りの一品が見つかると思いますよ!

お腹をしっかり満たしたい方は、レストランで深谷名物の「煮ぼうとう」を味わうのがおすすめ。小腹が減ったな……という方は軽食スタンド「百縁むすび」で、深谷ねぎをつかった「ねぎみそむすび」をテイクアウトしましょう。

ユリやチューリップといった切り花が豊富で、アレンジメントフラワーを販売しているのも道の駅 おかべの魅力です。

施設名道の駅 おかべ
所在地埼玉県深谷市岡688-1
営業時間農産物直売センター:8:30~19:00
ふるさと物産センター:8:00~19:00
お食事処 そば蔵:8:00~18:00(L.O.17:30)
おむすびショップ 百縁むすび:9:00~18:00
NOLA 深谷のめぐみ食堂:11:00~17:30(LO.16:30)
情報センター:8:00~18:00
定休日なし
アクセスJR高崎線:岡部駅から徒歩約25分
関越自動車道:本庄児玉ICから車で約20分
駐車場あり(264台)
公式サイトhttps://www.michinoeki-okabe.jp/

埼玉県【西部エリア】の道の駅

江戸時代の面影を残す川越市など、埼玉県の人気観光地を含む西部エリア。ここでは埼玉県内一のいちご生産量を誇る吉見町と、埼玉県唯一の「村」、東秩父村にある道の駅を紹介します。

道の駅 いちごの里よしみ|吉見町

画像引用元:吉見町 道の駅いちごの里よしみ

吉見町の特産品「いちご」をたっぷり味わえる「道の駅 いちごの里よしみ」。 物産館では「いちごかりん糖」「いちご生どら焼」「苺かまぼこ」、簡易店舗では「いちごソフトクリーム」や「いちごアイスティー」、夏季限定のかき氷「雪いちご」と、まさに苺づくしです。

ドライブ中のランチ休憩なら、いちごに加えて吉見町産の小麦をつかった「いちごカレーうどん」にチャレンジしてみてはいかがでしょうか?もちろん旬の時期なら農産物直売所(吉見直売所)で新鮮ないちごを購入できますし、いちごハウスで「いちご狩り」も楽しめますよ。

施設名道の駅 いちごの里よしみ
所在地埼玉県比企郡吉見町大字久保田1737
営業時間いちごの里物産館:9:00〜17:00
食堂:平日 11:00〜15:00/休日 11:00〜16:00
吉見直売所:1月~6月 9:30~17:00/7月~12月 9:30~16:00
定休日いちごの里物産館・食堂:12月30日~1月4日
吉見直売所:なし
アクセスJR高崎線:鴻巣駅から車で約12分
首都圏中央連絡自動車道:川島ICから車で約12分
関越自動車道:東松山ICから車で約16分
駐車場あり(198台)
公式サイトhttps://www.ichigonosato.com/

道の駅 和紙の里ひがしちちぶ|東秩父村

画像引用元:和紙の里

「道の駅 和紙の里ひがしちちぶ」がある東秩父村は、「細川紙」と呼ばれる手漉き(てすき)和紙の産地です。道の駅の敷地内には江戸時代後期に建てられた紙漉き家屋(埼玉県指定の有形民俗文化財)が移築・復元され、土間に入って建物を見学できます。建物の周りは日本庭園が整備されていて、ドライブ中の気分転換にぴったりですよ。

和紙や竹縄など東秩父村の伝統文化に触れることができる「ふるさと文化伝習館」、和紙づくりに挑戦できる「和紙製造所」など、見学施設や学習施設もあります。

もちろん食事も充実。地元の名人が打ったそばやうどん、イワナの塩焼きやおやきなどを、ぜひ味わいましょう!

施設名道の駅 和紙の里ひがしちちぶ
所在地埼玉県秩父郡東秩父村大字御堂441
営業時間和紙の里:9:00~17:00
文化伝習館:10:00~15:00
手打ちそばすきふね:10:00~15:30(L.O 15:00)
和紙の里特産品直売所:9:00~16:00  
定休日年末年始(和紙の里特産品直売所は水曜定休)
アクセスイーグルバス(東武東上線小川町駅・寄居駅より乗車):和紙の里下車 徒歩約3分
関越自動車道:嵐山小川ICから車で約15分
関越自動車道:花園ICから車で約20分
駐車場あり(約130台)
公式サイトhttp://www.michinoeki-washinosato.jp/  

