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ソロ活にも！ 気軽にリフレッシュできるホテル

近年話題となっている1人でのホテルステイ。「特別なことはせずにゆっくり過ごせる」「周りを気にせずストレスレスに楽しめる」など魅力が満載で、気軽にリフレッシュしたい人たちに人気なのです。ここではそんな滞在が叶うホテルをご紹介します。

LYURO 東京清澄 by THE SHARE HOTELS（清澄白河）

おしゃれなカフェや雑貨店などが立ち並び、近くに美術館があることでアートの街としても知られる清澄白河。「LYURO 東京清澄 by THE SHARE HOTELS（リュウロ東京清澄バイザシェアホテルズ）」は、そんな清澄白河にあるリバーサイドホテルです。

外観からロビー、廊下とすべて青で埋め尽くされ、まるで水の中を泳いでいくようです。

客室はインテリアから小物まで青と白で統一されたかわいらしい作り。枕カバーには「DEEP」や「FLOW」など川にまつわる単語が書かれていて、遊び心も感じられます。窓またはバスルームから隅田川が臨めるお部屋も。

さらに幅44メートルの広々としたデッキテラスがあり、水辺の開放的な空間でおいしい食事を楽しむこともできます。

お部屋やテラスから川の流れを見つめてゆったり過ごす。こんな贅沢な時間はいかがでしょうか？

【宿泊料金 参考】
・Bunk with River View and Shared Bathroom：税込16,000円〜（1名利用で全額、2名利用で税込8,000円〜）
・Standard Queen with River View：税込18,000円〜（1名利用で全額、2名利用で税込9,000円〜）

ホテル名	LYURO 東京清澄 by THE SHARE HOTELS（リュウロ東京清澄バイザシェアホテルズ）
住所	東京都江東区清澄1-1-7
チェックイン～チェックアウト	15:00〜10:00 （※チェックインは〜24:00）
アクセス	東京メトロ半蔵門線：水天宮前駅から徒歩約10分 都営大江戸線：清澄白河駅から徒歩約10分
駐車場	なし
公式サイト	https://www.thesharehotels.com/lyuro/

CITAN（馬喰町）

「CITAN（シタン）」は、国内だけでなく世界各国のゲストを迎え入れるホステル。シティガールが集うおしゃれカフェのような佇まいで、ふらりと立ち寄ってしまいそう。

それもそのはず。入り口にはコーヒースタンド「BERTH COFFEE（バース コーヒー）」が併設されているんです。実際に誰でも利用可能で、自家焙煎したこだわりのコーヒーを提供しています。

客室はこぢんまりとしながらも、インテリアの一つひとつにセンスを感じさせる内装。思う存分ゆったりできるキングサイズベッドのお部屋から作業に最適なデスク付きルームまであるので、過ごし方を想像して好きなお部屋を選んでみてください。

また、アメニティにはオーガニックコスメブランド「OSAJI（オサジ）」を採用しています。一度ためしてみたかった人にとってはうれしいポイントですね。

朝はBERTH COFFEEのコーヒーとともにおしゃれなモーニングを楽しめます。お仕事終わりの夜から宿泊するなど気軽に立ち寄ってリフレッシュするのに最適です。

【宿泊料金 参考】
・シングルデスクルーム（定員1名）：税込13,800円〜
・ラージキングダブルルーム：税込15,485円〜（1名利用で全額、2名利用で税込7,743円〜）

ホテル名	CITAN（シタン）
住所	東京都中央区日本橋大伝馬町15-2
チェックイン～チェックアウト	16:00（〜23:00）〜11:00
アクセス	JR総武線：馬喰町駅から徒歩約3分 都営新宿線：馬喰横山駅から徒歩約3分 都営浅草線：東日本橋駅から徒歩約7分
駐車場	なし
公式サイト	https://backpackersjapan.co.jp/citan/

LANDABOUT TOKYO（鶯谷）

「LANDABOUT TOKYO（ランダバウト東京）」は、下町風情が残る鶯谷の街にあるホテル。一歩足を踏み入れると、まるで海外旅行に来たかのようなおしゃれ空間が広がっています。

入ってすぐのロビーには観葉植物とグリーンの階段。インテリアの色彩は鶯谷の街のなかからサンプリングしてきたもので、手すりのグリーンも駅からホテルへ向かう途中にある橋と同じ色なのだそう。

そして階段を上がった2階にはカラフルな扉と「A LITTLE BIRD TOLD ME（風のうわさで聞いた。）」のネオン文字が。思わず写真をたくさん撮ってしまいそうです。

客室は1〜2名用のコンパクトなお部屋が豊富に揃っていて、ベッドの大きさや数で選べます。無駄なものを省いたミニマムな空間で、思う存分ゆっくり過ごしてください。

1階のダイニングバー「LANDABOUT Table」では朝ごはん、カフェ、ディナー、バーと時間帯ごとにメニューを変えて提供しています。生産者から直接買い付ける新鮮な野菜をふんだんにつかったこだわりのメニューが楽しめるんです。健康的な食事でお腹の中もリフレッシュしましょう。

【宿泊参考】
・コンパクトダブルルーム：税込12,100円〜（1名利用で全額、2名利用で税込6,050円〜）
・デラックスツインルーム：税込26,630円〜（2名利用で税込13,315円〜）

ホテル名	LANDABOUT TOKYO（ランダバウト東京）
住所	東京都台東区根岸3-4-5
チェックイン～チェックアウト	15:00〜11:00 （※チェックインは〜24:00）
アクセス	JR線：鶯谷駅から徒歩約3分
駐車場	なし
公式サイト	https://landabout.com/

女子会にぴったり！ 写真映えするホテル

女子会なら写真をたくさん撮ってSNSで共有するのも楽しいですよね。そんなときにぴったりな写真映えするホテルをご紹介します。

KAIKA 東京 by THE SHARE HOTELS（浅草）

「KAIKA 東京 by THE SHARE HOTELS（カイカ東京バイザシェアホテルズ）」は、アートストレージ（収蔵庫）とホテルが融合した施設。倉庫ビルをリノベーションしたというシンプルな外観から、既におしゃれな雰囲気が漂います。

1階と地下1階には作品を公開保管する収蔵庫が全部で9区画あり、さまざまな現代アート作品が展示されています。1階の作品は宿泊者以外も鑑賞可能です。

地下1階には宿泊者専用のラウンジも。アートに囲まれた空間で食事や作業など思い思いに過ごせます。

館内作品の一部は2年に一度行われるコンペで決まるものもあるそう。“日本のアート文化を広め「開化」させたい”、“アーティストの才能「開花」をサポートしたい”という思いが表れています。 

打って変わってお部屋はシンプルで洗練された雰囲気。落ち着いたグリーンの絶妙なカラーリングが魅力的です。アート好きの方にはぜひ泊まっていただきたいですね。

【宿泊料金 参考】
・Queen（クイーン）：税込20,400円～（2名利用で税込10,200～）
・Superior（スーペリア）：税込33,600円〜（2名利用で税込16,800円〜）

ホテル名	KAIKA 東京 by THE SHARE HOTELS（カイカ東京バイザシェアホテルズ）
住所	東京都墨田区本所2-16-5
チェックイン～チェックアウト	15:00〜10:00 （※チェックインは〜24:00）
アクセス	都営浅草線：浅草駅、本所吾妻橋駅から徒歩約8分 都営大江戸線：蔵前駅から徒歩約9分
駐車場	なし
公式サイト	https://www.thesharehotels.com/kaika/

ONE@Tokyo（押上）

東京スカイツリー®のお膝元・押上の街で一際目を引くこの外観。ホテル「ONE@Tokyo」の外観やインテリアは世界的に有名な建築家・隈研吾氏が手掛けています。工業素材と自然素材の融合が、大都会と旧き良き下町のコントラストを表しているのだとか。

客室は木材が印象的につかわれたモダンなデザイン。まさに都会的でありながら、木の呼吸を感じるお部屋でリラックスできますよ。

少し予算を上げた「デラックスツイン」または「デラックスダブル」では大きな窓から東京スカイツリー®を臨むことができます！ 夜はライトアップによる表情の変化を楽しんでください。