埼玉県【秩父エリア】の道の駅

埼玉県最西部の山岳地帯に位置し、豊かな自然に囲まれた秩父エリアは、ドライブスポットとしても人気です。ここでは6カ所の道の駅を紹介していきます。

道の駅 果樹公園あしがくぼ|横瀬町

画像引用元:道の駅 果樹公園あしがくぼ

「道の駅 果樹公園あしがくぼ」は、秩父エリアの入口に位置する道の駅です。里山と清流に囲まれた敷地には、地元の野菜や果物をリーズナブルに買える直売所があり、食堂では秩父名物のグルメを味わえます。清流のほとりにある「水辺のカフェ」で、コーヒーやスイーツを手にほっとひと息つくのもいいですね。

道の駅 果樹公園あしがくぼは、観光の拠点としても、水遊びなどのアクティビティスポットとしてもおすすめの場所。西武秩父線の駅に直結しているので、車がない方でも簡単にアクセスできますよ。

施設名道の駅 果樹公園あしがくぼ
所在地埼玉県秩父郡横瀬町大字芦ヶ久保1915-6
営業時間直売所:9:00~17:00
いわざくら館:10:00~16:00
あしがくぼ食堂:平日 11:00~15:00/土日祝 11:00~16:00
水辺のうどんそば:平日 11:00~14:00/土日祝 11:00~15:00
水辺のカフェ:平日 11:00~15:00/土日祝 11:00~16:00
定休日要確認
アクセス西武鉄道西武秩父線:芦ヶ久保駅から徒歩約2分
関越自動車道:花園ICから車で約45分
駐車場あり(第一駐車場 83台・第二駐車場 50台)
公式サイトhttps://michinoeki-ashigakubo.com/

道の駅 ちちぶ|秩父市

画像引用元:秩父の道の駅

秩父市の中心に位置する「道の駅 ちちぶ」。秩父をドライブするなら、まずはこの道の駅に立ち寄りましょう。ちちぶの特産品や道の駅ちちぶ限定のお土産を買うのにも便利です。

秩父そば 昌楽 道の駅店では、名物の「くるみ汁ざるそば」や、秩父の伝統野菜をつかった「しゃくし菜そば」を味わえます。秩父の素材を使った「豚みそ丼」や「わらじかつ丼」などが人気の秩父食堂もおすすめです。ちょっと小腹が空いているなら、売店で「味噌ポテト」や「秩父コロッケ」といった秩父のB級グルメをテイクアウトしましょう!

敷地内では、浦山川と武甲山の地下水が水源の「ちちぶの水」をくむこともできます。訪れる際はマイボトルを持参すると便利ですよ。

施設名道の駅 ちちぶ
所在地埼玉県秩父市大宮4625
営業時間9:30~17:30(施設内各店により営業時間は異なる)
ちちぶの水:7:00〜19:00(冬季は8:00〜17:00)
定休日要確認
アクセス秩父鉄道秩父本線:秩父駅から徒歩約7分
西武秩父線:西武秩父駅から徒歩約17分
関越自動車道:花園ICから車で約40分
駐車場あり(83台)
公式サイトhttps://www.michinoeki-network.jp/chichibu/

道の駅 あらかわ|秩父市

画像引用元:秩父の道の駅

奥秩父の荒川沿いにある「道の駅 あらかわ」。里山ならではの、のどかな雰囲気を楽しめる道の駅です。車を止めて周辺散策するのもおすすめですよ。

敷地内の農産物直売所では、地元産の旬の野菜や果物を販売。とくに「行者(ぎょうじゃ)ニンニク」は、ほかの道の駅ではなかなか見かけません。売店では美味しいそばやかりんとう、まんじゅうも売っています。

お腹がすいているなら、隣接するレストラン「鈴ひろ庵」で、旬の野菜や行者ニンニク、きのこをつかったメニューを味わってみてください!