さらに180度のパノラマビューが楽しめるルーフトップも。東京スカイツリー®を目の前に写真が撮れる、なかなかない貴重なスポットです。

【宿泊料金 参考】
・スタンダードセミダブル：平日税込22,000円〜（2名利用で税込11,000円〜）
・デラックスツイン：平日税込45,000円〜（2名利用で税込22,500円〜）

ホテル名	ONE@Tokyo
住所	東京都墨田区押上1-19-3
チェックイン〜チェックアウト	15:00〜11:00
アクセス	京成線、都営浅草線、東京メトロ半蔵門線、東武線：押上駅から徒歩約4分
駐車場	なし
公式サイト	https://www.onetokyo.com/

toggle hotel suidobashi（水道橋）

オフィス街のなかに現れるパステルイエローとグレーのストライプ。他にはないカラーのおしゃれな建物が「toggle hotel suidobashi（トグルホテル水道橋）」です。

外観だけでなく、中身だってもちろんファッショナブル。なんと客室を色で選べるんです。各部屋は2つの色を組み合わせた内装になっていて、とってもかわいい！

東京ドームも近いため、推し活の一環として、推しカラーの部屋で写真を撮ったりDVD鑑賞したりする人もいるそう。コンサート会場と同じくらいテンションが上がりそうですね……！

ホテル最上階にあるカフェもグリーンとホワイトのツートーンカラー。爽やかな朝にもマッチする色合いのなかコーヒーやサンドイッチがいただけます。カフェバータイム（10:00〜22:00）は宿泊者以外も利用OKだそうなので、一度ふらりと訪れてみては？

【宿泊料金 参考】
・【pink】Loft Room：1泊1室税込13,800円〜（2名利用で1名あたり6,900円〜）
・【light blue】Superior Room：1泊1室税込16,000円〜（2名利用で1名あたり8,000円〜）

ホテル名	toggle hotel suidobashi（トグルホテル水道橋）
住所	東京都千代田区飯田橋3-11-4
チェックイン〜チェックアウト	15:00〜11:00
アクセス	JR線、都営三田線：水道橋駅から徒歩約5分 JR線、東京メトロ各線：飯田橋駅から徒歩約4分
駐車場	なし ※車椅子専用駐車場あり
公式サイト	https://www.togglehotel.com/suidobashi/

カップルで！ 非日常なおしゃれホテル

カップルでの宿泊ならいつもと違う特別感を演出するのがおすすめ。記念日のお祝いにもつかえるおしゃれホテル、要チェックです。

hotel hisoca ikebukuro（池袋）

池袋駅から徒歩2分の場所にある「hotel hisoca ikebukuro（ホテルヒソカ池袋）」。都会的な立地ながら落ち着いたエリアで、コンセプトは「自分らしく、心穏やかになれる場所」。

ナチュラルで丸みを帯びたインテリアとくすみカラーがあしらわれた客室は「こんな部屋に住みたい！」と、いるだけで気分が上がるかわいらしさです。

そしてホテルの大きな特徴が、全室サウナ完備であること。ドライサウナかミストサウナのいずれかが備え付けられています（スイートルーム「hisoca Suite DS」には両方完備）。部屋の中なら時間や周りを気にせず楽しめて、サウナ好きカップルにはうってつけですね。

アニバーサリー用にお部屋をデコレーションしてくれるオプショナルサービスもあるので、記念日のサプライズ演出にも利用できます。ゆっくり休んで癒やされたい日も、特別な日も、あらゆるシーンで訪れたいホテルです。

【宿泊料金 参考】
・スタンダードダブル（ミストサウナ）：税込26,100円～（2名利用で税込13,050円〜）
・スタンダードダブル（ドライサウナ）：税込30,000円〜（2名利用で税込15,000円〜）

ホテル名	hotel hisoca ikebukuro（ホテルヒソカ池袋）
住所	東京都豊島区西池袋 1-10-4
チェックイン〜チェックアウト	15:00〜11:00
アクセス	JR各線：池袋駅から徒歩約2分
駐車場	あり ※1泊3,000円
公式サイト	https://hotelhisoca.com/

HAMACHO HOTEL（日本橋浜町）

オフィス街でありながら、江戸時代からある神社や老舗が並ぶ商店街を有する日本橋浜町。新旧が融合した街を楽しんだあとは「HAMACHO HOTEL」でのステイがおすすめです。

ホテルのコンセプトは“緑と手しごと”。木のぬくもりを感じるインテリアや窓から覗く植物など、どの客室も自然を用いた爽やかな雰囲気となっています。木々の隙間から差し込む陽の光に癒やされるはず。

また、スウェーデンのデザイナーと有田の窯元が共同制作したオリジナルカップが全室に設置されるなど、細部に職人の手しごとが取り入れられています。

ロビー横には「nel CRAFT CHOCOLATE TOKYO」というチョコレートショップが併設されています。職人技から産み出されるショコラはここでしか味わえません。ボンボンショコラとスパークリングワインがついたプランもあるので、バレンタインや誕生日祝いにもぴったりです。

【宿泊料金 参考】
・セミダブル：税込15,500円〜（2名利用で税込7,750円〜）
・コーナーダブル：税込32,500円〜（2名利用で税込16,250円〜）

ホテル名	HAMACHO HOTEL
住所	東京都中央区日本橋浜町3-20-2
チェックイン〜チェックアウト	15:00〜11:00
アクセス	都営新宿線：浜町駅から徒歩約6分 東京メトロ半蔵門線：水天宮前駅から徒歩約6分 東京メトロ日比谷線：人形町駅から徒歩約9分 都営浅草線：人形町駅から徒歩約10分
駐車場	なし
公式サイト	https://hamachohotel.jp/

THE KNOT TOKYO Shinjuku（新宿）

都内近郊に住む人にとっても旅行者にとってもアクセスが良い新宿。西口方面をしばらく歩き、都会の喧騒も落ち着いた頃に現れるのが「THE KNOT TOKYO Shinjuku（ザ ノット 東京新宿）」。40年以上前に建てられたかつての「新宿ニューシティホテル」を全面改装し、2018年に生まれ変わりました。

花のような照明が出迎える吹き抜けのロビーから高級感が漂います。照明やフロアのタイルは、前身のホテルにあったものと同じだそう。この地に根付く40年の歴史を引き継いでいます。

2階のラウンジは絵画が飾られ、ヴィンテージソファやデザイナーズチェアが並ぶアーティスティックな雰囲気。アートに囲まれた空間でお酒を飲んでくつろぐ、非日常感を味わえます。

客室は隣接する新宿中央公園の木々が眺められる最上階からコンパクトなタイプまでシーンに合わせて選べます。どのお部屋もシンプルでシックな内装。ゆっくり落ち着いて過ごせます。

併設されている「MORETHAN Bakery」では地元の人からも評判の高いパンが種類豊富に並んでいます。朝は焼き立てのパンを片手にピクニック気分で公園に出かけるのもおすすめ。会話が弾んで、清々しい1日の始まりとなりそうです。

【宿泊料金 参考】
・スーペリアツイン：税込19,380円〜（2名利用で税込9,690円〜）
・最上階パークビューデラックスツイン：税込28,220円〜（2名利用で税込14,110円〜）

ホテル名	THE KNOT TOKYO Shinjuku（ザ ノット 東京新宿）
住所	東京都新宿区西新宿4-31-1
チェックイン〜チェックアウト	15:00（〜24:00）〜10:00
アクセス	東京メトロ大江戸線：都庁前駅から徒歩約4分 JR各線：新宿駅からより徒歩約14分 東京メトロ丸ノ内線：西新宿駅から徒歩約12分
駐車場	なし ※ホテル裏にコインパーキングあり
公式サイト	https://hotel-the-knot.jp/tokyoshinjuku/

おしゃれホテルで特別な時間を

東京にあるおしゃれで安いホテルをご紹介してきましたが、お気に入りは見つかりましたか？ 客室はもちろん、外観、ロビー、レストランまで特別感のある素敵なホテルばかりでした。

おしゃれな空間で写真を撮ったり、周辺をお散歩したり、おいしい食事を楽しんだり……。宿泊と一緒にしたいことがどんどん膨らみます！ ぜひみなさんもさまざまなホテルを巡ってみてください！

※宿泊料金は季節や曜日によって変動します。
※本記事は2024年1月10日時点の内容です。

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