施設名道の駅 あらかわ
所在地埼玉県秩父市荒川日野538-1
営業時間3~11月:9:00~17:00
12~2月:9:00~16:00
定休日要確認
アクセス秩父鉄道秩父本線:武州日野駅から徒歩約15分
関越自動車道:花園ICから車で約60分
駐車場あり(50台)
公式サイトhttps://www.michinoeki-network.jp/arakawa/

道の駅 龍勢会館|秩父市

画像引用元:秩父の道の駅

「道の駅 龍勢会館」は、毎年10月第2日曜日に秩父市吉田で行われる「椋神社(むくじんじゃ)例大祭」の雰囲気を楽しめる道の駅です。龍勢(りゅうせい)と呼ばれる手作りロケットを30本以上も打ち上げるこのお祭は、国の重要無形民俗文化財にも指定されています。道の駅の敷地内には「龍勢会館」という資料館が併設されています(入館料:大人350円)。

物産館の「龍勢茶屋」には、吉田地区の地元野菜や手作りみそ、まんじゅう、手作り民芸品などが充実しています。併設された「にぐるまやダイニング吉田店」では、吉田名物「七平とうふ」を使用したとうふのステーキをぜひ味わってみてください!

施設名道の駅 龍勢会館
所在地埼玉県秩父市吉田久長32
営業時間龍勢茶屋(直売所):9:00〜17:00
龍勢会館・井上伝蔵邸:9:00〜16:30
定休日龍勢茶屋(直売所):無休
龍勢会館・井上伝蔵邸:火曜日(祝祭日は開館、翌日休館)
アクセス秩父鉄道秩父本線:皆野駅から車で約10分
関越自動車道:花園ICから車で約34分
駐車場あり(74台)
公式サイトhttps://www.michinoeki-network.jp/ryuusei/

道の駅 大滝温泉|秩父市

画像引用元:秩父の道の駅

秩父地方の西部に位置する「道の駅 大滝温泉」。敷地内には温泉施設(遊湯館)があり、美肌効果があるとされる弱アルカリ性のお湯をたっぷりと楽しめます。ぜひ、立ち寄り湯でドライブの疲れを癒やしましょう。湯上がりに、お食事処で秩父名物の「豚みそ丼」や「ホルモン焼き定食」を味わうのもおすすめです。

ちなみに道の駅 大滝温泉の物産館は、コンビニ(ファミリーマート)としてリニューアルされています。街のコンビニの品揃えはそのままに、秩父地域の特産品も扱っている便利な施設ですよ。

施設名道の駅 大滝温泉
所在地埼玉県秩父市大滝4277-2
営業時間大滝温泉(遊湯館):
4月1日〜11月30日 10:00~20:00
12月1日〜3月31日 10:00~19:00
食堂:11:00~16:00
売店:10:00~16:00
大滝民俗資料館:9:00~17:00(入館は16:30まで)
ファミリーマート道の駅大滝温泉店:6:00〜22:00
定休日毎週木曜日(祝日の場合は営業、振替なし)
アクセス秩父鉄道秩父本線:三峰口駅から車で約13分
関越自動車道:花園ICから車で約72分
駐車場あり(77台)
公式サイトhttps://www.michinoeki-network.jp/otaki/

道の駅 両神温泉薬師の湯|小鹿野町

画像引用元:道の駅 両神温泉薬師の湯

「道の駅 両神温泉薬師の湯」も、秩父の温泉をゆったり楽しめる道の駅。明るく広々とした浴槽が魅力的です。農林産物直売所では季節の野菜にくわえ、手作りこんにゃくや地元の名水「毘沙門水」も販売。手軽なお土産としても喜ばれています。

温泉でリフレッシュしたあとは、自家製手打ち麺のうどんやそばを味わいましょう。夏場なら、毘沙門水をつかったかき氷もおすすめですよ!

施設名道の駅 両神温泉薬師の湯
所在地埼玉県秩父郡小鹿野町両神薄2380
営業時間直売所:9:00〜17:00
温泉:10:00~20:00(最終入場19:30)
定休日火曜日
アクセス秩父鉄道秩父本線:秩父駅から車で約30分
西武秩父線:西武秩父駅から車で約30分
関越自動車道:花園ICから車で約50分
駐車場あり(58台)
公式サイトhttps://kanko-ogano.jp/spot/yakushinoyu/

埼玉ドライブで道の駅めぐりを楽しもう!

埼玉県には魅力的な道の駅がたくさんあります。この記事では、各エリアから厳選した15の道の駅を紹介しました。どれも地元の新鮮な食材や手作りの工芸品、自然の中でのレクリエーションなど、埼玉の豊かな文化と自然を存分に味わえるスポットばかり。訪れるたびに新たな発見と楽しみがあります。ぜひ埼玉の魅力を再発見する旅に出かけてみませんか?

※ 本記事は2023年11月19日時点の内容です

Pick Upおすすめ記事

先頭へ戻る